2014年03月10日
ジョウビタキ
Phoenicurus auroreus Pallas
2014/02/26 ジョウビタキ♂ 大阪城公園梅林にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/02/26 ジョウビタキ♂ 大阪城公園梅林にて Canon PowerShot SX50 HS
ツグミ科(ヒタキ科) Turdidae
ジョウビタキ属 Phoenicurus
ジョウビタキ P. auroreus
鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website
2014/02/24 ジョウビタキ♂ 大阪城公園梅林にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/02/19 ジョウビタキ♂ 大阪城公園梅林にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/03/08 ジョウビタキ♀ 大阪城公園愛の森付近 Canon PowerShot SX50 HS
雄は羽色が目立つせいかよく見つけることが出来るが、雌にはなかなか出会えなかった。ウィキペディアの説明にあるように雄雌ともに単独生活をするようです。この雌を撮った場所は彼女の縄張りのようで、初めて出会って依頼、同じ場所を探すとよく見かけるようになりました。そして、この子の左目の下にある小さな黒い班はこの子独特のもので他の個体には見られませんでした。
泣きぼくろのジョビ子ちゃん、また会えると良いなぁ。^^
2014/02/26 ジョウビタキ♂ 大阪城公園梅林にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/02/26 ジョウビタキ♂ 大阪城公園梅林にて Canon PowerShot SX50 HS
ツグミ科(ヒタキ科) Turdidae
ジョウビタキ属 Phoenicurus
ジョウビタキ P. auroreus
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus Pallas )は、スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。ウィキペディアより引用
チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。日本では冬鳥として全国に渡来する。 韓国では留鳥。
鳴き声: さえずり 地鳴き サントリーの愛鳥活動 website
2014/02/24 ジョウビタキ♂ 大阪城公園梅林にて Canon PowerShot SX50 HS
平地からの低山の明るく開けた林の中に生息する。冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つである。非繁殖期はオスメスともに単独生活を行い、縄張りを作って同種を排斥する習性があり、異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをする。しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3-4 mくらいの所に降り立つこともある。ウィキペディアより引用
昆虫類やクモ類などを捕食するが、冬にはピラカンサなどの木の実もよく食べ、ヒサカキなど実をつけた木によく止まっている。
樹洞、崖のくぼみなどに枯葉や苔を使って皿状の巣を作る。5-7個の卵を産み、主に雌が抱卵する。
地鳴きは自転車のブレーキ音を短くしたような声で、「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と軽い打撃音のような「カッ」という声を組み合わせた特徴的なものである。「ヒッ」の声はかなり遠くまで届く。早朝にも鳴くことが多く、2度「キッ、キッ」、続いて打撃音の「カッ、カッ」がくる。この打撃音が、火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることから、「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる。和名のジョウ(尉)は銀髪を意味する。
2014/02/19 ジョウビタキ♂ 大阪城公園梅林にて Canon PowerShot SX50 HS
2014/03/08 ジョウビタキ♀ 大阪城公園愛の森付近 Canon PowerShot SX50 HS
雄は羽色が目立つせいかよく見つけることが出来るが、雌にはなかなか出会えなかった。ウィキペディアの説明にあるように雄雌ともに単独生活をするようです。この雌を撮った場所は彼女の縄張りのようで、初めて出会って依頼、同じ場所を探すとよく見かけるようになりました。そして、この子の左目の下にある小さな黒い班はこの子独特のもので他の個体には見られませんでした。
泣きぼくろのジョビ子ちゃん、また会えると良いなぁ。^^