ゲンノショウコ
2013年11月07日
Geranium thunbergii
2013_11_02 大阪府民の森 くさか園地 コブシの谷にて Canon PowerShot SX50 HS
目 : フウロソウ目 Geraniales
科 : フウロソウ科 Geraniaceae
属 : フウロソウ属 Geranium
節 : G. sect. Geranium
種 : ゲンノショウコ G. thunbergii
果実を見るとすぐにフウロソウの仲間であることがわかります。
これほどメジャーな野草なのに、じつは初めて出会いました。^^;
近縁種であるアメリカフウロには何処でも良くお会いするのに、いままで出会えなかったこと自体不思議なんです。だからとても嬉しかったです。^^
見落とすわけ無いのになぁ…
ほんま不思議やけど、はじめての出会いでした。(笑)
2013_11_02 大阪府民の森 くさか園地 コブシの谷にて Canon PowerShot SX50 HS
目 : フウロソウ目 Geraniales
科 : フウロソウ科 Geraniaceae
属 : フウロソウ属 Geranium
節 : G. sect. Geranium
種 : ゲンノショウコ G. thunbergii
ゲンノショウコ(現の証拠、学名: Geranium thunbergii)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草。生薬のひとつであり、和名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。玄草(げんそう)ともいう。秋に種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見えることから、ミコシグサとも呼ばれる。ウィキペディアより引用
茎は約30-40cmに伸びる。
葉は掌状に分かれる。
紅紫色または白紫色の花(紅紫花は西日本に、白紫花は東日本に多く見られる)は夏に開花し、花弁は5枚。
ゲンノショウコはドクダミ、センブリなどと共に、日本の民間薬の代表格である。江戸時代から民間薬として用いられるようになり、『本草綱目啓蒙』(1803年)にも取り上げられた。現代の日本薬局方にも「ゲンノショウコ」として見える。但し、伝統的な漢方方剤(漢方薬)では用いない。有効成分はタンニン。根・茎・葉・花などを干し煎じて下痢止めや胃薬とし、また茶としても飲用する。飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、優秀な整腸生薬であることから、イシャイラズ(医者いらず)、タチマチグサ(たちまち草)などの異名も持つ。
果実を見るとすぐにフウロソウの仲間であることがわかります。
これほどメジャーな野草なのに、じつは初めて出会いました。^^;
近縁種であるアメリカフウロには何処でも良くお会いするのに、いままで出会えなかったこと自体不思議なんです。だからとても嬉しかったです。^^
見落とすわけ無いのになぁ…
ほんま不思議やけど、はじめての出会いでした。(笑)