カタバミ属
2010年09月28日
イモカタバミの芋状の燐茎 Oxalis articulata
2010年09月26日 東横堀川遊歩道にて
カタバミ科 Oxialidaceae
カタバミ属 Oxalis
イモカタバミ(芋片喰)
別名、フシネハナカタバミ(節根花片喰)
猛暑に弱いのか、今年の夏は元気がなかった。
そのため花つきも悪かったせいか、きれいさっぱり地上部を刈り取られていたが、猛暑が去ったとたん発芽してきた。^^
また可愛い花が咲くかと思うと嬉しい♪
2010年09月26日 東横堀川遊歩道にて
じつは節根を少し持って帰って、ベランダに鉢植えしました。^^
こちらも元気に発芽してきてます〜☆
2010年09月26日 東横堀川遊歩道にて
カタバミ科 Oxialidaceae
カタバミ属 Oxalis
イモカタバミ(芋片喰)
別名、フシネハナカタバミ(節根花片喰)
猛暑に弱いのか、今年の夏は元気がなかった。
そのため花つきも悪かったせいか、きれいさっぱり地上部を刈り取られていたが、猛暑が去ったとたん発芽してきた。^^
また可愛い花が咲くかと思うと嬉しい♪
2010年09月26日 東横堀川遊歩道にて
じつは節根を少し持って帰って、ベランダに鉢植えしました。^^
こちらも元気に発芽してきてます〜☆
2010年08月17日
Oxalis corymbosa
2010年07月04日 大阪城公園にて
カタバミ科 Oxialidaceae
カタバミ属 Oxalis
2010年05月15日 東横堀川遊歩道にて
別名、キキョウカタバミ(桔梗片喰)とも呼ばれています。
類似種のイモカタバミとは下記の違いで見分ける事ができます。
ムラサキカタバミ
花の色:薄い
花弁中央部:色が薄い
根:小さな子球を持つ鱗茎
イモカタバミ
花の色:濃い
花弁中央部:色が濃い
根:芋状の鱗茎
2010年07月04日 大阪城公園にて
カタバミ科 Oxialidaceae
カタバミ属 Oxalis
南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。ウィキペディアより引用
背丈は約30cm、地下に鱗茎があり、地上には葉と花柄だけを伸ばす。葉は三出複葉、小葉はハート形、裏面の基部に黄色い腺点がある。
花は主に夏に咲き、葉の間から伸び出した花柄は葉を越えて伸び、先端に数輪を散形花序につける。花は桃色。種子は付けない。繁殖は鱗茎の周囲に小さな鱗茎を生じることで行われる。
2010年05月15日 東横堀川遊歩道にて
別名、キキョウカタバミ(桔梗片喰)とも呼ばれています。
類似種のイモカタバミとは下記の違いで見分ける事ができます。
ムラサキカタバミ
花の色:薄い
花弁中央部:色が薄い
根:小さな子球を持つ鱗茎
イモカタバミ
花の色:濃い
花弁中央部:色が濃い
根:芋状の鱗茎
2010年08月16日
Oxalis articulata
2010年05月05日 東横堀川遊歩道にて
カタバミ科 Oxialidaceae
カタバミ属 Oxalis
2010年05月05日 東横堀川遊歩道にて
カタバミ(オキザリス)属の色んな種の中で一番好きなのがこのイモカタバミです。^^
何故かなぁ、たぶん色合いかな・・・
ところがこのイモカタバミに類似したムラサキカタバミや、黄花のカタバミはよく見かけますが、イモカタバミはあまり見かけません。^^;
しかし近所の遊歩道にいつでも咲いているので、綺麗に咲いている時に撮り直しを考えているうちに、残念ながら草刈のトバッチリを受けてしまいました。^^;
イモ状燐茎
2010年08月16日 東横堀川遊歩道にて
綺麗さっぱり地上部を刈り取られてしまったイモカタバミの哀れな姿です。
しかし、地上に向き出しになった根茎が、イモカタバミ独特のイモ状の鱗茎になっているのがよく分かります。
刈り取られてしまったのは残念ですが、燐茎が残っているので安心です。
それに掘り返さなくとも、イモ状の燐茎を観察できたのは収穫でした。^^
<9/28追記>燐茎発芽しました!
2010年05月05日 東横堀川遊歩道にて
カタバミ科 Oxialidaceae
カタバミ属 Oxalis
別名、フシネハナカタバミ(節根花片喰)とも呼ばれる。ウィキペディアより引用
南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。
背丈は約30cm、地下に鱗茎があり、地上には葉と花柄だけを伸ばす。葉は三出複葉、小葉はハート形、裏面の基部に黄色い腺点がある。
花は主に夏に咲き、葉の間から伸び出した花柄は葉を越えて伸び、先端に数輪を散形花序につける。花は桃色。種子は付けない。繁殖は鱗茎の周囲に小さな鱗茎を生じることで行われる。 同属の種のムラサキカタバミに似ているが、比較すると、地下に芋状の塊茎を持つ、花の色が濃い、葯の色が濃い、という特徴がある。
2010年05月05日 東横堀川遊歩道にて
カタバミ(オキザリス)属の色んな種の中で一番好きなのがこのイモカタバミです。^^
何故かなぁ、たぶん色合いかな・・・
ところがこのイモカタバミに類似したムラサキカタバミや、黄花のカタバミはよく見かけますが、イモカタバミはあまり見かけません。^^;
しかし近所の遊歩道にいつでも咲いているので、綺麗に咲いている時に撮り直しを考えているうちに、残念ながら草刈のトバッチリを受けてしまいました。^^;
イモ状燐茎
2010年08月16日 東横堀川遊歩道にて
綺麗さっぱり地上部を刈り取られてしまったイモカタバミの哀れな姿です。
しかし、地上に向き出しになった根茎が、イモカタバミ独特のイモ状の鱗茎になっているのがよく分かります。
刈り取られてしまったのは残念ですが、燐茎が残っているので安心です。
それに掘り返さなくとも、イモ状の燐茎を観察できたのは収穫でした。^^
<9/28追記>燐茎発芽しました!
2010年02月10日
Oxalis pes-caprae (syn. Oxalis cernua)
2010_02_09 大川右岸天満橋付近にて
カタバミ科:Oxalidaceae
カタバミ属:Oxalis
オオキバナカタバミ:Oxalis pes-caprae
黄色い花を見せる大形のカタバミであることから。
属名(Oxalis)はギリシャ語のoxys(=酸っぱい)を語源としている。
種小名( pes-caprae)は「山羊の足」の意で、先割れを意味している。
別名:キバナハナカタバミ(黄花酢漿草)
オキザリス・ペスカプラエ
オキザリス・セルヌア
2010_02_09 大川右岸天満橋付近にて
カタバミ科:Oxalidaceae
カタバミ属:Oxalis
オオキバナカタバミ:Oxalis pes-caprae
黄色い花を見せる大形のカタバミであることから。
属名(Oxalis)はギリシャ語のoxys(=酸っぱい)を語源としている。
種小名( pes-caprae)は「山羊の足」の意で、先割れを意味している。
別名:キバナハナカタバミ(黄花酢漿草)
オキザリス・ペスカプラエ
オキザリス・セルヌア
地上茎はなく、地中に鱗茎を伸ばしその周囲に根がつく。株元に長径5〜8mmほどの長卵形の子鱗茎を多数つけ、この子鱗茎で栄養繁殖を行って増える。葉はすべて根出し、葉柄は長さ15〜20cm、その先端に幅1.5〜2cmの倒心臓形の3小葉が円形につくカタバミ属特有の三出複葉を生じる(参考:片喰紋)。葉の表面に紫褐色の小斑点を不規則に生じ、この特徴によって花のない時期でも他のカタバミの仲間とは容易に識別できる。春先に葉柄よりも長い20〜30cmの花茎を複数伸ばし、その先端に散形に10個ほどの花をつける。花径は3〜4cm、花弁は5枚で、鮮やかな黄色を呈する。花期は3〜5月頃。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
南アフリカ共和国のケープ地方原産。観賞用として人為的に導入されたものが世界各地で逸出し、分布を拡大している。現在ではヨーロッパ全土、西アジア・北アフリカの地中海沿岸、インド、アメリカ合衆国、チリ、オーストラリアなど。いずれも温帯を中心に分布する。日本では1890年代に観賞用に輸入されたものが野外に逸出し、1961年に鹿児島県で帰化状態にあることが確認された。現在では、本州の関東地方・中央高地以南から九州まで広くみられる。