シラン
2010年05月08日
Bletilla striata Reichb. fil.
2010年05月01日 大阪城公園にて
2010年05月02日 大阪城公園にて
ラン科 Orchidaceae
シラン属 Bletilla
シラン B. striata
僕にとっては、ラン目もユリ目も同じ単子葉植物綱ということでシランもシャガも大して変らないような気がしてしまいます。実にいい加減ですね。^^;
実際はよく観ると全く違うのに・・・
よく観なくても違うか〜^^;
2010年05月01日 大阪城公園にて
2010年05月02日 大阪城公園にて
ラン科 Orchidaceae
シラン属 Bletilla
シラン B. striata
日本、台湾、中国原産の地生ランで、日向の草原などに自生する。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
野生のものは準絶滅危惧種。しかし栽培品として広く普及しており、種子が飛散して栽培逸出することもあるため、野生状態のものも本来の自生個体かどうか判別は難しい。
地下にある偽球茎は丸くて平らで、前年以前の古い偽球茎がいくつもつながっている。葉は、最も新しい偽球茎から根出状に3枚から5枚程度出て、幅の広い長楕円形で、薄いが堅く、表面にはたくさんの縦筋が並んでいる。花期は4月から5月。花は紫紅色で、30から50cm程度の花茎の先に数個つく。花弁は細長く、あまり開ききらないような感じに咲く。
観賞用に、花の色が白色のもの、斑入りのもの、淡色花、花弁が唇弁化した「三蝶咲き」などがある。
僕にとっては、ラン目もユリ目も同じ単子葉植物綱ということでシランもシャガも大して変らないような気がしてしまいます。実にいい加減ですね。^^;
実際はよく観ると全く違うのに・・・
よく観なくても違うか〜^^;