ナス目

2010年10月20日

Ipomoea×multifida、syn. Quamoclit x sloteri House.
ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)
2010年09月26日 北大江公園にて


ナス目 Solanales
ヒルガオ科 Convolvulaceae
サツマイモ属 Ipomoea

別名:モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)
1918年、アメリカの育種家Sloterがルコウソウとマルバルコウソウを交配して作り出した種間雑種。草丈2-3mのつる性になり、他のものに巻きつく。
羽状に深裂した葉をもつが、葉の裂片はルコウソウほど細くはならず、両親の中間的な形である。「羽衣」や別名の「もみじ葉」の名も葉の形に由来する。
朝顔やサツマイモと同属である(ルコウソウ属Quamoclitとして独立させる見解もある)。
花は赤。直径3cm前後の朝顔形の花を多数咲かせる。小さいが、鮮やかな赤色がよく目立つ。
花期は長く、梅雨明け前から咲き始め、霜の降りる頃まで咲き続ける。

「花ノ楽屋」より引用


ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草) ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草)
左:2010年09月26日 北大江公園にて    右:2010年09月27日 北大江公園にて


この人、久しぶりのヒット〜☆

めっちゃ好みです♪
本来、シアン系の花が好みなんですが、ある条件が揃った時はマゼンダ系もOKなんです。^^
その条件とは、葉っぱの形〜♪

何故かしら、この組み合わせに弱いのでした。(〃'∇'〃)ゝ
もう、たまりません。^^;




syousuke0202 at 19:58コメント(4)トラックバック(0) 
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