2014年08月11日

ゴゼンタチバナ(御前橘)

Cornus canadense
201237DSC_0818
2014/07/20 上高地横尾にて Nikon1 J3 & 10mm f/2.8


ミズキ科 Cornaceae
ミズキ属 Cornus
ゴゼンタチバナ亜属 Chamaepericlymenum
ゴゼンタチバナ C. canadense

高さ 5–15 cm。葉は2枚の対生葉と液性の短枝に2個ずつ葉が付き、計6枚の輪生に見える。花の咲く株は葉が6枚にまで成長したものである。花期は6–8月。花は4枚の白い総苞に囲まれハナミズキやヤマボウシに似ている。秋にハナミズキに似た核果が直径 5–6 mm の赤い果実をつける。

和名の「御前橘」は、白山の最高峰「御前峰」に由来している。学名は、スウェーデンの植物学者であるカール・フォン・リンネが命名した。

北海道、本州、四国に分布し、亜高山帯-高山帯の針葉樹林下や林縁に生育する。愛媛県では、石鎚山系と赤石山系に分布し南限となっている。国外では、北東アジア、北米に分布する。基準標本はカナダのもの。

日本の3都道府県で、以下のレッドリストの指定を受けている。環境省としての、レッドリストの指定はない。
絶滅 - 奈良県
絶滅寸前又は絶滅危惧種(絶滅危惧砧燹CR又はEN) - 鳥取県
鳥取県では群生地が一箇所のみで、2002年(平成14年)に「鳥取県希少野生動植物の保護に関する条例」に基づき特定希少野生動植物種に指定され、「ゴゼンタチバナ保護管理事業計画」がある。
危急種(絶滅危惧粁燹VU) - 愛媛県
環境省により、中部山岳国立公園・南アルプス国立公園・白山国立公園などで自然公園指定植物となっている。
ウィキペディアより引用


201306DSC_0842 201237DSC_0814


葉は対生なのに節の間隔が狭く輪生に見える。
対生の葉が3対出るまで花は咲かないので、花の咲いてる株は6枚の輪生に見え、花が咲いていない株は4枚の輪生に見えて面白い。しかし輪生ではなく対生なのです。

白い花びらに見えるのは総包片で、中心に小さな花がたくさん集まっている。
今回はその小さな花の花弁とおしべが散った後で雌しべしか残っていなかったのが残念ですが、花弁は4枚おしべも4本のようです。大阪では出会えない植物なので次回いつ撮れるか分かりませんが、是非とも完全な花冠を撮ってみたいと思っています。^^;

こちらのweb(東京花景色)によく分かる写真と説明がありましたのでリンクさせていただきました。ご参考に!


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syousuke0202 at 23:25コメント(2)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント一覧

1. Posted by emi   2014年08月24日 14:02
お久しぶりにお邪魔します
傍を歩いていても、可憐な花が咲いてるで終わってしまいそうな花も、じっくり見ると面白いですねぇ
お花は地味なのに、綺麗に縁取られた葉っぱからすっと立ち上がって歩きだしたような、潔い感じの花だと思いました
人間だと、スッピンで地味な人だと思ってたら、とってもチャーミングな人だったみたいな(笑)
現実とガップリ四つみたいな生活なので、時々癒されにおじゃまします。


2. Posted by syousuke   2014年08月24日 17:50
emiさん、こんにちは。お久しぶりです。^^
最近、山ガールって言葉が流行るように、トレッキングする若い女性が増えてきました。7月に北アルプスに行ってきたんですがふと感じたのは、山で出会う女性たちは素敵な方ばかりなのですが、不思議とみなさんおなじお顔に見えてしまうんです。そんな訳ないのにね。^^;

で、気付いたのは、山ガールにツケマは居なかった。
素ッピンではないのでしょうが、限りなくスッピンに近いんですね。
同じ顔に見えたのではなくて、同じ雰囲気をお持ちだったんです。
女性のことを花に例えることがありますが、やはり素朴で清楚な美しさがいちばん!
そんなことを思いました。
いつもご訪問ありがとうございます。^^


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