ノウゼンカズラ
2010年09月26日
Campsis grandiflora
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて
ゴマノハグサ目 Scrophulariales
ノウゼンカズラ科 Bignoniaceae
ノウゼンカズラ属 Campsis
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて
初夏から秋にかけて咲き続けます。
つる性なので棚に這わせているのをよく見かけますが、その下にできた日陰はコンクリートのはびこる中、とても安らぎを感じます。^^
緑とオレンジ色の組み合わせって眼に優しく感じるのですが、気のせいかな〜♪
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて
ゴマノハグサ目 Scrophulariales
ノウゼンカズラ科 Bignoniaceae
ノウゼンカズラ属 Campsis
夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、庭などでよく栽培される。ウィキペディアより引用
中国原産。ノウゼンというのは凌霄の字音によるといわれる(古くはノウセウと読まれた)。夏の暑い時期にハッとするような鮮やかな色の花を付けるところから、この花の名前が来ているともされる。茎の先に総状花序をつける。花冠はラッパ型で先が5片に裂けて開く。葉は奇数羽状複葉。つるからは気根を出し固着する。幹はフジと同じように太くなる。樹勢が非常に強く丈夫な花木であり、容易に株分かれして繁殖する。また、花後のこぼれ種が自然発芽して、周囲に広がっていくこともある。園芸品種が複数存在し、ピンクや黄色などの花色もある。
ノウゼンカズラ属はノウゼンカズラと、アメリカ合衆国南東部原産のアメリカノウゼンカズラC. radicans、およびこれらの雑種C. x tagliabuana からなる。アメリカノウゼンカズラの花はノウゼンカズラより細長く、赤橙色。
花の形がラッパに似ていることから英語では「トランペット・フラワー」と呼ばれる。
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて
初夏から秋にかけて咲き続けます。
つる性なので棚に這わせているのをよく見かけますが、その下にできた日陰はコンクリートのはびこる中、とても安らぎを感じます。^^
緑とオレンジ色の組み合わせって眼に優しく感じるのですが、気のせいかな〜♪