アヤメ属
2010年05月02日
Iris tectorum
2010年05月01日 東横堀川遊歩道にて
アヤメ科
アヤメ属
アヤメ類の中で一番早く咲き出すので「一初草」から「一初」となったようです。
別名に、一八、鳶尾、逸初というのもあるそうです。
大きさや色は全く違いますが、同じアヤメ属のシャガが近いように感じます。^^
が、アヤメの仲間は本当によく似ているので難しい!
<白花写真追加>
2010年05月05日 大阪城公園にて
2010年05月01日 東横堀川遊歩道にて
アヤメ科
アヤメ属
原産地は中国で,江戸時代に渡来しました。アヤメ(文目)に似ていますが,外花被片の中央部にとさか状の突起があります(白いところ)。また,花びらに暗色の細長い筋状の模様があるのも特徴だと思います。白い花が咲くものもあります。「植物園へようこそ!」より引用
アヤメ類の中で一番早く咲き出すので「一初草」から「一初」となったようです。
別名に、一八、鳶尾、逸初というのもあるそうです。
大きさや色は全く違いますが、同じアヤメ属のシャガが近いように感じます。^^
が、アヤメの仲間は本当によく似ているので難しい!
<白花写真追加>
2010年05月05日 大阪城公園にて
2010年05月01日
Iris laevigata
2010年04月24日 大阪城公園城南エリアにて
アヤメ科 Iridaceae
アヤメ属 Iris
カキツバタ I. laevigata
「いずれがアヤメかカキツバタ」という慣用句があって、どれも素晴らしく優劣は付け難いという意味であり、見分けがつきがたいという意味にも用いられるが・・・
本当に見分けがつかない!
植物に無頓着な私にとってはブログのタイトルをつけるだけでも大問題です。
一応、
外花被片に網目模様無し
外花被片に白ないし淡黄色の斑紋が有る
水中や湿った所に育つ
という理由からカキツバタに決め付けました。^^;
綺麗な幾何学模様です♪
アヤメか、カキツバタか、ハナショウブか、ということも大問題なのですが、青紫色の花にはフェロモンが出ているのではないかと思えるほど惹かれてしまうのですが・・・
こちらの方が問題です。^^;
2010年04月24日 大阪城公園城南エリアにて
アヤメ科 Iridaceae
アヤメ属 Iris
カキツバタ I. laevigata
カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し,外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
「いずれがアヤメかカキツバタ」という慣用句があって、どれも素晴らしく優劣は付け難いという意味であり、見分けがつきがたいという意味にも用いられるが・・・
本当に見分けがつかない!
植物に無頓着な私にとってはブログのタイトルをつけるだけでも大問題です。
一応、
外花被片に網目模様無し
外花被片に白ないし淡黄色の斑紋が有る
水中や湿った所に育つ
という理由からカキツバタに決め付けました。^^;
綺麗な幾何学模様です♪
アヤメか、カキツバタか、ハナショウブか、ということも大問題なのですが、青紫色の花にはフェロモンが出ているのではないかと思えるほど惹かれてしまうのですが・・・
こちらの方が問題です。^^;
2010年04月14日
Iris japonica
2010年04月06日 大坂城公園にて
目 : ユリ目 Liliales
科 : アヤメ科 Iridaceae
属 : アヤメ属 Iris
種 : シャガ I. japonica
ちなみに3倍体とは、
卵や精子の段階で1組の遺伝子を持っているのでそれを1倍体、受精して遺伝子は合体するので通常の生体は2組セットを持つので2倍体。受精したばかりの卵に何らかの刺激が加わる事で1組多く含まれ3組もつようになるものを3倍体と呼ぶそうです。
花には萼が無く、内外の花被に分かれ、萼相当の外花被には鶏冠状の突起があったり、葉は裏表が無い(全てが裏)単面葉(表同士がくっついている)であったり、とても特徴的な花です。でも群生しているところはとても綺麗です。^^
2010年04月06日 大坂城公園にて
目 : ユリ目 Liliales
科 : アヤメ科 Iridaceae
属 : アヤメ属 Iris
種 : シャガ I. japonica
シャガは中国中部から日本の本州、四国、九州のスギ林や竹林などの林床に見られます。日本には古く中国から渡来したと言われ、3倍体のため種子はできませんが、根茎からほふく枝を伸ばして群生します。石川の植物より引用
ちなみに3倍体とは、
卵や精子の段階で1組の遺伝子を持っているのでそれを1倍体、受精して遺伝子は合体するので通常の生体は2組セットを持つので2倍体。受精したばかりの卵に何らかの刺激が加わる事で1組多く含まれ3組もつようになるものを3倍体と呼ぶそうです。
花には萼が無く、内外の花被に分かれ、萼相当の外花被には鶏冠状の突起があったり、葉は裏表が無い(全てが裏)単面葉(表同士がくっついている)であったり、とても特徴的な花です。でも群生しているところはとても綺麗です。^^