市民の森
2016年04月27日
Turdus cardis
2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G
2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G
科 : ツグミ科 Turdidae
属 : ツグミ属 Turdus
種 : クロツグミ T. cardis
2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G
今シーズン初めてのクロツグミです。
地面でぴょんぴょん跳ねながら採餌してることが多いので、一度見つけると観察しやすいのですが、林床は薄暗くて私の使用するレンズでは撮りにくい。身の丈も考えずに明るいレンズが欲しいと思ってしまいます。^^;
木の枝に止まってたときに動画も撮ってみました。しかし、週末の公園はにぎやか過ぎてその鳴き声もかき消されてしまいとても残念。都市公園の宿命ですね。でも、クロツグミに会えてラッキー♪
2014/04/26 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/04/26 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS
で、上の4枚は過去写真ですが、生駒山を歩きながら途中のハイキング道で撮ったものです。
凄くパワフルに地表を突っつく姿に驚きました。地表の枯葉をひっくり返すところはよく見かけますが、砂煙が上がるほど激しく道端を突っついていたのは初めてです。
左:2014/04/23 市民の森にて 右:2015/04/11 モミジ広場にて
2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G
2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G
科 : ツグミ科 Turdidae
属 : ツグミ属 Turdus
種 : クロツグミ T. cardis
夏に主に日本の本州中部以北や中国の長江中流域などで繁殖し、冬には中国南部まで渡って越冬する。西日本では越冬する個体もいる。ウィキペディアより引用
体長は22cmほどでツグミよりすこし小さい。日本で記録されたツグミ属の中では、最も小さい種類の一つである。 オスは全身が黒く、腹側は白地に黒の斑点が目立つ。クチバシとアイリング(目のまわり)は黄色。 メスは全身が褐色で、胸から脇腹にかけてが白地に黒の斑点があり、腹は白。
オスメスともヨーロッパに生息するクロウタドリに少し似るが、クロウタドリは全身の羽毛が一様に黒か褐色である点等で大いに異なる。更に、クロウタドリは日本では通常渡来しない迷鳥である。
主に山地や丘陵地の森林に生息し、繁殖するが、平野にある森林にも生息する。繁殖期は番いで生活し、縄張りを持つ。渡りの時期には小さな群れを作り、市街地の公園で観察されることもある。
食性は主に動物食で、林の地面をはね歩きながら、昆虫やミミズなどを捕食する。
繁殖については、木の枝の上に、コケ類や枯れ枝、土を使って椀状の巣を作り、5-7月に3-4卵を産む。抱卵日数は12-13日、14日程で雛は巣立つ。雛の世話はオスとメスが共同で行う。
オスは繁殖期には大きい声で独特の囀りを行う。さえずりは複雑で、さまざまな鳥の声を自分の歌に取り入れることもよくする。日本の夏鳥で最も魅力的なさえずりを聴かせる鳥のひとつといえる。地鳴きは「キョキョキョ」など。
2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G
今シーズン初めてのクロツグミです。
地面でぴょんぴょん跳ねながら採餌してることが多いので、一度見つけると観察しやすいのですが、林床は薄暗くて私の使用するレンズでは撮りにくい。身の丈も考えずに明るいレンズが欲しいと思ってしまいます。^^;
木の枝に止まってたときに動画も撮ってみました。しかし、週末の公園はにぎやか過ぎてその鳴き声もかき消されてしまいとても残念。都市公園の宿命ですね。でも、クロツグミに会えてラッキー♪
2014/04/26 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/04/26 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS
で、上の4枚は過去写真ですが、生駒山を歩きながら途中のハイキング道で撮ったものです。
凄くパワフルに地表を突っつく姿に驚きました。地表の枯葉をひっくり返すところはよく見かけますが、砂煙が上がるほど激しく道端を突っついていたのは初めてです。
左:2014/04/23 市民の森にて 右:2015/04/11 モミジ広場にて
2015年05月18日
Ficedula narcissina
2014/05/06 生駒山麓 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS
2015/04/11 大阪城公園 野外音楽堂西にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G
ヒタキ科 Muscicapidae
キビタキ属 Ficedula
キビタキ F. narcissina
鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
昨年、大阪城公園で初めてこの鳥と出会いました。
こんなにきれいな鳥を地元で見れるなんて夢にも思わなかったので、いっきにバードウォッチングの世界にのめり込んでしまいました。おまけにこのとき、オオルリにも出会ったのです。
そして来るべきシーズンになって少しコツがわかると、こんなきれいな鳥たちとも案外出会えるものなんですね。バードウォッチングの楽しさが分かってきました。^^
しかし、まだまだ鳥を見つけることが難しくて、声は聞こえているのに見つけれないままシャッターチャンスを逃す事ばかりです。この難しさが出会ったときの喜びを増大させてくれるんですね。ますます填まりそうです。
2015/04/30 大阪城公園 野外音楽堂西にて Canon PowerShot SX50 HS
2015/05/17 大阪城公園 飛騨の森にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/05/06 生駒山麓 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS
2015/04/11 大阪城公園 野外音楽堂西にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G
ヒタキ科 Muscicapidae
キビタキ属 Ficedula
キビタキ F. narcissina
サハリンから日本列島全土とその近隣、中国の一部地域で繁殖し、冬期はフィリピンやボルネオなどの東南アジアへ渡りをおこない越冬する。ウィキペディアより引用
日本では夏鳥として全国の山間部で基亜種のキビタキ(学名:F.n. narcissina)が普通に見られる
全長13~14cm。雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色。翼に白い斑がある。喉は、鮮やかな橙黄色である。雌は上面は褐色で、腹部は褐色がかった白色。また、雄の幼鳥も雌と良く似た褐色で、野外で幼鳥の性別を判断することは、ほぼ不可能である。
山地の明るい雑木林に住み、昆虫類、節足動物等を捕食する。時々空中捕食や地上採食もする。
「ピッコロロ、ピッコロロ」と美しい声で鳴く。さえずりには多くの種類があり、生息地域によっても異なる。また、キビタキの囀声は大変に変化に富んでおり、時には「オーシツクツク」とまるでセミのツクツクボウシの鳴声とそっくりな囀りをすることがある。他の鳥類の声を真似ることもある。
鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
昨年、大阪城公園で初めてこの鳥と出会いました。
こんなにきれいな鳥を地元で見れるなんて夢にも思わなかったので、いっきにバードウォッチングの世界にのめり込んでしまいました。おまけにこのとき、オオルリにも出会ったのです。
そして来るべきシーズンになって少しコツがわかると、こんなきれいな鳥たちとも案外出会えるものなんですね。バードウォッチングの楽しさが分かってきました。^^
しかし、まだまだ鳥を見つけることが難しくて、声は聞こえているのに見つけれないままシャッターチャンスを逃す事ばかりです。この難しさが出会ったときの喜びを増大させてくれるんですね。ますます填まりそうです。
2015/04/30 大阪城公園 野外音楽堂西にて Canon PowerShot SX50 HS
2015/05/17 大阪城公園 飛騨の森にて Canon PowerShot SX50 HS
2015年04月18日
Cyanoptila cyanomelana ♂
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
科 : ヒタキ科 Muscicapidae
属 : オオルリ属 Cyanoptila
種 : オオルリ C. cyanomelana
鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website
鳴き声: さえずり 地鳴き バードリサーチ鳴き声図鑑 website
昨年、大阪城公園 市民の森で撮ったストックです。この日は一時間くらいのあいだ、この森の中を飛び回ってくれたおかげで何枚も撮らせてもらう事ができました。鳥見初心者の自分にとって、オオルリは憧れの鳥。こんなに撮れるなんて夢にも思わず、異常に興奮したのを覚えています。おかげでオオルリには簡単に出会えるものと勘違いしてしまい、もっと撮ってからブログにアップしよう。そんな事を考えてるうちに機会を逃してしまい今頃のアップになってしまたのです。その後も出会うことはありましたが、残念ながらこのときほどゆっくり観察する事はできませんでした。^^;
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
どういった条件が必要なのかはわからないけど、じっと待ってると同じ場所に戻って来ます。そして同じ枝にとまる。飛び回るコースも決まってるようでした。すべての鳥がそうなのかも分かりませんが、ジョウビタキも、オジロビタキも、キビタキも同じような行動をみせてくれます。鳥見の楽しさと言うのはこういうところにあるのでしょうね。^^
このあとは今年撮ったものです。
2015/04/16 大阪城公園 野外音楽堂西 Canon PowerShot SX50 HS
2015/04/16 大阪城公園 野外音楽堂西 Canon PowerShot SX50 HS
今年も何度も出会ってはいますが、どうも今年は観察の仕方が悪いのか、それとも他の条件が揃わないのか、待ち構えても現れてはくれません。鳥見って深いね。^^;
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
科 : ヒタキ科 Muscicapidae
属 : オオルリ属 Cyanoptila
種 : オオルリ C. cyanomelana
スズメ目ヒタキ科オオルリ属に分類される鳥類の一種。ウィキペディアより引用
日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。
全長が約16 cm、翼開長が約27 cm。雄の背中は尾も含め光沢のある青で、尾の基部には左右に白斑がある。喉、顔は黒で腹は白い。雌は頭から尾にかけて背面が茶褐色で、喉と腹は白い。胸と脇が褐色。 また、雄が美しい色彩になるには2 - 3年を要すると考えられ、若鳥時代の雄の羽色は雌の羽色と似た茶褐色で、背面の一部と風切羽及び尾羽に青色が表れているだけである。雌はキビタキの雌やコサメビタキなどに似ている。
コルリ、ルリビタキなど共に、「青い鳥」御三家の一つである。
鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website
鳴き声: さえずり 地鳴き バードリサーチ鳴き声図鑑 website
昨年、大阪城公園 市民の森で撮ったストックです。この日は一時間くらいのあいだ、この森の中を飛び回ってくれたおかげで何枚も撮らせてもらう事ができました。鳥見初心者の自分にとって、オオルリは憧れの鳥。こんなに撮れるなんて夢にも思わず、異常に興奮したのを覚えています。おかげでオオルリには簡単に出会えるものと勘違いしてしまい、もっと撮ってからブログにアップしよう。そんな事を考えてるうちに機会を逃してしまい今頃のアップになってしまたのです。その後も出会うことはありましたが、残念ながらこのときほどゆっくり観察する事はできませんでした。^^;
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
どういった条件が必要なのかはわからないけど、じっと待ってると同じ場所に戻って来ます。そして同じ枝にとまる。飛び回るコースも決まってるようでした。すべての鳥がそうなのかも分かりませんが、ジョウビタキも、オジロビタキも、キビタキも同じような行動をみせてくれます。鳥見の楽しさと言うのはこういうところにあるのでしょうね。^^
このあとは今年撮ったものです。
2015/04/16 大阪城公園 野外音楽堂西 Canon PowerShot SX50 HS
2015/04/16 大阪城公園 野外音楽堂西 Canon PowerShot SX50 HS
今年も何度も出会ってはいますが、どうも今年は観察の仕方が悪いのか、それとも他の条件が揃わないのか、待ち構えても現れてはくれません。鳥見って深いね。^^;