2010年09月27日
アメリカノウゼンカズラ(亜米利加凌霄花)
Campsis radicans
2010年08月01日 八尾久宝寺緑地にて
ゴマノハグサ目 Scrophulariales
ノウゼンカズラ科 Bignoniaceae
ノウゼンカズラ属 Campsis
大きな果実が付いていました。
2010年08月14日 八尾久宝寺緑地にて
ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラ、どちらかというとアメリカノウゼンカズラの方が大阪では目に付きますが、じつは去年までその違いをよく分かっていませんでした。^^;
本種のほうが小型で長細い、そのくらいの認識でした。
しかしよく見ると、実に簡単に見分ける事が出来ます。
本種は、花色と萼の色が同じなんです〜☆
ノウゼンカズラの萼は緑色です。^^
2010年08月01日 八尾久宝寺緑地にて
ゴマノハグサ目 Scrophulariales
ノウゼンカズラ科 Bignoniaceae
ノウゼンカズラ属 Campsis
アメリカノウゼンカズラは北米原産の落葉ツル植物。ノウゼンカズラとそっくりであるが、全体的に小型である。花序はノウゼンカズラのように長くならず、一カ所に花が集まって咲く。花は小さく、より花筒が長い。花の色は濃い赤色が多いが、黄色のものもある。観賞用に庭などで栽培されているが、時折崖地などに野化している。植物生態研究室(波田研)より引用
大きな果実が付いていました。
2010年08月14日 八尾久宝寺緑地にて
ノウゼンカズラとアメリカノウゼンカズラ、どちらかというとアメリカノウゼンカズラの方が大阪では目に付きますが、じつは去年までその違いをよく分かっていませんでした。^^;
本種のほうが小型で長細い、そのくらいの認識でした。
しかしよく見ると、実に簡単に見分ける事が出来ます。
本種は、花色と萼の色が同じなんです〜☆
ノウゼンカズラの萼は緑色です。^^