ユーフォルビア属
2010年09月14日
Euphorbia marginata Pursh
2010年09月08日 北区同心町にて
トウダイグサ科 Euphorbiaceae
トウダイグサ属 Euphorbia
2010年09月08日 北区同心町にて
左:杯状花序(はいじょうかじょ) 右:ハツユキソウの実
杯状花序(はいじょうかじょ)
数個の総包片の合着によって生じた「杯状」の総包の中に、一個の「雄しべ」からなる「雄花」多数と、一個の雌しべからなる「雌花」一個で構成される「花序」
トウダイグサ科トウダイグサ属に特有のもので、花序全体でひとつの花のように見える。花序の中にあるたった一つの雌花(雌しべ)が受粉の後に伸び出して実り、まわりの雄花(雄しべ)が送粉しはじめるようです。
なんとなく、トウダイグサ属の花の仕組みが分かってきました。^^;
今後はもっと詳細を撮りたいです。
息を止める練習しないと・・・(汗)
トウダイグサ属 Euphorbiaの仲間:ユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’
2010年09月08日 北区同心町にて
トウダイグサ科 Euphorbiaceae
トウダイグサ属 Euphorbia
原産地:北米南部かぎけん花図鑑より引用
草丈:90〜100cm 開花期:7〜10月 花色:白 葉色:緑と白
別名:ユーフォルビア・マルギナタ(Euphorbia marginata)、ユーフォルビア (Euphorbia)、ゴーストウィード(ghost weed)、スノーオンザマウンテン(Snow on the mountain)
緑の葉縁に白い覆輪が入った葉色のコントラストが美しいトウダイグサ科ユーフォルビア属の非耐寒性一年草です。夏〜秋に白い小花を咲かせますが、葉ほどには観賞価値はありません。葉や茎の切り口から出る乳白色の液は皮膚に炎症をおこすことがありますので気をつけましょう。
同じトウダイグサ科には、葉が赤や、白、黄のクリスマスの観葉植物として人気のポインセチア(Poinsettia)があります。
2010年09月08日 北区同心町にて
左:杯状花序(はいじょうかじょ) 右:ハツユキソウの実
杯状花序(はいじょうかじょ)
数個の総包片の合着によって生じた「杯状」の総包の中に、一個の「雄しべ」からなる「雄花」多数と、一個の雌しべからなる「雌花」一個で構成される「花序」
トウダイグサ科トウダイグサ属に特有のもので、花序全体でひとつの花のように見える。花序の中にあるたった一つの雌花(雌しべ)が受粉の後に伸び出して実り、まわりの雄花(雄しべ)が送粉しはじめるようです。
なんとなく、トウダイグサ属の花の仕組みが分かってきました。^^;
今後はもっと詳細を撮りたいです。
息を止める練習しないと・・・(汗)
トウダイグサ属 Euphorbiaの仲間:ユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’