タマスダレ

2010年10月25日

Zephyranthes candida
タマスダレ(玉簾)
2010年10月06日 北区与力町グランド花壇にて


ユリ目 Liliales
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
タマスダレ属 Zephyranthes

ペルー原産の球根草で、夏〜初秋に花を咲かせる。葉は細長く、土から直接出ている。一本の花茎に対して、花は1つだけである。

地味な花であるが、群植すると見栄えがする。

また、タマスダレをゼフィランサスということもあるが、本来、ゼフィランサスは属名であるので注意を要する。

葉や鱗茎にリコリンというアルカロイド成分が含まれており、誤食すると嘔吐、痙攣の症状をおこす。葉はノビルと間違いやすい。
ウィキペディアより引用


タマスダレ(玉簾)
2010年10月06日 北区与力町グランド花壇にて


花の部分が玉で、葉が並んだ様子が簾(すだれ)のようだからこの名前がついたらしく、花後には黒い実がなるようです。

「キバナタマスダレ(黄花玉簾)/ ステルンベルギア」と言うよく似た黄色い花があるそうですが、タマスダレとは属が違います。



syousuke0202 at 09:20コメント(4)トラックバック(0) 
日本ブログ村ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ

お気軽にどうぞ!
足あと帳

index(目次)
月別アーカイブ
プロフィール

syousuke

お気に入りのカメラを連れて、大阪城公園を中心にジョグ&ウォーキングしてます。たまには遠出もします。そして何か目新しいものがある度にパシャ!

記事検索
最新コメント
ご訪問者数(UU)since2012/7/8
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ページ閲覧(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: