2010年06月18日

セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)

Achillea millefolium
セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)
2010年06月03日 大阪城公園にて

セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)
2010年06月05日


キク科 Asteraceae
ノコギリソウ属 Achillea
セイヨウノコギリソウ A. millefolium

別名:アキレア、ヤロー

セイヨウノコギリソウはヨーロッパからイラン、シベリア、ヒマラヤに原産する多年草の帰化植物。近年、ワイルドフラワーによる緑化に使用された結果、路傍などによく見られるようになってきた。全国の路傍や法面、草地などに生育している。
地下茎によって個体を増やすので、群生する傾向がある。葉は2回〜3回、深く羽状に分裂するので、ノコギリのイメージはない。根生葉は3回羽状となり、茎葉は2回羽状に分裂する。6月から9月にかけ、高さ50〜100cmの茎の先端に多数の花を付ける。頭花の直径は3〜5mm。舌状花は5枚であることが多く、白色のものが多いが、時として赤味を帯びるものもある。
植物生態研究室(波田研)のHPより引用


花、葉は発汗、解熱作用があるとされハーブティーとして利用され、ハーブ名はヤロウ (Yarrow)。

在来種のノコギリソウの葉はくしの歯状に羽状に深裂。セイヨウノコギリソウの葉は2〜3回羽状に細裂するそうです。


セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草) セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)
左:2010年06月03日  右:2010年06月05日


はじめ、5弁花が集まっているのかと思っていたのでキク科とは思えなかったのですが、2日後に観察するとどうも様子が違う・・・

5弁花と思っていたものが、実は花びらに見える部分が舌状花(ぜつじょうか)と呼ばれる単独の花で、中央部に見えるものは筒状花(つつじょうか)と呼ばれるこれも単独の花、それら小花が集まった花序だったのです。

その花序が集まってさらにひとつの頭状花序を形成していたようです。

数十本のヒマワリを束ねた花束の小型版と変らない!

小宇宙を見たような気分になりました〜☆


セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)
2010年06月05日



syousuke0202 at 02:16コメント(0)トラックバック(0)

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