ムラサキサギゴケ
2010年04月06日
Mazus miquelii
2010年04月04日 淀川河川敷(寝屋川点野付近)にて
ゴマノハグサ科
サギゴケ属
観察してみると、ほふく茎で広がっていくようです。地面を覆うイメージから苔と呼ばれるのではないでしょうか?
白花もあるそうですが、それはサギゴケと呼ぶそうです。
オオイヌノフグリより少し大きな花。
土手で踏みつけられながらも健気に咲いていました。^^
もう少し絞り込んで撮りたいです。
露出の組み合わせを変えれないコンデジでは難しい。^^;
マクロレンズが益々欲しくなってきました〜
<追加>
2010年05月16日 生駒山麓くさか園地にて
橙色の班紋があるところにこん棒状の毛が生えています。
花は唇形で、長さ1.5〜2cm、上唇は2裂、下唇は3裂しています。萼は5裂しています。雄しべ4、雌しべ1は、上唇に沿ってついています。
花冠の筒状の部分や萼、花柄、茎などに腺毛が生えています。
葉は長楕円形で全体に波うち、花期の終わりごろから地上に匍匐茎を伸ばします。この頃から葉の形は短楕円形(卵型)になるようです。
同属のトキワハゼ(常盤はぜ)、とてもよく似ています。
似ている花:
トキワハゼ(常盤はぜ)
カキドオシ(垣通)
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
2010年04月04日 淀川河川敷(寝屋川点野付近)にて
ゴマノハグサ科
サギゴケ属
花の形が鷺に似ているからこの名前になったようです。トキワハゼ(常盤はぜ)に似ていますが,花がやや大きく色も濃いようです。また,地面を這う横枝を出すので,トキワハゼと区別できます。田圃のあぜ道などに多く見られます。植物園へようこそ!より引用
観察してみると、ほふく茎で広がっていくようです。地面を覆うイメージから苔と呼ばれるのではないでしょうか?
白花もあるそうですが、それはサギゴケと呼ぶそうです。
オオイヌノフグリより少し大きな花。
土手で踏みつけられながらも健気に咲いていました。^^
もう少し絞り込んで撮りたいです。
露出の組み合わせを変えれないコンデジでは難しい。^^;
マクロレンズが益々欲しくなってきました〜
<追加>
2010年05月16日 生駒山麓くさか園地にて
橙色の班紋があるところにこん棒状の毛が生えています。
花は唇形で、長さ1.5〜2cm、上唇は2裂、下唇は3裂しています。萼は5裂しています。雄しべ4、雌しべ1は、上唇に沿ってついています。
花冠の筒状の部分や萼、花柄、茎などに腺毛が生えています。
葉は長楕円形で全体に波うち、花期の終わりごろから地上に匍匐茎を伸ばします。この頃から葉の形は短楕円形(卵型)になるようです。
同属のトキワハゼ(常盤はぜ)、とてもよく似ています。
似ている花:
トキワハゼ(常盤はぜ)
カキドオシ(垣通)
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)