大阪城

2016年05月07日

Terpsiphone atrocaudata
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2016/05/04 大阪城公園にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


カササギヒタキ科 Dicruridae
サンコウチョウ属 Terpsiphone
サンコウチョウ atrocaudata

日本、台湾、フィリピンのバタン島とミンダナオ島に分布する。日本には、夏渡来し繁殖する。日本で繁殖した個体の多くは、冬季中国南部からスマトラへ渡り越冬する。

全長は雄が約45cm(繁殖期)、雌が17.5cm。繁殖期のオスは、体長の3倍ぐらいの長い尾羽をもつ。羽色は、顔面部が黒紫色、腹部は濁白色、背面はやや赤みのある黒紫色、その他の部分は暗黒紫色で、アイリングと嘴は明るい水色である。 メスは、オスの色彩とほぼ同色であるが、オスと比較してアイリングと嘴の水色は不明瞭であり、更に、背部と尾部はかなり赤みの強い赤褐色をしている。尾羽は体長と同じくらいの長さにしか伸長しない。

平地から低山にかけての暗い林に生息する。繁殖期には縄張りを形成する。
食性は昆虫食で、林内で飛翔中の昆虫を捕食する。
樹上の細枝にスギやヒノキの樹皮を用いたカップ型の巣を作り、外側にウメノキゴケをクモの糸で張り付ける。産卵期は5-7月。抱卵日数は12-14日で、雌雄ともに抱卵する。雛は孵化後、8-12日で巣立つ。
地鳴きは、「ギィギィ」と地味だが、囀声は、「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星、と聞えることから、三光鳥と呼ばれている。 また、他にも三光鳥と呼ばれる鳥としてイカルがいる。
ウィキペディアより引用


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2016/05/04 大阪城公園にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G

5/4(水)
この日の大阪城公園はさすがにゴールデンウィーク、大勢の観光客で賑わっていました。そんな中、どんな夏鳥に出会えるかと期待に胸を膨らませて歩いていたんですが、いつもにまして鳥たちの気配を感じない。そしてバーダーもカメラマンも居ないのです。この日ははずれやったなぁと気落ちしながら豊国神社裏で座り込んで数少ないバーダーと話し込んでいました。

どこどこでクロツグミの雌、どこどこでセンダイムシクイ、これぐらいしか情報は入って来ませんでした。したかないので、クロツグミとムシクイを見て帰ろうかと思っていた矢先に、通りがかりの方から教育塔にサンコウチョウが出てるらしいとの情報が入って、じゃぁ駄目元で行って見ますかと、連れもって移動したんです。

着いてみると、なんと大阪城中のバーダーとカメラマンが集まってるではないですか!
凄い光景です。先日、ヨタカが出たときの桜広場も凄かったけど、この日も凄い!
さすがサンコウチョウは人気者ですね。^^

すらーっと尾の長い雄でした。アイリングも水色でとっても綺麗です。飛んでる姿もとても綺麗な鳥です。光量の少ない林の中で上手く撮れませんでしたが、しっかり観察する事ができました。


オオルリ
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2016/05/04 大阪城公園にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


逆光で見ると、お腹が白くて尾の長さ以外はサンコウチョウと似ていそうですが、これはオオルリです。
いつもなら目の色を変えて追い掛け回すほどの人気者なのに、この日はサンコウチョウにお株を奪われて、オオルリ君は人気薄。オオルリが尻目にされるほど、サンコウチョウの人気はダントツなんですね。可笑しなもんです。^^;



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2016/05/05 大阪城公園にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


翌日(5/5)、教育塔裏には昨日のサンコウチョウはまだ居たようです。そして、豊国神社東に別の尾の短いサンコウチョウが出ました。しかし、サンコウチョウは去年も出会いましたが、撮るのは難しいです。^^;


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2016年04月27日

Turdus cardis
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2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G

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2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G

科 : ツグミ科 Turdidae
属 : ツグミ属 Turdus
種 : クロツグミ T. cardis

夏に主に日本の本州中部以北や中国の長江中流域などで繁殖し、冬には中国南部まで渡って越冬する。西日本では越冬する個体もいる。

体長は22cmほどでツグミよりすこし小さい。日本で記録されたツグミ属の中では、最も小さい種類の一つである。 オスは全身が黒く、腹側は白地に黒の斑点が目立つ。クチバシとアイリング(目のまわり)は黄色。 メスは全身が褐色で、胸から脇腹にかけてが白地に黒の斑点があり、腹は白。
オスメスともヨーロッパに生息するクロウタドリに少し似るが、クロウタドリは全身の羽毛が一様に黒か褐色である点等で大いに異なる。更に、クロウタドリは日本では通常渡来しない迷鳥である。

主に山地や丘陵地の森林に生息し、繁殖するが、平野にある森林にも生息する。繁殖期は番いで生活し、縄張りを持つ。渡りの時期には小さな群れを作り、市街地の公園で観察されることもある。
食性は主に動物食で、林の地面をはね歩きながら、昆虫やミミズなどを捕食する。
繁殖については、木の枝の上に、コケ類や枯れ枝、土を使って椀状の巣を作り、5-7月に3-4卵を産む。抱卵日数は12-13日、14日程で雛は巣立つ。雛の世話はオスとメスが共同で行う。
オスは繁殖期には大きい声で独特の囀りを行う。さえずりは複雑で、さまざまな鳥の声を自分の歌に取り入れることもよくする。日本の夏鳥で最も魅力的なさえずりを聴かせる鳥のひとつといえる。地鳴きは「キョキョキョ」など。
ウィキペディアより引用


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2016/04/24 市民の森にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G

今シーズン初めてのクロツグミです。
地面でぴょんぴょん跳ねながら採餌してることが多いので、一度見つけると観察しやすいのですが、林床は薄暗くて私の使用するレンズでは撮りにくい。身の丈も考えずに明るいレンズが欲しいと思ってしまいます。^^;

木の枝に止まってたときに動画も撮ってみました。しかし、週末の公園はにぎやか過ぎてその鳴き声もかき消されてしまいとても残念。都市公園の宿命ですね。でも、クロツグミに会えてラッキー♪



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2014/04/26 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS

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2014/04/26 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS


で、上の4枚は過去写真ですが、生駒山を歩きながら途中のハイキング道で撮ったものです。
凄くパワフルに地表を突っつく姿に驚きました。地表の枯葉をひっくり返すところはよく見かけますが、砂煙が上がるほど激しく道端を突っついていたのは初めてです。



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左:2014/04/23 市民の森にて         右:2015/04/11 モミジ広場にて


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2016年04月21日

オオルリ Cyanoptila cyanomelana♂
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2016/04/20 Canon PowerShot SX50 HS

この時期、晴れるとじっとしていられません。
夏鳥に会いたくて、仕事そっちのけで大阪城公園へ
いつもは気分転換のウォーキングですが、この日は鳥見がメインって気分でした。^^

やっぱり、オオルリのような青い鳥って出会うと嬉しいですね♪
渡りの途中に立ち寄ってくれるのか、冬鳥のようにしばらく滞在してくれるわけではなさそうなので、この時期を逃すと会えないと思うとなおいっそう愛しいです。

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2016/04/20 Canon PowerShot SX50 HS

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2016/04/20 Canon PowerShot SX50 HS

私のような初心者には、花を撮るときのように光の当たり方まで選んでられないのが鳥さんの難しいところです。たとえ逆光であってもシャッターを切ります。自分は双眼鏡で追っかけているのでオオルリであることは分かってますが、撮った写真を見るととてもオオルリとは分からない(左)。^^;

一応、露出の補正をレタッチしてみました(右)。



Cyanoptila cyanomelana♀
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2016/04/20 Canon PowerShot SX50 HS

オオルリの雌にも出会えました!
雄に比べるととっても地味ですが、可愛らしい。^^

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2016/04/20 Canon PowerShot SX50 HS

同じく、露出の補正してみました。


Ficedula narcissina♂
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2016/04/20 Canon PowerShot SX50 HS

キビタキにも会えました!
オオルリに比べると、キビタキ雄はよく目立つので追いかけやすいです。
いつ見てもきれいな鳥です。キビタキに出会えてもその日一日気分は良いですね〜♪

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2016/04/20 Canon PowerShot SX50 HS

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2016/04/20 Canon PowerShot SX50 HS

この日、別の場所でキビタキの雌にも出会えたのですが見失ってしまいました。
しばらくまってみたのですが、見つけれなかった。残念ですが、最近ようやくオオルリもキビタキも雌を見つけれるようになりました。少しは進歩したようです。(笑)

そうそう、この日の最大の収穫は、アカハラ(クロツグミかも?)のさえずりを聴けた事!
以前、7月の上高地で聴いたアカハラの綺麗なさえずりを思いだしました。大阪で聞けるとは夢にも思わなかったので感動です。(^^)v


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2016年04月12日

accipiter gentilis
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2016/04/04 Canon PowerShot SX50 HS

タカ科 Accipitridae
ハイタカ属 Accipiter
オオタカ A. gentilis

4/4(月) デスクワークの合間、気分転換にいつものように大阪城公園に向かいました。
オオルリが到着してるという情報も入っていたので、今シーズンお初に出会えると良いなぁ、なんて考えながら歩いてると、オオタカがカワラバトを捕獲した直後に出会いました!

先日のオオタカと同じかどうかは分かりませんが、幼鳥のようです。
しかし、先日オオタカに出会った興奮も冷めないうちにこんなシーンに出くわすとはほんまに驚きです。こんな事があるから、少しでも時間があると足が勝手にこちらに向いてしまいます。^^;


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2016/04/04 Canon PowerShot SX50 HS

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2016/04/04 Canon PowerShot SX50 HS

探鳥しながら歩いてると、ハトのものらしき羽毛が見事に散乱してるところに出会うことが度々ありますが、これだったんですね。今まで現場に出くわさなかっただけで、このような狩りは頻繁に行われていたんだ!


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2016/04/04 Canon PowerShot SX50 HS

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2016/04/04 Canon PowerShot SX50 HS

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2016/04/04 Canon PowerShot SX50 HS

獲物を食べながら、途中何度も横取りを企むカラスを警戒してましたが、結果カラスたちはあきらめたようで、オオタカはハト丸ごと一羽をほぼ平らげてしまいました。骨なんて丸飲みです。確かに歯が無いので噛めないから当たり前なんですが、ちょっと驚きましたよ。
さすがにお腹いっぱいなんでしょう。胃の辺りがパンパンです。観察してると首から下を左右にくねらせていましたが、あの動作は胃の内容物を腸に落とすための仕草のように見えました。人の大食い選手権のように。(笑)



2016/04/04 Canon PowerShot SX50 HS

動画も撮ってみました。
はじめの方はピンが合ってなくて見辛いですが、途中カラスを警戒するシーンまでの繋がりを残したかったので敢えてカットしませんでした。下手な動画で申し訳ありません。m(_)m


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2015年06月01日

Hirundo rustica
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2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS

ツバメ科 Hirundinidae
ツバメ属 Hirundo
ツバメ H. rustica

古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた。
全長は約17 cm、翼開長は約32cm。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤い。腹は白く、胸に黒い横帯がある。尾は長く切れ込みの深い二股形で、この尾の形をツバメにちなんで燕尾形という。翼が大きく、飛行に適した細長い体型である。脚は短く歩行には不向きで、巣材の泥を求めるとき以外は地面に降りることはめったにない。
鳴管が発達しており、繁殖期になるとオスはチュビチュビチュビチュルルルルと比較的大きなさえずり声で鳴く。日本語ではその生態を反映して「土食て虫食て口渋い」などと聞きなしされる。さえずりは日中よりも早朝から午前中にかけて耳にする機会が多い。
飛翔する昆虫などを空中で捕食する。また、水面上を飛行しながら水を飲む。
北半球の広い範囲で繁殖する。日本では沖縄県以外で繁殖し、沖縄県では旅鳥。日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などである。一部、越冬する個体があり、しばしば「越冬ツバメ」と呼ばれる。
ウィキペディアより引用


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2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS


この日はあまり鳥たちとも会えず、手ぶらかなぁなんて思ってたらラッキーな事に巣立ちしたばかりだろうと思われるツバメの家族に出会いました。巣がどこにあったのかは分かりませんが、まだおぼつかない翼を広げて飛行訓練をしているようでした。飛ぶのも止まるのも全てがギクシャクしている。体は親鳥と同じ大きさなのにまだ顔いっぱいに嘴を広げて餌をねだっていました。(笑)

この上の写真では、とっても立派な姿に見えますが、巣立ちしたばかりのお子様です。^^

ちなみに、ツバメの雌雄の見分け方は、雄は、雌よりも尾羽(燕尾)が長いらしく、幼鳥(若鳥)の尾羽は、特に短いとのこと。長くて立派な燕尾が雄の特徴で、その燕尾が長ければ長いほど、強い雄のようです。


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2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS


ツバメに限らず鳥たちの子育てを見てると、親って大変やなぁとつくづく感心します。(笑)


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2015年05月24日

Schizophragma hydrangeoides
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2015/05/23 大阪城公園 アジサイ・ウツギ園にて Canon PowerShot SX50 HS


アジサイ科 Hydrangeaceae
イワガラミ属 Schizophragma
イワガラミ S. hydrangeoides

落葉つる性木本。
名前のとおり、幹や枝から気根を出して高木や岩崖に付着し、絡みながら這い登り、高さ10〜15mくらいになる。山地の道路法面を上から這い下がる場合もある。葉には葉柄があり、枝に対生し、形は広卵形で10cmほどで、葉の先端は尖り縁の鋸歯はまばらになる。花期は6月〜7月で、小さなややクリーム色の両性花が集まる花序のまわりに、白色の装飾花が縁どる。装飾花は花弁状の萼片が1枚しかない。
遠目からよく似るツルアジサイは、装飾花の萼片が4枚で葉の鋸歯が細かい。
ウィキペディアより引用


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2015/05/23 大阪城公園 アジサイ・ウツギ園にて Canon PowerShot SX50 HS

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2014/06/07 大阪城公園 アジサイ・ウツギ園にて EF100 MACRO F2.8


両性花のつぼみは5枚(多いのも存在する)の花弁が合わさって帽子のようになっている。花弁はたがいに癒着していて、つぼみの中の長い花糸を持つおしべ(二つ折れになってる様子)が押し退けるように花弁を開かないまま脱落させる。装飾花は疎らなわりに両性花の数は多く、満開になると長いおしべがひしめき合ってごちゃごちゃしてあまり美しくない。両性花が咲ききるまでが見ごろのように思う。

この固体は、竹を格子状に組んだものに絡ませるように植えられており、絡んでる部分を観察してみたが気根が伸びて付着している様子は見られなかった。自然の岩肌や木肌でないと気根が伸びないものと思われる。山間部などに自生しているものを観察してみたい。


<2017/06/12>追記
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2017/06/10 大阪城公園にて Nikon1 J3 & NIKKOR 10mm f/2.8

一昨年くらいに植えられたと思われるイワガラミ、立派に絡んで開花してました。


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2015年05月07日

Phylloscopus borealis
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2015/05/06 大阪城公園梅林南桜広場にて Canon PowerShot SX50 HS

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「頭央線」が見あたらないのでメボソムシクイと同定


メボソムシクイ科 Phylloscopidae
メボソムシクイ属 Phylloscopus
メボソムシクイ P. borealis

夏季にアラスカ、ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する。日本では P. b. examinandus(コメボソムシクイ)が渡りの途中に飛来する(旅鳥)。春の渡りは他の旅鳥に比べて遅く、5月下旬から6月上旬の記録が多い。 P. b. xanthodryas(亜種メボソムシクイ)が夏季に繁殖のため本州や四国に飛来(夏鳥)する。

全長13cm。体重8.5–14g。背面は淡い緑褐色の羽毛で覆われる。
眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は細く黄白色。通眼線は暗色。
P. b. xanthodryas は、腹面は淡い黄緑色の羽毛で覆われる。P. b. examinandus は、腹面は緑褐色味を帯びた白い羽毛で覆われる。ただし羽色には変異が多く、P. b. xanthodryas と同じ羽色の個体もいる。

針葉樹と広葉樹が混生した森林で生息する。日本では繁殖期は主に亜高山帯の森林に生息するが、渡りの時期になると群れを形成し、標高の低い森林でも見かけられる。冬季は単独もしくはペアで生活する。
食性は動物食で、昆虫、クモ等を食べる。樹上を移動しながら獲物を捕食する。
繁殖期には縄張りを形成する。日本(亜種メボソムシクイ)では亜高山帯針葉樹林の岸壁等にコケや枯草などを組み合わせて、横に出入り口のある球形の巣を作り、6–8月に4–6個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は約14日。
繁殖期には「チョチョリ チョチョリ チョチョリ」と歯切れのよい声でさえずる。聞きなしは「銭取り、銭取り」。朝だけでなく日中もよくさえずる。地鳴きは、「リュリュリュ」または「ジュジュ」。コメボソムシクイは「ジジロ、ジジロ」と抑揚のない声でさえずる。
ウィキペディアより引用


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同属のセンダイムシクイとはひじょうによく似ており、鳴き声を聞けば簡単に判別できるのですが、目視だけではとても難しいです。いちおう今回は、センダイムシクイにあるといわれている頭央線が見あたらないのでメボソムシクイと判断しました。

鳴き声(さえずり) : メボソムシクイ センダイムシクイ


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2015年04月20日

Emberiza spodocephala♂
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2015/04/19 大阪城公園 豊国神社南東にて Canon PowerShot SX50 HS


ホオジロ科 Emberizidae
ホオジロ属 Emberiza
アオジ E. spodocephala

詳細は、こちらの記事(2015年02月08日 アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)

まだアオジの鳴き声を覚えていなかった私は、ここで聞く綺麗なさえずりにうっとりしてました。
そして、かなり近いところでさえずってるのに鳥見初心者の私はその姿を見つけれずにいました。

こんな綺麗な声で鳴く鳥ってどんな鳥かなぁ。
そんなことを思いながらじっと聞いていると、いきなり目の前の木の根元付近に現れたんです。
2メートルも離れていませんでした。そしてしばらく側でさえずってくれたんです。
いつもは遠くの鳥ばかり撮ってたのであわてましたよ!
近すぎてピント合わせるのにえらい手間取ってしまいました。
ほんま嬉しい悲鳴でした。(^▽^)

この日の私はビビットなコバルトブルーのパーカーを着ていて凄く目立つのに、鳥から近づいてくれるなんて夢にも思ってなかったので本当に驚きました。出来るだけ脅かさないよう静かに、そして大きな動きはしないよう意識はしてましたけどね。この日の体験で分かった事は、音や大きな動きで脅かさなければ、別に迷彩色でカムフラージュしたりしなくとも大丈夫だということです。もちろん鳥の種類や他の条件などにもより、一概には言えないのだろうとは思いますが・・・

ちなみにベテランのバーダーに聞くところによると、赤色はあまりよろしくないとのことでした。 ^^;


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2015/04/19 大阪城公園 豊国神社南東にて Canon PowerShot SX50 HS


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2017/02/12 豊国神社南にて
Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G



<追加>

Canon PowerShot sx60HS 売り場でいじくりたおしてきました。買い換えたい〜〜〜


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2015年02月08日

Carduelis sinica
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2015/01/31 豊国神社南側にて Canon PowerShot SX50 HS

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2014/06/01 大阪城公園 飛騨の森にて Canon PowerShot SX50 HS


アトリ科 Fringillidae
ヒワ属 Carduelis
カワラヒワ C. sinica

全長13.5cm。全身黄色味のある褐色で、尾は魚尾型をしています。褐色の鳥に見えますが、飛翔時の翼の黄色帯は鮮やかでよく目立ちます。
「キリコロロ キリキリコロコロ ビィーン」などと聞こえる声でさえずります。食べ物はタデ類、イネ科植物、オオブタクサ、など草の種子が主。雛へは昆虫の幼虫を多く与えていますが、成鳥が好むのは草の種子。
日本では北海道から九州までの低山地・平地で繁殖する他、小笠原諸島にも分布しています。巣は林ばかりではなく、街路樹、庭木などにもよく造られています。
北海道以北で繁殖するものが、関東地方以西には冬鳥として渡来しています。
繁殖後は草地の広い、河原でみられることが多いので、この名があります。
サントリーの愛鳥活動より引用

鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website


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2015/01/31 豊国神社南側にて Canon PowerShot SX50 HS


全国的に身近に見られる留鳥ということなのに2回しか撮影したことがなく、ほとんど見たことがないというのが本音です。冬鳥であるジョウビタキの方が頻繁に見てます。これはきっと出会えてないのではなく、自分に観察眼が無くて見つけることが出来てないだけなのでしょう。たぶん遠目にはスズメと変わらないので見落としてるのだと思います。

しかし、初めて目視したときは驚きました。
遠目にはスズメなのに、まったく違う風貌で、可愛いというよりもミステリアスな感じ!
今後はしばらく意識してカワラヒワを追いかけてみよう。
意識しないといけない鳥が増えてきました。(笑)

ちなみに英名の "Oriental Greenfinch" は、東洋にいる緑色のアトリ類の意味。種小名sinicaは支那(中国)の意味だそうです。


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syousuke0202 at 17:40コメント(2)トラックバック(0) 
Emberiza spodocephala
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2015/02/07 豊国神社南側にて Canon PowerShot SX50 HS


ホオジロ科 Emberizidae
ホオジロ属 Emberiza
アオジ E. spodocephala

インド北部、中華人民共和国、台湾、朝鮮民主主義人民共和国、日本、ネパール、ブータン、ロシア南東部
夏季に中華人民共和国、ロシア南東部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国南部、台湾、インドシナ半島などへ南下し越冬する。日本では亜種アオジが北海道や本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬する。また少数ながら基亜種が越冬(冬鳥)や渡りの途中(旅鳥)のため、主に本州の日本海側や九州に飛来する。

全長14-16.5 cm。体重16-25 g。上面は褐色の羽毛で覆われ、黒い縦縞が入る。中央部2枚の尾羽は赤褐色。外側の左右5枚ずつは黒褐色で、最も外側の左右2枚ずつは白い。
上嘴は暗褐色、下嘴の色彩は淡褐色。後肢の色彩は淡褐色。
オスは眼先や喉が黒い。

開けた森林や林縁に生息する。非繁殖期には藪地などにも生息する。非繁殖期には群れを形成することもあるが、単独でいることが多い。用心深い性質で、草むらの中などに身を潜める。
植物の種子や昆虫類を食べる。地上で採食する。
繁殖形態は卵生。地表や低木の樹上に植物の茎や葉を組み合わせたお椀状の巣を作り、5-7月に1回に3-5個の卵を産む。抱卵期間は14-15日で、雌が抱卵し、雛は孵化してから12-13日で巣立つ。雄は繁殖期に縄張りをもち、高木の上などの高所でさえずる。
ウィキペディアより引用


鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website


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2015/02/07 豊国神社南側にて Canon PowerShot SX50 HS


昨年から出会いたいと思い続けていたんですがなかなか出会えず、警戒心の強い鳥のようなので、たぶん近くにいてもよう見つけれなかったのでしょう。^^;

今シーズン、たぶんアオジと思われる鳥とは数少ないながら何度か出会っているのに、残念ながら撮れたのは初めてです。上手く撮れなかったけど、こういうのは嬉しいね。^^

青といっても蓬(よもぎ)色なので、森の中では見事なカムフラージュで、私のような鳥見初心者には手ごわい相手です。しかし、きれいな鳥です。ぜひまた出会ってみたい。

ちなみに和名のアオは緑色も含めた古い意味での青の意でオスの色彩に由来するそうです。青色の和名にはオオルリ、ルリビタキなどのように瑠璃色が用いられているようです。


<追記>
2015年04月20日 アオジ♂  至近距離で出会いました。^^


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2015年02月02日

Ficedula parva 
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2015/02/01 大阪城公園 大阪早稲田の森にて Canon PowerShot SX50 HS

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2015/02/01 大阪城公園 大阪早稲田の森にて Canon PowerShot SX50 HS
喉に黄色味が無く、大雨覆い羽縁の白い斑がラインになっているので若鳥(性別不明)のようです。


ヒタキ科 Muscicapidae
キビタキ属 Ficedula
オジロビタキ F. parva

ヨーロッパ東部からロシア、シベリア、カムチャッカ半島までのユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖し、冬期はインドや東南アジア方面に渡り越冬する。
日本では旅鳥または冬鳥として渡来するがまれである単独で観察されることが多い日本で越冬する個体は少なく、ほとんどが雌か若鳥である。

全長約12cm。雄は上面が灰褐色で、尾羽は黒褐色だが外側は白い。喉は澄色。胸は灰白色で腹から尾筒にかけてはやや汚れた白色。雌は上面が淡い灰褐色で、喉は淡色である。嘴は雌雄とも黒色。

針葉樹林や広葉樹林に平地から山地まで生息する。森林内の開けた場所や、明るい森林の樹洞などに枯れ葉や草で巣を作り、5〜6月に4〜7個の卵を産む。雌だけが12〜13日卵を温める。なお日本では繁殖しない。飛翔昆虫類などの節足動物を捕食するが、キビタキ属では珍しく地上で捕食することが多い。その他、木の実も採食する。
木の枝等にとまっている時に、尾をよく上下に振る。
地鳴きは小さい声で「ジッ ジッ ジッ」、「ビティティティ」など。繁殖期には「チュ、チュ、ピッピー」などとさえずる。
ウィキペディアより引用

鳴き声: さえずり 地鳴き バードリサーチ鳴き声図鑑 website


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冬鳥として全国で観察されるようですが数が少なく、なかなか出会うことのできない鳥だそうです。今回出会えて撮影できたのはとてもラッキーでした。^^

スズメより小さな鳥で、枝にとまったとき尾を上下に動かすしぐさが印象的だったのですぐにカメラを構えたのですがすぐに飛び去ってしまいました。するとこんどはジョウビタキのオスが現れたので、この場所にはいろんな鳥が来ると喜んでいたら、じつはジョウビタキがオジロビタキを追い回していたのです。

縄張りにたいする行動なのでしょうか、しばらくするとオジロビタキが戻ってくるのですが、そうするとまたジョウビタキが追いまわすのです。いつもならジョウビタキを見つけると嬉しいのですが、今日に限ってはジョウビタキが悪者に見えてしまいました。^^;


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ヒタキ科の仲間は、森林に住み、枝の上に止まり、飛ぶ虫に向かって飛び上がり空中で捕食し、元の枝に戻る「ヒタキ型」給餌をするのが普通と思っていたのですが、このオジロビタキは地上でも捕食することも多いようです。

ジョビ子ちゃんに似た可愛い鳥でした。^^


<2016/01/16 追記>
日本には、次の2亜種が渡来するとされる。
オジロビタキ(学名アルビシラ Ficedula albicilla)
ニシオジロビタキ(学名パルーバ Ficedula parva)

下クチバシの色味が黒っぽいのがオジロビタキ、淡い肉色がニシオジロビタキらしいです。今回出会ったのはニシオジロビタキのようです。


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syousuke0202 at 00:24コメント(4)トラックバック(0) 

2010年05月29日

大坂橋
2010年05月29日 大坂橋より

大坂橋
2010年05月29日 大坂橋より


今日はとても良い天気で、日課のウォーキングも気持ち良かったです。^^
ここ中央区はオフィス街、平日は流石にのんびりウォーキングには向きませんが、今日のように週末となるとビジネスマンが観光客に変り、のんびりムードに一変します。

大阪城の近辺は、ほぼ毎日歩きます。
その中でも「大坂橋」からの景色が一番好きなんです。^^

上の写真のレンガ色の建物は、旧 大阪砲兵工廠化学分析場の跡です。
旧陸軍兵器工廠で、アジア最大の軍事工場だったそうです。
当時のことを考えると好ましくはありませんが、レンガと緑と大阪城の組み合わせがとても良い。^^

そしてOBP(大阪ビジネスパーク)
新旧の建造物が存在しながらも、違和感なく水と緑に溶け込んでいます。


何千回と見ている光景ですが、緑の濃いこの時期がいちばん良い♪






syousuke0202 at 22:15コメント(0)トラックバック(0) 

2010年02月18日

植物図鑑 写真:接木
2010_02_16 大阪城梅林にて


珍しい白梅を発見!

上が「緑萼」で、下が「一重野梅」のようです。

一本の白梅の木に、緑色と赤色の萼の白花が咲いている。
うっかりしていると見落としてしまいそうなくらいに自然に咲いていますが、これは接ぎ木ですね。

多分、野梅を台木にして穂木には緑萼を使っているのだと思います。


植物図鑑 写真:緑萼 植物図鑑 写真:一重野梅
2010_02_16 大阪城梅林にて


逆光に透けて萼が見えます。
やっぱ、梅は一重咲きが可愛いなぁ!

syousuke0202 at 15:42コメント(2)トラックバック(0) 
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