サトザクラ種
2012年04月19日
Prunus lannesiana ‘Grandiflora’
2012/04/18 造幣局にて
ウコン(鬱金)
科 : バラ科 Rosaceae
属 : サクラ属 Prunus
種 : サトザクラ P. lannesiana
品種 : ウコン Prunus lannesiana ‘Grandiflora’
初めてこのウコンと出会ったときは衝撃的で、毎日会いに行きました。^^
なんせ、黄色っぽい薄緑色の桜なんてほんまに驚きました。
咲いてから盛りが過ぎた頃から花弁の脈付近をピンクに染めます。
それがまた可愛い!
2012/04/18 造幣局にて
ウコン(鬱金)
科 : バラ科 Rosaceae
属 : サクラ属 Prunus
種 : サトザクラ P. lannesiana
品種 : ウコン Prunus lannesiana ‘Grandiflora’
ウコン(鬱金)は、サクラの栽培品種である。開花時期はソメイヨシノより遅めの4月中旬頃(東京)。ウィキペディアより引用
花弁に葉緑体をもつなど性質はギョイコウ(御衣黄)に似ているが、色は緑色が弱く淡黄色である。数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラである。花弁数が15〜20枚程度の大輪の八重咲きである。また、ギョイコウのように花弁は厚くなく、気孔もない。
名前は、ショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来し、それらと混同されないよう「鬱金桜」あるいは「鬱金の桜」と呼ばれることもある。また、別名として「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などがあるが、これらの別称はギョイコウを指すこともあり、また、ウコンやギョイコウとは別の一品種とされることもある[要出典]。ウコンの花は日本国外でも人気が高い。
初めてこのウコンと出会ったときは衝撃的で、毎日会いに行きました。^^
なんせ、黄色っぽい薄緑色の桜なんてほんまに驚きました。
咲いてから盛りが過ぎた頃から花弁の脈付近をピンクに染めます。
それがまた可愛い!
Prunus lannesiana ‘Beni-yutaka’
2012/04/18 造幣局にて
ベニユタカ(紅豊)
科 : バラ科 Rosaceae
属 : サクラ属 Prunus
種 : サトザクラ P. lannesiana
品種 : ベニユタカ Prunus lannesiana ‘Beni-yutaka’
ベニユタカは、造幣局内の数ある桜(130種)の中でも早咲きなので通り抜け期間の後半に行くといつも花期が終わりかけています。花の盛りが過ぎるに連れて色濃く紅色になっていくのでそれはそれで気に入ってるのですが、萎みかける前の花を撮りたかったので今回は開催2日目に出向いてみました。おかげで良いコンディションのものに出会えました。^^
紅色がとても艶っぽくて良い。(*^_^*)
2012/04/18 造幣局にて
ベニユタカ(紅豊)
科 : バラ科 Rosaceae
属 : サクラ属 Prunus
種 : サトザクラ P. lannesiana
品種 : ベニユタカ Prunus lannesiana ‘Beni-yutaka’
浅利政俊作出。1961年に松前公園に多数植栽されている松前早咲(別名 血脈桜)に龍雲院紅八重を交配、選抜した品種です。紅色豊かな重弁の桜となったことから命名されました。桜図鑑より引用
ベニユタカは、造幣局内の数ある桜(130種)の中でも早咲きなので通り抜け期間の後半に行くといつも花期が終わりかけています。花の盛りが過ぎるに連れて色濃く紅色になっていくのでそれはそれで気に入ってるのですが、萎みかける前の花を撮りたかったので今回は開催2日目に出向いてみました。おかげで良いコンディションのものに出会えました。^^
紅色がとても艶っぽくて良い。(*^_^*)
Prunus lannesiana ‘Gioiko’
2012/04/18 造幣局にて
ギョイコウ(御衣黄)
科 : バラ科 Rosaceae
属 : サクラ属 Prunus
種 : サトザクラ P. lannesiana
品種 : ギョイコウ Prunus lannesiana ‘Gioiko’
ほかの桜のピンク色に比べて淡緑色は目立ちます。^^
2012/04/18 造幣局にて
ギョイコウ(御衣黄)
科 : バラ科 Rosaceae
属 : サクラ属 Prunus
種 : サトザクラ P. lannesiana
品種 : ギョイコウ Prunus lannesiana ‘Gioiko’
ギョイコウ(御衣黄)は、サクラの栽培品種である。花期はソメイヨシノより遅く、京都市や石川県白山市では4月の下旬頃。ウィキペディアより引用
花の大きさは、京都市や結城市で直径2から2.5センチメートル、北海道松前町で4から4.5センチメートルなど、場所によって異なる[2][3]。花弁数は10から15程度[1][4]の八重咲きで、花弁は肉厚で外側に反り返る。色は白色から淡緑色である。中心部に紅色の条線があり、開花時には目立たないが、次第に中心部から赤みが増してきて(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる。場所や時期によって、花の大きさや色合いなどに大きな差がある。
花の緑色は葉緑体によるもので、同じく葉緑体をもつウコン(鬱金)も若干緑色がかかるのだが、その量が少ないためにもっと薄い淡黄色である。また濃緑色の部分の裏側には、ウコンの花にはない気孔も存在する。ギョイコウは、黄色・緑色の花を咲かせるサクラとしてウコンとともに古くから知られていた。その2品種の他にも、1990年代以降スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)、ソノサトキザクラ(園里黄桜)、ソノサトリョクリュウ(園里緑龍)の3品種が発見されている。
ほかの桜のピンク色に比べて淡緑色は目立ちます。^^