2010年11月14日

クサギ(臭木) / 果実

Clerodendrum trichotomum
クサギ(臭木)
2010年10月18日 生駒山麓ぬかた園地にて


シソ目 Lamiales
クマツヅラ科 Verbenaceae
クサギ属 Clerodendrum

葉は大きく、長い葉柄を含めて30cmにもなり、柔らかくて薄く、柔らかな毛を密生する。葉を触ると、一種異様な臭いがするのがこの名の由来である。花は8月頃咲く。花びらは萼から長く突き出してその先で開く。雄しべ、雌しべはその中からさらに突き出す。花弁は白、がくははじめ緑色でしだいに赤くなり、甘い香りがある。昼間はアゲハチョウ科の大型のチョウが、日が暮れるとスズメガ科の大形のガがよく訪花し、受粉に与る。果実は紺色の液果で秋に熟し、赤いがくが開いて残るためよく目立つ。この果実は鳥に摂食されて種子分散が起きると考えられている。

道ばたなどでよく見かけ、遷移に於いては、藪の状態の所に侵入する最初の樹木として先駆植物(パイオニア)の典型である。

日本では北海道から九州、琉球列島まで分布し、国外では台湾、中国まで分布がある。四国以南には、葉が長くなり、花序がよりまとまって生じる変種ショウロウクサギ(C. trichotomum var. esculentum)があり、沖縄ではほとんどがこれである。ほかに、葉にほとんど毛がないアマクサギ(C. trichotomum var. yakusimensis)がある。
ウィキペディアより引用


クサギ(臭木) クサギ(臭木)
左:2010年11月03日 生駒山麓にて      右:2010年10月18日 生駒山麓にて


クサギの花は何度も写真を見ているのですが、果実を見るのは初めてでした。
5裂した赤紫色の花びらに見えるのは萼片です。
結構繁殖力の強い植物らしいですが、大阪市内では見かけることはありません。
是非、開花時に出会いたかったのですが、山歩きを避けていた真夏なんですね開花時期は・・・^^;

来年は真夏にも是非歩いてみます。暑そう・・・(-_-;


クサギ(臭木)
2010年11月03日 生駒山麓ぬかた園地にて


葉には名の通り特異なにおいがあるが、茶の他に、ゆでれば食べることができ若葉は山菜として利用される。収穫時には、臭いが鼻につくが、しばらくすると不思議なくらいに臭いを感じなくなる。果実は草木染に使うと媒染剤なしで絹糸を鮮やかな空色に染めることができ、赤いがくからは鉄媒染で渋い灰色の染め上がりを得ることができる。
ウィキペディアより引用





syousuke0202 at 17:08コメント(4)トラックバック(0)

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コメント一覧

1. Posted by 滝ちゃん   2010年11月14日 21:44
秋はいろんな「実」を、あちこちで見かける。

「クサギ」って、またまた気の毒な名前やね〜

臭いのにはそれなりに理由があるはず。
きっとその実は美味しくて、その匂いがなかったら、いろんな鳥や動物に「食べられ放題」になってしまうんだろうね〜

チガウカナ???

今度、食べてみてはどう???勇気いるけど・・・(笑)


2. Posted by syousuke   2010年11月14日 22:47
>滝ちゃん、こんばんは〜
経験はないのですが、たぶん匂うのは葉っぱだけではないかと思います。

写真は撮ってないけど白い可憐な花が咲きます。花は甘く香るみたいやし、きっと果実も大丈夫ではないかな?
でも口にするには、ちょっと萼の色に引けてしまいます。^^;

しかし確かに気の毒なネーミングです。
これを名付けた人はちょっと性格悪そう・・・


3. Posted by れおわんわん   2010年11月22日 06:59
これまた悲惨な名前の草ですね。
そして、その名の通り臭いのか・・・。
私もこれは見たことないです。目にしていても気づかなかったのかもですが・・・


4. Posted by syousuke   2010年11月22日 15:53
>れおわんわんさん
多分、れおさんのバイクコースには生えてるはず。
でも道路際には無いのかもね。

ほんと、酷いネーミングです。(-_-;


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