うきつりぼく

2010年01月12日

植物図鑑 写真:チロリアンランプ

2010_01_10 八尾街道沿い長瀬近辺にて

花期長いです!
1月でも咲いてるんですね〜驚きです。



植物図鑑 写真:チロリアンランプ
植物図鑑 写真:チロリアンランプ










「チロリアンランプ」 別名:「浮釣木(うきつりぼく)」

アオイ目 Malvales
アオイ科 Malvaceae
アブチロン属 Abutilon
チロリアンランプ

アブチロン属(ーぞく)とはアオイ科の属の一つ。和名はイチビ属。学名Abutilon。熱帯から亜熱帯に100種程度が分布する。総称してショウジョウカ(猩猩花)と呼ばれることがある。
Abutilon(アブチロン)は、「家畜の下痢止めに効果がある」ということばに由来。


ブラジル原産。
6月から10月頃にかけていろんな色の花が咲く。
釣りの浮き輪に似ている。
花が幅広、傘状のタイプもある。
昔はこの木の繊維を使って布や繊維を作ったそうです。


syousuke0202 at 00:01コメント(3)トラックバック(0) 
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