ツバメ
2015年06月01日
Hirundo rustica
2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS
ツバメ科 Hirundinidae
ツバメ属 Hirundo
ツバメ H. rustica
2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS
この日はあまり鳥たちとも会えず、手ぶらかなぁなんて思ってたらラッキーな事に巣立ちしたばかりだろうと思われるツバメの家族に出会いました。巣がどこにあったのかは分かりませんが、まだおぼつかない翼を広げて飛行訓練をしているようでした。飛ぶのも止まるのも全てがギクシャクしている。体は親鳥と同じ大きさなのにまだ顔いっぱいに嘴を広げて餌をねだっていました。(笑)
この上の写真では、とっても立派な姿に見えますが、巣立ちしたばかりのお子様です。^^
ちなみに、ツバメの雌雄の見分け方は、雄は、雌よりも尾羽(燕尾)が長いらしく、幼鳥(若鳥)の尾羽は、特に短いとのこと。長くて立派な燕尾が雄の特徴で、その燕尾が長ければ長いほど、強い雄のようです。
2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS
ツバメに限らず鳥たちの子育てを見てると、親って大変やなぁとつくづく感心します。(笑)
2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS
ツバメ科 Hirundinidae
ツバメ属 Hirundo
ツバメ H. rustica
古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた。ウィキペディアより引用
全長は約17 cm、翼開長は約32cm。背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤い。腹は白く、胸に黒い横帯がある。尾は長く切れ込みの深い二股形で、この尾の形をツバメにちなんで燕尾形という。翼が大きく、飛行に適した細長い体型である。脚は短く歩行には不向きで、巣材の泥を求めるとき以外は地面に降りることはめったにない。
鳴管が発達しており、繁殖期になるとオスはチュビチュビチュビチュルルルルと比較的大きなさえずり声で鳴く。日本語ではその生態を反映して「土食て虫食て口渋い」などと聞きなしされる。さえずりは日中よりも早朝から午前中にかけて耳にする機会が多い。
飛翔する昆虫などを空中で捕食する。また、水面上を飛行しながら水を飲む。
北半球の広い範囲で繁殖する。日本では沖縄県以外で繁殖し、沖縄県では旅鳥。日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などである。一部、越冬する個体があり、しばしば「越冬ツバメ」と呼ばれる。
2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS
この日はあまり鳥たちとも会えず、手ぶらかなぁなんて思ってたらラッキーな事に巣立ちしたばかりだろうと思われるツバメの家族に出会いました。巣がどこにあったのかは分かりませんが、まだおぼつかない翼を広げて飛行訓練をしているようでした。飛ぶのも止まるのも全てがギクシャクしている。体は親鳥と同じ大きさなのにまだ顔いっぱいに嘴を広げて餌をねだっていました。(笑)
この上の写真では、とっても立派な姿に見えますが、巣立ちしたばかりのお子様です。^^
ちなみに、ツバメの雌雄の見分け方は、雄は、雌よりも尾羽(燕尾)が長いらしく、幼鳥(若鳥)の尾羽は、特に短いとのこと。長くて立派な燕尾が雄の特徴で、その燕尾が長ければ長いほど、強い雄のようです。
2015/05/31 大阪城公園 豊国神社南にて Canon PowerShot SX50 HS
ツバメに限らず鳥たちの子育てを見てると、親って大変やなぁとつくづく感心します。(笑)