山法師
2010年06月04日
Benthamidia japonica
2010年05月25日 大阪城公園にて
2010年05月25日 大阪城公園にて
ミズキ科 Cornaceae
ミズキ属 Cornus
ヤマボウシ亜属 Benthamidia
左:2010年05月25日 右:2010年05月30日
花の構造は、近縁種のハナミズキと同じですが、花弁や雄しべが散った跡の感じは少し違うようです。萼のようなものが見当たらず、いきなり花床(?)のような感じです。
じっと、見つめると・・・
チキン肌〜^^;
<2014/09/07 追記>
生駒の登山道(辻子谷コース)にたくさん果実が落ちていたので見てみるとたわわに実っていました。
ひとつかじってみたけど、あまり美味しそうではなかった。^^;
2014/09/07 生駒辻子谷コースにて Canon PowerShot SX50 HS
2010年05月25日 大阪城公園にて
2010年05月25日 大阪城公園にて
ミズキ科 Cornaceae
ミズキ属 Cornus
ヤマボウシ亜属 Benthamidia
ヤマボウシは本州から九州に分布する落葉の亜高木。朝鮮から中国にも分布する。ブナ林にも生育するが、丘陵地帯の二次林にも生育する。適潤地で良く生育し、乾燥する場所ではあまり生育が良くない。近年庭園などに植栽されることが多くなったが、乾燥する場所では成績が良くないので留意が必要。葉は葉脈がはっきりしており、この仲間の特徴をよく示している。植物生態研究室(波田研)のHPより引用
初夏に特徴のある花を咲かせて目立つ。4枚の花弁のように見えるのは総苞であり、その中心に多数の花がつく。花弁は4枚、雄しべは4本である。和名は山法師であり、白い総苞が白いずきんをかぶった山法師を連想することから付けられた。秋には赤いイチゴを連想させるような果実ができ、甘くて食べられる。
左:2010年05月25日 右:2010年05月30日
花の構造は、近縁種のハナミズキと同じですが、花弁や雄しべが散った跡の感じは少し違うようです。萼のようなものが見当たらず、いきなり花床(?)のような感じです。
じっと、見つめると・・・
チキン肌〜^^;
<2014/09/07 追記>
生駒の登山道(辻子谷コース)にたくさん果実が落ちていたので見てみるとたわわに実っていました。
ひとつかじってみたけど、あまり美味しそうではなかった。^^;
2014/09/07 生駒辻子谷コースにて Canon PowerShot SX50 HS