人口川
2015年04月18日
Anas poecilorhyncha
2015/04/17 大阪城公園 人口川にて Canon PowerShot SX50 HS
カモ科 Anatidae
マガモ属 Anas
カルガモ A. poecilorhyncha
別名:Spotbill(スポットビル)
カルガモって各地で人気が出てますが、なるほどひょうきんで可愛い歩き方をします。水に浮かんで泳いでいる姿よりも、歩いてるところの方が見ていて飽きません。^^
2015/04/17 大阪城公園 人口川にて Canon PowerShot SX50 HS
コザギの後、このカルガモ達も、人が居なくなった頃(18時ころ)大阪城 城南地区の人口川に飛んできました。昼間は人が多いからか、それとも夕方が時合いなのか、採餌活動が始まるようです。
2015/04/17 大阪城公園 人口川にて Canon PowerShot SX50 HS
カモ科 Anatidae
マガモ属 Anas
カルガモ A. poecilorhyncha
別名:Spotbill(スポットビル)
カルガモ(軽鴨) とは、鳥綱カモ目カモ科マガモ属カルガモ種の鴨で、 日本の本州以南では一年中水辺で見られる留鳥です。ただし、北海道では夏鳥とされます。【かぎけんWEB】より引用
雌雄ほぼ同色で全身が茶褐色で、羽縁は白っぽい。 翼鏡は光沢のある青色をしており、羽色は雄の方が雌より黒っぽい。 頭は黒く、顔は淡褐色で嘴〜目〜後頭部にかけて縦縞があります。 脚は朱色をしています。 嘴は平らで黒く先端は黄色くなっています。カルガモを意味する 'Spotbill'という英名は、黄色い Sopt(部分)がある bill(平たく長い嘴)という意味から付けられました。
また、軽鴨という和名は、紀皇女が万葉集で詠った短歌(下に掲載)の「軽池」に一年中居る鴨に因みます。
「軽池の浦廻行き廻る鴨すらに玉藻の上にひとり寝なくに」。
別名:Spotbill(スポットビル)
生息分布:東アジア 環境:平野〜山地の水辺
全長:60cm(雄)、50cm(雌) 羽全開帳:90cm(雄)、80cm(雌) 体重:1Kg 体表色:茶褐色 嘴:黒で先端は黄色 脚色:朱色 特徴:嘴〜目尻〜後頭部に黒い 雌雄の違い:上・下尾筒が黒っぽい(雄)、茶色っぽい(雌) 活動期:一年中 繁殖:産卵 産卵期:4〜7月 夫婦:一夫一妻 産卵場所:水際の草地 営巣・抱卵・育雛:雌 卵数:10個 孵化日数:25日 食べ物:藻、草の葉、種子など植物食 鳴き声:グェッグエッ
カルガモって各地で人気が出てますが、なるほどひょうきんで可愛い歩き方をします。水に浮かんで泳いでいる姿よりも、歩いてるところの方が見ていて飽きません。^^
2015/04/17 大阪城公園 人口川にて Canon PowerShot SX50 HS
コザギの後、このカルガモ達も、人が居なくなった頃(18時ころ)大阪城 城南地区の人口川に飛んできました。昼間は人が多いからか、それとも夕方が時合いなのか、採餌活動が始まるようです。
2015年04月17日
Egretta garzetta
2015/04/17 大阪城公園 人口川にて Canon PowerShot SX50 HS
コウノトリ目 Ciconiiformes
サギ科 Ardeidae
シラサギ属 Egretta
コサギ E. garzetta
日も長くなってきたので、この日は夕刻(17時頃)、いつもの大阪城公園に鳥見に行ったのですが、目的のオオルリやキビタキには出会えませんでした。どんな時間帯が野鳥たちの活動時間帯なのか色々試してみないといけませんね。早朝とかもまだ観察していないので一度夜明け前くらいからも試してみないといけないなぁ、なんて考えながらぼーっと人口川を眺めていたらコサギがやって来たんです。そのあと、カルガモも飛んできました。この人口川で、サギ科の鳥は以前にも見た事がありますが、人が多いからか、日中にはあまり見る事がありませんでした。人の少なくなる夕方近くに水鳥たちの採餌がはじまるのかも知れません。
ザリガニを捕食してるところです。(PCでは画像をクリックすると大きな画像が見れます。)
コサギが足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してから捕らえていました。このときはザリガニを捕食してました。
2015/04/17 大阪城公園 人口川にて Canon PowerShot SX50 HS
コウノトリ目 Ciconiiformes
サギ科 Ardeidae
シラサギ属 Egretta
コサギ E. garzetta
全長60センチメートル。チュウサギよりもさらに小さいので、この名で呼ばれる。全身の羽毛が白色で、いわゆる白鷺と呼ばれる鳥の一種。アフリカ東部とマダガスカルには暗灰色をした暗色型がいるが、北半球ではまれ。日本では、わずかに記録があり、例えば2013年9月18日頃神奈川県川崎市多摩区の多摩川で確認され、山階鳥類研究所の茂田良光によればその20年前にも同じく多摩川で見られた。ウィキペディアより引用
脚、首、くちばしは長いが、ダイサギほどではない。足の指が黄色いことと、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れること、背の飾り羽は先が巻き上がることで、ダイサギやチュウサギと区別できる(ダイサギとチュウサギは巻き上がらない)。繁殖期のごく短い期間には足の指と目の先が赤くなる。
アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布するが、温帯のものは冬になると暖かい地方へ移動する。繁殖はサギ科の仲間同士で寄り集まって、集団繁殖地の「サギ山」を作る習性がある。
日も長くなってきたので、この日は夕刻(17時頃)、いつもの大阪城公園に鳥見に行ったのですが、目的のオオルリやキビタキには出会えませんでした。どんな時間帯が野鳥たちの活動時間帯なのか色々試してみないといけませんね。早朝とかもまだ観察していないので一度夜明け前くらいからも試してみないといけないなぁ、なんて考えながらぼーっと人口川を眺めていたらコサギがやって来たんです。そのあと、カルガモも飛んできました。この人口川で、サギ科の鳥は以前にも見た事がありますが、人が多いからか、日中にはあまり見る事がありませんでした。人の少なくなる夕方近くに水鳥たちの採餌がはじまるのかも知れません。
ザリガニを捕食してるところです。(PCでは画像をクリックすると大きな画像が見れます。)
水田や川辺、海岸などで首を縮めて立っている姿がよく見られる。魚類、カエル、ザリガニなどを捕食する。獲物を捕らえる時は足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してから捕らえることもある。ウィキペディアより引用
コサギが足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してから捕らえていました。このときはザリガニを捕食してました。