昼咲月見草

2010年05月13日

Oenothera speciosa
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
2010年05月12日 東横堀川遊歩道にて

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
2010年05月12日 東横堀川遊歩道にて


アカバナ科 Onagraceae
マツヨイグサ属 Oenothera
ヒルザキツキミソウ O. speciosa

草丈は30-60cmくらい。葉は披針形で互生する。5-7月頃に、4-5cmくらいの大きさの、白または薄いピンク色の花を付ける。花弁の数は4枚で、8本の雄蕊と、先端が十字型をした雌蕊がある。

北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用



ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

萼片の残り方がマフラーがなびいているみたいで面白い〜☆


ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草) ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

ヒルザキツキミソウは白い花で、しぼむと桃色になります。咲いているときから桃色のものがモモイロツキミソウと言うそうです。花はとても可憐ですが繁殖力は体育系みたいです。^^;


※一般的にはマツヨイグサの仲間のことを月見草と呼ぶことが多いですが、厳密にはツキミソウという種が存在します。

マツヨイグサ属の仲間:コマツヨイグサメマツヨイグサ




syousuke0202 at 21:52コメント(0)トラックバック(0) 
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