オモダカ目
2010年05月16日
Arisaema urashima
2010年05月03日 生駒山麓くさか園地にて
2010年05月03日 生駒山麓くさか園地にて
オモダカ目 Alismatales
サトイモ科 Araceae
テンナンショウ属 Arisaema
このウラシマソウと見分けのつきにくいマムシソウというとっても恐ろしい名前の植物があるそうですが、このウラシマソウもキングコブラが鎌首をもたげているようで十分に恐い〜(T_T)
人気の無い薄暗い林の影で出会いましたが、ちょっとドッキリしました。^^;
そのときのコースです。
2010年05月03日 生駒山麓辻子谷
2010年05月03日 生駒山麓くさか園地にて
肉穂花序に長い紐状の付属物があります。これを浦島太郎の釣り糸に見立てた名前だそうですが、どうみても髭の生えたキングコブラにしか見えない・・・(恐)
2010年05月16日 生駒山麓くさか園地にて
口の中、撮ってきました〜
やっぱ、くわい!
2010年05月03日 生駒山麓くさか園地にて
2010年05月03日 生駒山麓くさか園地にて
オモダカ目 Alismatales
サトイモ科 Araceae
テンナンショウ属 Arisaema
地下に偏球形の球茎を形成し、周囲に子球をつけることが多い。葉は通常1枚で、成株では11〜17枚の小葉を鳥足状につけるが、実生のような小型個体では3枚〜5枚の小葉をつける。小葉は先が鋭く尖る狭卵形か長楕円形で通常暗緑色であるが、まれに遺伝的な斑入りや、いわゆる「銀葉 Silver leaf」個体がみられる。葉の存在する期間は春から秋にかけてであるが、条件によっては夏の早い時期に落葉してしまうことがある。肉穂花序は葉の下につき大型の仏炎苞に包まれる。仏炎苞は濃紫色、緑紫色、緑色などで変異があり、内面には白条がある。口辺部はやや開出する。舷部は広卵形で先が尖り、開花の進展とともに垂れ下がる。肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源(浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたか?)とされている。肉穂花序を形成する多数の花には花弁がなく、雄花は雄蘂のみ、雌花は雌蕊のみで形成されている。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
このウラシマソウと見分けのつきにくいマムシソウというとっても恐ろしい名前の植物があるそうですが、このウラシマソウもキングコブラが鎌首をもたげているようで十分に恐い〜(T_T)
人気の無い薄暗い林の影で出会いましたが、ちょっとドッキリしました。^^;
そのときのコースです。
2010年05月03日 生駒山麓辻子谷
2010年05月03日 生駒山麓くさか園地にて
肉穂花序に長い紐状の付属物があります。これを浦島太郎の釣り糸に見立てた名前だそうですが、どうみても髭の生えたキングコブラにしか見えない・・・(恐)
2010年05月16日 生駒山麓くさか園地にて
口の中、撮ってきました〜
やっぱ、くわい!