ナデシコ目
2013年12月16日
Bougainvillea
2013/12/14 生野区林寺平野川付近にて Nikon1 V1
ナデシコ目
オシロイバナ科
ブーゲンビリア属
ブーゲンビリア
12月の半ばにピンク色に花盛り!
遠目にこの樹木を見つけたときにはとても驚きました。
こんな時期にこんなに見事に咲く花を知らない。
遠目に見た感じでは、ピンクノウゼンカズラが頭に浮かぶが、いくら異常気象といえど夏の花がいまごろ満開なんてありえないし、いったいこの人は誰?
仕事の途中の通りすがりの出会いだったので、翌日現場に出向いてみてようやくブーゲンビリアであることが分かりました。しかし、じつは鉢植えしか見たことがなく、常夏の花とイメージしていただけに、花名にたどり着くには少々時間がかかりました。^^;
でも、ほんとこの出会いには驚きました。
2013/12/14 生野区林寺平野川付近にて Nikon1 V1
ナデシコ目
オシロイバナ科
ブーゲンビリア属
ブーゲンビリア
ブーゲンビリア(Bougainvillea) は、日本では5〜10月に咲きますが、南国では一年中咲いているナデシコ目オシロイバナ科ブーゲンビリア属の熱帯性低木です。 花のように見えるのは、実際には、苞(ほうと呼ばれるもので、苞が3枚集まったその中心に咲いている小さな白いものが花です。 苞には、葉脈があり、葉の形をしています。 苞は肉厚が薄いので、風に吹かれてヒラヒラと舞います。 苞色には、赤や白、桃、橙、黄色、それらの複色があります。 用途は、ハワイでは、門のアーチや生垣等に使われます。科学技術研究所(かぎけん) より
12月の半ばにピンク色に花盛り!
遠目にこの樹木を見つけたときにはとても驚きました。
こんな時期にこんなに見事に咲く花を知らない。
遠目に見た感じでは、ピンクノウゼンカズラが頭に浮かぶが、いくら異常気象といえど夏の花がいまごろ満開なんてありえないし、いったいこの人は誰?
仕事の途中の通りすがりの出会いだったので、翌日現場に出向いてみてようやくブーゲンビリアであることが分かりました。しかし、じつは鉢植えしか見たことがなく、常夏の花とイメージしていただけに、花名にたどり着くには少々時間がかかりました。^^;
でも、ほんとこの出会いには驚きました。
2010年09月19日
Portulaca grandiflora
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて
ナデシコ目 Caryophyllales
スベリヒユ科 Portulacaceae
スベリヒユ属 Portulaca
一重咲き白花
2010年08月23日 大阪城公園にて
この一重咲きがはじめての出会いです。
大阪城公園にポツリと咲いていました。
はじめてみたときは夕刻だったので花は閉じかけていましたが、日中は開いていました。
葉をみるとマツバギクにそっくりで、夜閉じるのも同じですが、とてもマツバギクには見えない。
毎日が出会いです〜☆
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて
2010年09月09日 大阪市立大学理学部附属植物園にて
ナデシコ目 Caryophyllales
スベリヒユ科 Portulacaceae
スベリヒユ属 Portulaca
学名のポルチュラーカはラテン語で門を意味するポルチュラに由来する。花が昼に開き、夜に閉じる様が門を彷彿とさせることからこの名がついたと解釈されている。日本ではホロビンソウ(不亡草)とも呼ばれ、年々種が零れて新たな花が生えだしてくるのでこう呼ばれている。ウィキペディアより引用
南アメリカ原産の一年草。アルゼンチン、ブラジル南部、ウルグアイに自然分布する。葉は多肉で、高温と乾燥に対して非常に強い。世話のほとんど不要なくらい丈夫である。種子は非常に細かく、こぼれ種でもよく繁殖する。開花期は6〜9月頃。美しい花を観賞するためによく栽培される。花弁の色は白、黄、赤、オレンジ、ピンクなどで、八重咲きの品種も作出されている。
マツバギクと混同してしまう人が少なからずいるが、マツバギクは同目別科のツルナ科の植物である。
一重咲き白花
2010年08月23日 大阪城公園にて
この一重咲きがはじめての出会いです。
大阪城公園にポツリと咲いていました。
はじめてみたときは夕刻だったので花は閉じかけていましたが、日中は開いていました。
葉をみるとマツバギクにそっくりで、夜閉じるのも同じですが、とてもマツバギクには見えない。
毎日が出会いです〜☆
2010年06月28日
Lampranthus spectabilis
2010年05月28日 南森町交差点にて
左:2009年11月18日、右:2010年05月28日 南森町交差点にて
ナデシコ目 Caryophyllales
ハマミズナ科 Aizoaceae
マツバギク属 Lampranthus
花期は長く、真冬以外は咲き続けています。^^
左:2010年05月31日、右:2010年06月11日 南森町交差点にて
夕刻、陽が落ちてくると花は閉じていきますが、いっせいに就眠活動に入る様子は、まるで統制のとれた体育会系の合宿のようです。^^;
2010年05月28日 南森町交差点にて
左:2009年11月18日、右:2010年05月28日 南森町交差点にて
ナデシコ目 Caryophyllales
ハマミズナ科 Aizoaceae
マツバギク属 Lampranthus
南アフリカ原産。葉は多肉質で茎を這わせる多年草である。花は春から夏にかけ長期間開花を繰り返す。花は花弁が紫色で、やや光沢があり日中だけ開いて夜は閉じている。高温や乾燥に非常に強い。ウィキペディアより引用
茎は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。茎は根本でよく分枝して、まばらなクッション状の群落になる。節があって、葉を対生する。葉は断面がやや三角になった棒状。花は一見キクにも似ている。花びらは細いものが多数並ぶ。
花期は長く、真冬以外は咲き続けています。^^
左:2010年05月31日、右:2010年06月11日 南森町交差点にて
夕刻、陽が落ちてくると花は閉じていきますが、いっせいに就眠活動に入る様子は、まるで統制のとれた体育会系の合宿のようです。^^;