2014年08月11日

サワギク(沢菊)

Nemosenecio nikoensis
220741DSC_1191-tri
2014/07/22 上高地明神付近にて Nikon1 J3 & 10mm f/2.8


キク科 Asteraceae
サワギク属 Nemosenecio
サワギク N. nikoensis

茎は円筒形、中空。葉は互生し、薄く、羽状に深裂する。葉の裂片は3〜5対。頭花は直径約1.2僉∪緇花は黄色、7〜13個つく。筒状花も黄色。総苞は長さ約5弌A辯片は長披針形、1列。果実は長さ約1.5弌冠毛は白色。咲く花が残っているうちに果実の白い冠毛が目立つようになり、これが別名のボロギクの由来になっている。
類似の帰化種であるナルトサワギクは花が似ていて、葉に鋸歯がある。この他にナルトサワギクに似て葉が線形になる帰化種も知られている。畑地雑草のノボロギクは筒状花だけである。
『三河の野草』webより引用


220740DSC_1185 220741DSC_1187-tri


遠目にこの花を見つけたとき、特定外来生物のナルトサワギクが、ついに国立公園にまで爆殖してきたのかと驚きましたが、よく見ると葉の形状がまったく違いました。じつはサワギクを見るのは初めてだったんです。
在来種(日本固有種)で、北海道から九州まで分布するらしいこの種と出会ってなかったのは、6〜8月というこのサワギクの花期には、暑くてあまり山歩きをしないということが理由だったようです。歩きやすい季節だけでは駄目ですね。梅雨前後もカメラを持って歩かないといけない。
(来期の目標)^^;


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syousuke0202 at 23:50コメント(2)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント一覧

1. Posted by yama   2014年10月05日 00:42
5 syousukeさん、こんばんは^^
キク科の花特にこの手の?花は、紛らわしくて近づきたくない花です!
以前、友ケ島記事の際、見せて戴きました『ナルトサワギク』の群生には、迷うことなく?スルーさせて戴きました(~o~)
と、今度は、上高地で『サワギク』登場に、否が応でも?向き合わないとイケナイと思ってしまいました。(否、決して無理は致しません)
そんな気持ちで、画像に接してみると、何となくですが、特徴らしきものが少し見えて来るような気になって来ます。
やはり、これも逢って実際の花の雰囲気に触れてみたい!強くそう思ってしまいます。
最近、ノボロギクの仲間?(属は違うようですが)の花で、ボロギクと言うのは無いのだろうか?と思ってしまい、ボロギクを捲ると、サワギクの別名としてヒットします。
更に驚いています。面白いと言いますか、深過ぎる・・広過ぎる・・ですが、興味持てるお花アップに感謝です♪


2. Posted by syousuke   2014年10月05日 08:47
yamaさん、おはようございます。
ぼくもまったく同感で、ヨメナやノコンギクと同様に、野菊として片付けてしまいたいほど苦手です。友ヶ島のナルトサワギクのときは群生に驚き、今回のサワギクには遠慮気味な咲き方に、思わずシャッターを切りました。撮ってしまうとじっくり見比べるところからはじまりますね。そうすると不思議なことに苦手意識が少しだけ薄らいでいくように感じました。不思議です。(笑)

じつは、ノボロギクがどうしても苦手で未だにアップできていません。
でもyamaさんのブログでウスベニニガナを知ってから、まったく属は違いますが筒状花のみの花序に少し親しみがわいてきました。ノボロギクも撮ってみようという気持ちになってきてます。
キク科も視点が変わると楽しいかも?ですね。^^


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