ユーフォルビア

2010年07月30日

Euphorbia hybrids‘diamond frost’
ユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’
2010年07月17日 中央区役所にて

ユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’
2010年07月22日 中央区役所にて


トウダイグサ科 Euphorbiaceae
トウダイグサ属 Euphorbia

トウダイグサ属(Euphorbia)はトウダイグサ科に属する一群の植物で、園芸植物などについては学名のユーフォルビアで呼ばれることが多い。

代表的な種としては、日本に野生するトウダイグサ(灯台草: 形が燭台に似ることから)、タカトウダイやノウルシ、観賞用に栽培するポインセチア、ショウジョウソウ、ハツユキソウ、ハナキリン、アオサンゴ(ミルクブッシュ)などがある。

世界の熱帯から温帯に広く分布し、約2000種の草本または低木からなる巨大な属である。
花は退化傾向が著しく、雄蕊または雌蕊1本だけからなる。これら(雌花1個、雄花数個)が集まり包に囲まれた杯状花序という特有の花序を形成する。包には蜜腺があり、花序全体が1つの花のように見える。さらにポインセチアなどでは花序近くの包葉が赤・黄・白などに着色して目立つ。
ウィキペディアより引用


ポインセチアの仲間というのに少し驚きました。^^;
花が咲くと包が白くなり、その包を鑑賞する植物です。花は白い包の中心に小さく咲いています。枝が細かく分岐して伸び、純白の小花が沢山咲いているように見えますが実は苞なのです。

涼しそうで、ちっちゃくて、可愛い〜♪


ユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’ ユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’


雌雄異花と思っていたが、これはたくさんの雄しべの中から雌しべが伸びているように見えるが・・・^^;

マクロ撮影って難しい〜


<追記9/19>
トウダイグサ属の特徴で杯状花序(はいじょうかじょ)と言う形態のようです。
参考:ハツユキソウ(初雪草)



Pseudozizeeria maha
ユーフォルビア ‘ダイアモンドフロスト’
2010年07月17日 中央区役所にて


チョウ目
シジミチョウ科
ヒメシジミ亜科
ヤマトシジミ

前翅長:9〜16mm
分布:北海道,本州,四国,九州,沖縄
出現期:4〜11月
エサ:花の蜜 幼虫はカタバミを食べる。

全国でよく見られる小さく綺麗なシジミチョウ。
灰白色に黒い斑模様があり、♂の翅の表は青〜青紫色をしていて小さいながらも綺麗なチョウである。
しかし、♀では表の翅は灰色で大変地味である。
食草となるカタバミはいたるところに生えているため、個体数も多く一番よく見るチョウである。
本種を注意深く観察していると、カタバミの葉の裏に卵を産みつけているところを観察することができる。
「虫ナビ」より引用



syousuke0202 at 02:48コメント(4)トラックバック(0) 
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