ヒツジグサ

2010年09月21日

Nymphaea tetragona var helyola (ヒツジグサ変種 ヒメスイレン
スイレン(睡蓮)
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて


スイレン目 Nymphaeales
スイレン科 Nymphaeaceae
スイレン属 Nymphaea

スイレン科の属の一つで、水生多年草。単にスイレン(睡蓮)と呼ぶことが多い。

日本にはヒツジグサ(未草)の1種類のみ自生する。日本全国の池や沼に広く分布している。白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。

水位が安定している池などに生息し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる。葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄が着き、その部分に深い切れ込みが入る。葉の表面に強い撥水性はない。多くの植物では気孔は葉の裏側にあるが、スイレンでは葉の表側に分布する。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。
ウィキペディアより引用


スイレン(睡蓮) スイレン(睡蓮)
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて


スイレンは園芸上の呼び名で漢名の睡蓮によるものだそうで、植物図鑑等にはスイレンではなく和名のヒツジグサで載ってる事が多いようです。未の刻(14時頃)、その頃に咲くからといわれていますが、実際には明るくなると開き、暗くなると閉じるようです。

恥ずかしながら、少し前までハスとスイレンを混同していました。^^;


syousuke0202 at 01:11コメント(4)トラックバック(0) 
日本ブログ村ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ

お気軽にどうぞ!
足あと帳

index(目次)
月別アーカイブ
プロフィール

syousuke

お気に入りのカメラを連れて、大阪城公園を中心にジョグ&ウォーキングしてます。たまには遠出もします。そして何か目新しいものがある度にパシャ!

記事検索
最新コメント
ご訪問者数(UU)since2012/7/8
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ページ閲覧(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: