2014年03月03日
シロハラ
Turdus pallidus
2014/02/26 大阪城公園梅林 Canon PowerShot SX50 HS にて
科 : ツグミ科 Turdidae
属 : ツグミ属 Turdus
種 : シロハラ T. pallidus
鳴き声: さえずり 地鳴き1 地鳴き2 バードリサーチ鳴き声図鑑 website
2014/02/23 大阪城公園梅林にて
2014/02/23 大阪城公園梅林にて
いままでは植物ばかりに目がいってたので気付かなかったが、梅林には色んな種類の鳥がやって来る。最近覚えたばかりのジョウビタキの♀ではないかと思いながら追いかけてみたが、撮ってからいつものように調べだすとどうも違う。同じツグミ科の 『シロハラ』 のようです。数日間、何時間もねばって観察してみたがあまり飛び回る気配はない。
植え込みの茂みの中でじっとしているか、地上を跳ねて獲物を探していることが多いようだ。観察中にミミズのような小動物を捕食している所に出会えた。
2014/02/26 大阪城公園梅林 Canon PowerShot SX50 HS にて
科 : ツグミ科 Turdidae
属 : ツグミ属 Turdus
種 : シロハラ T. pallidus
体長は25cmほどで、ヒヨドリよりわずかに小さい。ツグミ類らしく嘴と脚がよく発達した体型をしている。ほぼ全身が灰褐色で、和名の通り腹部が白っぽい。見かけはアカハラやマミチャジナイなどに似るが、体に橙色の部分はない。ウィキペディアより引用
雌雄同色だが、メスの方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。
森林の茂みの中にひそむことが多いが、都市部の公園や緑地帯などにも姿を現す。単独で行動し、地上をピョンピョンと跳ねて獲物を探す様子が見られる。
食性は雑食で、ツグミと同様に地面に降りて昆虫やミミズなどの小動物を捕食するが、木の実もよく食べる。さえずりはアカハラに似るが冬はほとんど鳴かず、たまに小声で「キョッ キョッ」などと地鳴きをする程度である。
渡りの経由地である沖縄本島で、タニシの一種であるオキナワヤマタニシを捕食することが知られている。
鳴き声: さえずり 地鳴き1 地鳴き2 バードリサーチ鳴き声図鑑 website
2014/02/23 大阪城公園梅林にて
2014/02/23 大阪城公園梅林にて
いままでは植物ばかりに目がいってたので気付かなかったが、梅林には色んな種類の鳥がやって来る。最近覚えたばかりのジョウビタキの♀ではないかと思いながら追いかけてみたが、撮ってからいつものように調べだすとどうも違う。同じツグミ科の 『シロハラ』 のようです。数日間、何時間もねばって観察してみたがあまり飛び回る気配はない。
植え込みの茂みの中でじっとしているか、地上を跳ねて獲物を探していることが多いようだ。観察中にミミズのような小動物を捕食している所に出会えた。