アオダモ
2010年04月26日
Fraxinus lanuginosa form. serrata
2010年04月18日 大手前付近植え込みにて
目 : ゴマノハグサ目 Scrophulariales
科 : モクセイ科 Oleaceae
属 : トネリコ属 Fraxinus
種 : アオダモ F. lanuginosa
2010年04月18日 大手前付近植え込みにて
手元で上手く撮影できなかったので、花の構造がよく分かりません。
なんとなく、トキワマンサクに似ているかなと思いますが、来年もう少し早い時期から追いかけてみなければ・・・^^;
秋には果実が成熟して、長さ2-4cm、幅3-5mmほど、膜状の羽根を持つ翼果で風を利用し遠くまで飛ばすそうです。秋の結実が楽しみです。
2010年04月26日 撮影
2010年04月18日 大手前付近植え込みにて
目 : ゴマノハグサ目 Scrophulariales
科 : モクセイ科 Oleaceae
属 : トネリコ属 Fraxinus
種 : アオダモ F. lanuginosa
別名をコバノトネリコともいう。トネリコ属ではあるが、花は全く似ていない。トネリコと同属であることを、むかしの人はどうして知ったのだろうか?季節の木より引用
花の形が変わっている。花弁が細く全く分かれてしまっているので、雄しべを包むことが出来ない。トキワマンサクやヒトツバタゴを小さくしたような感じである。主として山地に生え、10m程度になる落葉高木である。雌雄異株で4−5月に花が咲く。枝を切って水につけると水が青くなることからアオダモと呼ばれる。
花が終わると、赤い色をした翼果が育ってくる。
2010年04月18日 大手前付近植え込みにて
手元で上手く撮影できなかったので、花の構造がよく分かりません。
なんとなく、トキワマンサクに似ているかなと思いますが、来年もう少し早い時期から追いかけてみなければ・・・^^;
秋には果実が成熟して、長さ2-4cm、幅3-5mmほど、膜状の羽根を持つ翼果で風を利用し遠くまで飛ばすそうです。秋の結実が楽しみです。
2010年04月26日 撮影