ヤマハッカ属
2010年10月27日
Isodon longitubus
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて
シソ科 Lamiaceae
ヤマハッカ属 Plectranthus
学名の種小名は「長いチューブ」
よく見なくてもまったく違うのに、遠目には同じ属だけあってヤマハッカと見間違えていました。
どちらかというと、属は違ってもシソ科のタツナミソウの方が少し似てるかも・・・ ^^;
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて
山地の木陰って、暗いところは本当にくらい!
ISO1600で撮ってみましたが、画像が荒くて駄目ですね。
G7は良いカメラですが、ISO800までが限界のようです。
ストロボを使った撮り方も勉強しなければと山歩きのたびに感じています。^^;
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて
シソ科 Lamiaceae
ヤマハッカ属 Plectranthus
多年草花図鑑サイクリング日記より引用
岐阜県以西〜九州の山地の木陰に生え、高さ60〜90cm。葉は対生し柄があり狭卵形。まばらに毛があって先端は鋭くとがる。茎の先や葉の脇から花穂を出し、細毛のある短い花柄の先に青紫色の唇形花をつける。花冠は長さ1.7〜2cmで、上唇は4裂し、下唇は舟形となる。萼の上唇は3裂し、下唇は2裂する。花期は8〜10月
関東・中部地方に分布するセキヤノアキチョウジは萼が細く尖ることや花柄の長いことで見分ける。
学名の種小名は「長いチューブ」
よく見なくてもまったく違うのに、遠目には同じ属だけあってヤマハッカと見間違えていました。
どちらかというと、属は違ってもシソ科のタツナミソウの方が少し似てるかも・・・ ^^;
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて
山地の木陰って、暗いところは本当にくらい!
ISO1600で撮ってみましたが、画像が荒くて駄目ですね。
G7は良いカメラですが、ISO800までが限界のようです。
ストロボを使った撮り方も勉強しなければと山歩きのたびに感じています。^^;
2010年10月26日
Isodon inflexus
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて
シソ科 Lamiaceae
ヤマハッカ属 Plectranthus
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて
葉の縁には粗い鋸歯(きょし)があり、葉柄に翼(よく)と呼ばれる張り出した部分があります。
花は唇形花(しんけいか)と呼ばれる形の花で、上唇(じょうしん)は4裂し、下唇(かしん)は舟型、内面には紫色の斑点があります。
じつは山歩きの最中、同じヤマハッカ属のアキチョウジ(秋丁字)と勘違いしてごちゃ混ぜに撮影していました。あとで写真を整理していて違うものだったのに気付いたのでした。^^;
いろんな種類を撮ると、いつも整理するのにパニクってしまいます。
GPSロガーを携帯しておいて良かったです。^^;
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて
シソ科 Lamiaceae
ヤマハッカ属 Plectranthus
多年草「花図鑑サイクリング日記」より引用
北海道〜九州の山地に生え、高さは60〜90cm。茎の稜に下向きの毛がある。葉は対生し、長さ3〜6cmの広卵形で粗い鋸歯、葉柄に翼がある。枝先の長い花穂に青紫色の小さな唇形花を数個ずつ数段につける。上唇は4裂して立ち上がり、濃い青紫色の線状の斑点がある。下唇は2裂して前方へつきだし、ふちは内側に巻く。花期は9〜10月。
白い花をつけるものは品種、シロバナヤマハッカ(Isodon inflexus f. leucanthus)と名前がある。
関東西南部〜中部当南部に分布する、よく似たイヌヤマハッカは上唇に線状の斑点がない。
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて
葉の縁には粗い鋸歯(きょし)があり、葉柄に翼(よく)と呼ばれる張り出した部分があります。
花は唇形花(しんけいか)と呼ばれる形の花で、上唇(じょうしん)は4裂し、下唇(かしん)は舟型、内面には紫色の斑点があります。
じつは山歩きの最中、同じヤマハッカ属のアキチョウジ(秋丁字)と勘違いしてごちゃ混ぜに撮影していました。あとで写真を整理していて違うものだったのに気付いたのでした。^^;
いろんな種類を撮ると、いつも整理するのにパニクってしまいます。
GPSロガーを携帯しておいて良かったです。^^;