2010年09月13日

シラネセンキュウ(白根川弓)

Angelica polymorpha
シラネセンキュウ(白根川弓)
2010年08月19日 上高地にて

シラネセンキュウ(白根川弓) シラネセンキュウ(白根川弓)


セリ科
シシウド属

シラネセンキュウは、湿り気のある林の縁などに生える多年草。
秋の低山地で湿り気のあるところに生えているのはシラネセンキュウのことが多い。平らで広い皿状になる花序が特徴のひとつ。もうひとつの大きな特徴は,茎葉が各節で内側に折れて半曲すること。同じような特徴をもつセリ科はほかにオオバセンキュウしかない。
オオバセンキュウは,より草丈が高く人の背丈ほどになり,決定的な識別ポイントは小葉の鋸歯。シラネセンキュウは不規則に切れこみ重鋸歯になるが,オオバセンキュウは規則的で単純な鋸歯がある。
オオバセンキュウの方がより高地に生え,より湿り気の多いところに生える傾向がある。
「植物図鑑・撮れたてドットコム」より引用


山地の林の縁や渓流沿いなどに生える多年草。和名は中国原産の薬用植物センキュウに似て日光白根山で知られたことに因る。以前はセンキュウの代用として根茎を利用したが薬効の方は疑わしかったようだ。

草丈は80〜150cm葉は3〜4回羽状複葉。花は白色で大散形花序は15〜30本の枝からなり小散形花序には40〜50個の小花を密生する。

沢筋で瑞々しい大きく元気の良いセリのような植物を見かけたら大抵シラネセンキュウだ。別名はスズカゼリで鈴鹿山地に多いことに因る。

分布 本州、四国、九州
花期 9〜11月
「ぶらぶら花散歩」より引用


シラネセンキュウ(白根川弓) シラネセンキュウ(白根川弓)


手元に3冊の高山植物の図鑑を用意して調べてみたがおなじものが見当たらない。
「上高地・植物」でネット検索かけても見つからない。

オオバセンキュウは載ってるのですが、葉っぱの鋸歯の深さが全く違うんです。

結局はいつもお世話になっている掲示板で教えて頂きました。
初心者にとってはセリ科もなかなか強敵のようです。^^;

シラネセンキュウ(白根川弓)

とにかく、茎も葉も含めて全体像を見ないと駄目ですね〜



syousuke0202 at 02:42コメント(2)トラックバック(0)

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コメント一覧

1. Posted by yama   2010年09月14日 00:21
こんばんは^^
セリ科の花、清楚なイメージのちっちゃな花に惹かれて撮るには撮るのですが、ホントにいつも強敵です!!(両方とも!撮るも、花名探しも)
シラネセンキュウにオオバセンキュウ〜私など入る隙間もありません(^ム^) 熱心なsyosukeさんのお花アップで単に楽しんでおります♪
でね・・写真2段目(左)(PICSだと現在上から3枚目)の葉の写真ですが、「ザトウムシ」みたいな虫が見えています!?最近どうもそっち方面に目が行っています イチモンジセセリもお見事ですね
2. Posted by syousuke   2010年09月14日 12:23
>yamaさん
こちらにまでコメントを頂いて嬉しいです。^^
遠出をして撮ってきたものは簡単に撮り直しに行けないのと、観察に出向けないのが辛いですね。^^;

ハート型に切れ込みの入った可愛い花びらの5弁花なのに花のクローズアップが全滅でした。残念です。本当に難しいですね。撮るのも調べるのも・・・

ところでyamaさん、さすがに目ざといです。(゚_゚)/
ザトウムシって言うんですね、知らなかった〜
僕も後で気付いたんですが、足の長い蜘蛛とばかり思っていました。
胴体まで見ていないので定かではありませんが・・・

いまのところ、僕はまだまだそちらは遠い世界みたいです。^^;

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