ナンジャモンジャの木
2010年05月05日
Chionanthus retusus
2010年05月02日 大阪城公園にて
ゴマノハグサ目 Scrophulariales
モクセイ科 Oleaceae
ヒトツバタゴ属 Chionanthus
ヒトツバタゴ Chionanthus retusus
好天候に恵まれた連休、大阪城天守閣前の広場は観光客に賑わっていました。
中でも一際目立って人気者になっていたのはこの木!
はじめてみました〜♪
テープ状の花弁が4枚でヒラヒラしているので、トキワマンサクの仲間かと思いましたが違うんですね〜
何の木じゃ〜って思ってたら、「ナンジャモンジャの木」ですって!^^
雄花と両性花をじっくり観察するべきでした。
花期は非常に短いそうです。
まだ咲いていてくれたらいいのですが・・・
とっても良い香りでした〜♪
2010年05月02日 大阪城公園にて
ゴマノハグサ目 Scrophulariales
モクセイ科 Oleaceae
ヒトツバタゴ属 Chionanthus
ヒトツバタゴ Chionanthus retusus
同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉を持つのに対し、本種は托葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
中国、台湾、朝鮮半島および日本では対馬、岐阜県木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる(但しこれらの地域以外でも植栽の種が風や野鳥に運ばれ自生している自生種の樹木を観察することが出来る場合がある)。成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。幹は灰褐色で縦に切れ目が入る。 葉は長楕円形で4cm-10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生する。花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度円錐形に集散花序をつける。花冠は深く4裂する。雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す。
好天候に恵まれた連休、大阪城天守閣前の広場は観光客に賑わっていました。
中でも一際目立って人気者になっていたのはこの木!
はじめてみました〜♪
テープ状の花弁が4枚でヒラヒラしているので、トキワマンサクの仲間かと思いましたが違うんですね〜
何の木じゃ〜って思ってたら、「ナンジャモンジャの木」ですって!^^
雄花と両性花をじっくり観察するべきでした。
花期は非常に短いそうです。
まだ咲いていてくれたらいいのですが・・・
とっても良い香りでした〜♪