ヒヨドリ

2013年04月08日

Hypsipetes amaurotis
IMG_2251
2013年3月30日 大阪城公園にて


ヒヨドリ科 Pycnonotidae
ヒヨドリ属 Hypsipetes
ヒヨドリ H. amaurotis

分布
日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、フィリピンの北部(ルソン島)に分布する。日本国内では留鳥または漂鳥としてごく普通に見られるが、他の地域での生息数は少ない。

形態
全長は約27.5 cm (27-29 cm)。翼開長は約40 cm。尾は長めで(尾長10.9-12.5cm)、ムクドリやツグミより体型はほっそりしている。くちばしは黒くて先がとがる。雌雄同色。頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、頬に褐色の部分があり、よく目立つ。また、頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。翼や尾羽は灰褐色をしている。南に生息するものは、北に生息するものより体色が濃い(グロージャーの法則)。
ウィキペディアより引用

鳴き声: 地鳴き1 地鳴き2 サントリーの愛鳥活動 website


IMG_2301
2013年3月30日 大阪城公園にて


ヒヨドリを観察していると、羽を数回動かして上昇したのち羽を止めて滑空する飛び方をします。まるでサーフィンのように、up soon down!

人の顔を覚えるほど頭の良い鳥だそうで、平安時代には貴族がペットとして飼っていたそうです。

北海道から本州(青森)までの渡りは有名らしいが、多くは日本国内に留まっているようです。
(世界各地への分布は少ない)


<2015/03/01 追記 >
IMG_0883
2015/02/07 豊国神社裏にて Canon PowerShot SX50 HS

この角度でゆっくり観察したこと無かったけど、また違った顔ですね。^^


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syousuke0202 at 08:21コメント(0)トラックバック(0) 
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