ガガイモ科
2010年11月27日
Gomphocarpus physocarpus
2010年11月02日 毛馬閘門花壇にて
リンドウ目 Gentianales
ガガイモ科 Asclepiadaceae
フウセントウワタ属 Gomphocarpus
別名はフウセンダマノキ
2010年11月02日 毛馬閘門花壇にて
葉腋に散形花序が垂れ下がり気味につき、萼片5枚、深く5つに裂けた花冠
失敗写真で分かり辛いのですが、雄しべと雌しべが組み合わさって「蕊柱(ずいちゅう)」という珍しい形になっています。その外側には袋状の副花冠があって蜜を備えています。
2010年11月13日 毛馬閘門花壇にて
球形の袋状で表面に柔らかい棘のある変わった形の実がなります。
もう少し成熟すると実がカパッと割れて中から綿毛とタネが出てくるそうです。
花も実も、本当にユニークな形です。^^
2010年11月02日 毛馬閘門花壇にて
リンドウ目 Gentianales
ガガイモ科 Asclepiadaceae
フウセントウワタ属 Gomphocarpus
別名はフウセンダマノキ
南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う。花期は6~7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。ウィキペディアより引用
2010年11月02日 毛馬閘門花壇にて
葉腋に散形花序が垂れ下がり気味につき、萼片5枚、深く5つに裂けた花冠
失敗写真で分かり辛いのですが、雄しべと雌しべが組み合わさって「蕊柱(ずいちゅう)」という珍しい形になっています。その外側には袋状の副花冠があって蜜を備えています。
2010年11月13日 毛馬閘門花壇にて
球形の袋状で表面に柔らかい棘のある変わった形の実がなります。
もう少し成熟すると実がカパッと割れて中から綿毛とタネが出てくるそうです。
花も実も、本当にユニークな形です。^^