2015年04月18日
オオルリ
Cyanoptila cyanomelana ♂
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
科 : ヒタキ科 Muscicapidae
属 : オオルリ属 Cyanoptila
種 : オオルリ C. cyanomelana
鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website
鳴き声: さえずり 地鳴き バードリサーチ鳴き声図鑑 website
昨年、大阪城公園 市民の森で撮ったストックです。この日は一時間くらいのあいだ、この森の中を飛び回ってくれたおかげで何枚も撮らせてもらう事ができました。鳥見初心者の自分にとって、オオルリは憧れの鳥。こんなに撮れるなんて夢にも思わず、異常に興奮したのを覚えています。おかげでオオルリには簡単に出会えるものと勘違いしてしまい、もっと撮ってからブログにアップしよう。そんな事を考えてるうちに機会を逃してしまい今頃のアップになってしまたのです。その後も出会うことはありましたが、残念ながらこのときほどゆっくり観察する事はできませんでした。^^;
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
どういった条件が必要なのかはわからないけど、じっと待ってると同じ場所に戻って来ます。そして同じ枝にとまる。飛び回るコースも決まってるようでした。すべての鳥がそうなのかも分かりませんが、ジョウビタキも、オジロビタキも、キビタキも同じような行動をみせてくれます。鳥見の楽しさと言うのはこういうところにあるのでしょうね。^^
このあとは今年撮ったものです。
2015/04/16 大阪城公園 野外音楽堂西 Canon PowerShot SX50 HS
2015/04/16 大阪城公園 野外音楽堂西 Canon PowerShot SX50 HS
今年も何度も出会ってはいますが、どうも今年は観察の仕方が悪いのか、それとも他の条件が揃わないのか、待ち構えても現れてはくれません。鳥見って深いね。^^;
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
科 : ヒタキ科 Muscicapidae
属 : オオルリ属 Cyanoptila
種 : オオルリ C. cyanomelana
スズメ目ヒタキ科オオルリ属に分類される鳥類の一種。ウィキペディアより引用
日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。
全長が約16 cm、翼開長が約27 cm。雄の背中は尾も含め光沢のある青で、尾の基部には左右に白斑がある。喉、顔は黒で腹は白い。雌は頭から尾にかけて背面が茶褐色で、喉と腹は白い。胸と脇が褐色。 また、雄が美しい色彩になるには2 - 3年を要すると考えられ、若鳥時代の雄の羽色は雌の羽色と似た茶褐色で、背面の一部と風切羽及び尾羽に青色が表れているだけである。雌はキビタキの雌やコサメビタキなどに似ている。
コルリ、ルリビタキなど共に、「青い鳥」御三家の一つである。
鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website
鳴き声: さえずり 地鳴き バードリサーチ鳴き声図鑑 website
昨年、大阪城公園 市民の森で撮ったストックです。この日は一時間くらいのあいだ、この森の中を飛び回ってくれたおかげで何枚も撮らせてもらう事ができました。鳥見初心者の自分にとって、オオルリは憧れの鳥。こんなに撮れるなんて夢にも思わず、異常に興奮したのを覚えています。おかげでオオルリには簡単に出会えるものと勘違いしてしまい、もっと撮ってからブログにアップしよう。そんな事を考えてるうちに機会を逃してしまい今頃のアップになってしまたのです。その後も出会うことはありましたが、残念ながらこのときほどゆっくり観察する事はできませんでした。^^;
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/04/23 大阪城公園 市民の森にて Canon PowerShot SX50 HS
どういった条件が必要なのかはわからないけど、じっと待ってると同じ場所に戻って来ます。そして同じ枝にとまる。飛び回るコースも決まってるようでした。すべての鳥がそうなのかも分かりませんが、ジョウビタキも、オジロビタキも、キビタキも同じような行動をみせてくれます。鳥見の楽しさと言うのはこういうところにあるのでしょうね。^^
このあとは今年撮ったものです。
2015/04/16 大阪城公園 野外音楽堂西 Canon PowerShot SX50 HS
2015/04/16 大阪城公園 野外音楽堂西 Canon PowerShot SX50 HS
今年も何度も出会ってはいますが、どうも今年は観察の仕方が悪いのか、それとも他の条件が揃わないのか、待ち構えても現れてはくれません。鳥見って深いね。^^;
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コメント一覧
1. Posted by yama 2015年05月10日 06:36
ストックのオオルリ〜ワンダフル
憧れです・・夢です・・せめて?と、カラスの仲間、しかも酷い鳴き声オナガの淡いブルーで我慢継続ちゅう・・・いつか・・会いたい
おはようございます、syousukeさん、目が覚めました!!仕事行って来ま〜〜す^_^;
憧れです・・夢です・・せめて?と、カラスの仲間、しかも酷い鳴き声オナガの淡いブルーで我慢継続ちゅう・・・いつか・・会いたい
おはようございます、syousukeさん、目が覚めました!!仕事行って来ま〜〜す^_^;
2. Posted by emi 2015年05月10日 16:49
青い鳥御三家だって!(笑)
青い鳥がそんなにいるとは!
今年のオオルリ君、去年の子と同じ子かな?少し大きくて貫禄があるように見えるのですが?
実際に見始めると、どんどんはまるでしょうね、写真で見せていただくだけでも面白いもの
自然の中にこんなに色々な鳥が暮らしているなんて、考えてもいませんでした。
皆すごく個性的!
ところで、みつばち隊は今どんな感じですか?お花もいっぱい咲いているから、もっこり黄色い花粉球運んでいますか?
青い鳥がそんなにいるとは!
今年のオオルリ君、去年の子と同じ子かな?少し大きくて貫禄があるように見えるのですが?
実際に見始めると、どんどんはまるでしょうね、写真で見せていただくだけでも面白いもの
自然の中にこんなに色々な鳥が暮らしているなんて、考えてもいませんでした。
皆すごく個性的!
ところで、みつばち隊は今どんな感じですか?お花もいっぱい咲いているから、もっこり黄色い花粉球運んでいますか?
3. Posted by タキシ 2015年05月10日 19:22
オオルリという鳥なんですね。
すずめ目とありますが姿は日本のすずめと似ていますね。
二枚目の写真は木葉の黄緑色と小鳥の背中の青が美しいですね。
すずめ目とありますが姿は日本のすずめと似ていますね。
二枚目の写真は木葉の黄緑色と小鳥の背中の青が美しいですね。
4. Posted by syousuke 2015年05月11日 14:52
yamaさん、こんにちは〜
昨日、初参加の探鳥会ではオオルリの声はすれども、姿は見せてくれませんでした。やっぱオオルリには会いたいですね。鳴き声、姿、ともに人気はトップクラスです。まぁ、頻繁に会えないからこそありがたみ増すのでしょうけど。ぼくも今シーズン中にまだ会っておきたいです。yamaさんにも出会いがありますように!^^
昨日、初参加の探鳥会ではオオルリの声はすれども、姿は見せてくれませんでした。やっぱオオルリには会いたいですね。鳴き声、姿、ともに人気はトップクラスです。まぁ、頻繁に会えないからこそありがたみ増すのでしょうけど。ぼくも今シーズン中にまだ会っておきたいです。yamaさんにも出会いがありますように!^^
5. Posted by syousuke 2015年05月11日 15:04
emiさん、こんにちは〜
ぼくが知ってるだけでも、御三家のほかにイソヒヨドリが居ますから、案外青い鳥って居るもんですね。(笑)
今年のオオルリと去年のひとは違うと思いますよ。実際追っかけた印象からでは、むしろ今年の方が若いのではないかという印象でした。ちなみにオオルリの平均寿命は5年だそうです。そしてemiさんのおっしゃるように、鳥見ってはまりますね〜 なんせ僕なんか、スズメとハトとカラスしか知らなかったんですから、もう毎日が発見の連続です。(笑)
生駒山の二ホンミツバチ君たちにはしばらく会ってませんが、きっと今ごろは重たそうに花粉玉をぶら下げてせっせと働いてる事と思います。^^
ぼくが知ってるだけでも、御三家のほかにイソヒヨドリが居ますから、案外青い鳥って居るもんですね。(笑)
今年のオオルリと去年のひとは違うと思いますよ。実際追っかけた印象からでは、むしろ今年の方が若いのではないかという印象でした。ちなみにオオルリの平均寿命は5年だそうです。そしてemiさんのおっしゃるように、鳥見ってはまりますね〜 なんせ僕なんか、スズメとハトとカラスしか知らなかったんですから、もう毎日が発見の連続です。(笑)
生駒山の二ホンミツバチ君たちにはしばらく会ってませんが、きっと今ごろは重たそうに花粉玉をぶら下げてせっせと働いてる事と思います。^^
6. Posted by syousuke 2015年05月11日 15:27
タキシさん、こんにちは〜
「目」は大きな分類過ぎて、同じスズメ目といってもまったく違うんですよ。^^;
ニホンザルとヒトが同じサル目(霊長目)という違いなんです。
まぁでも確かに、他のペンギン、ダチョウ、カイツブリ、ペリカン、キジ、タカ、ツル目なんかに比べるとやっぱスズメですけどね。(笑)
タキシさんに言われて考えてみて改めて、鳥類って凄い数やなぁ…
いったいどのくらいの鳥たちと出会えるんやろ?って思いましたよ!
「目」は大きな分類過ぎて、同じスズメ目といってもまったく違うんですよ。^^;
ニホンザルとヒトが同じサル目(霊長目)という違いなんです。
まぁでも確かに、他のペンギン、ダチョウ、カイツブリ、ペリカン、キジ、タカ、ツル目なんかに比べるとやっぱスズメですけどね。(笑)
タキシさんに言われて考えてみて改めて、鳥類って凄い数やなぁ…
いったいどのくらいの鳥たちと出会えるんやろ?って思いましたよ!