アスチルベ属

2010年06月18日

Astillbe
アスチルベ (升麻)
2010年05月22日 大阪城公園にて

アスチルベ (升麻)
2010年05月22日 大阪城公園にて


バラ目 Rosales
ユキノシタ科 Saxifragaceae
アスチルベ(チダケサシ)属

アスチルベ(Astilbe)はユキノシタ科アスチルベ属の多年草植物。ショウマ(升麻)、アワモリソウ(泡盛草)、アケボノショウマ(曙升麻)の別名を持つ。アスチルベの語源は、ギリシャ語の「a」(〜がない)とstilbe(輝き)の合成であり、地味なことを意味しているといわれるが、そのフワフワと煙るように見える独特の花は、遠くからでもよく目立ち、近年のガーデニングブームとともに人気品種となる。環境への適応能力が高いが、湿り気のある土壌と半日陰を好み、耐寒性を持つ。日本でも数種が自生する。

普通、園芸でアスチルベと呼ばれるのはドイツのゲオルク・アレンズが育成し1908年に発表したAstillbe ×arendsii である。

花期:晩春〜夏(5〜9月)
花の色: 赤、ピンク、紫、白
草丈:20〜150cm
原産国:日本(沖縄を除く)・中国・中央アジア・北アメリカ
花言葉:自由、気まま、恋の訪れ
花言葉は「恋の訪れ」。誕生花は6月1日。
ウィキペディアより引用


アスチルベ (升麻) アスチルベ (升麻)
2010年06月05日 大阪城公園にて


欧米で作出された園芸品種で、日本を含む東アジア原産の種が交配に使われているようですが品種が多く同定はむずかしいです。一応これは、アカバナショウマ(赤花升麻)で流通しているようです。

赤花の方が開花は遅いみたいです。


ナミテントウ
アスチルベ (升麻)


テントウムシの幼虫って芋虫のうちから足があるのですね。
って、芋虫とは言わないか・・・^^;

syousuke0202 at 19:51コメント(0)トラックバック(0) 
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