2010年04月30日
シャクナゲ (石楠花、石南花)
Hymenanthes (Blume) K.Koch
2010年04月18日 大阪城公園にて
2010年04月09日 大阪城公園にて
ツツジ科 Ericaceae
ツツジ属 Rhododendron
シャクナゲ亜属 Hymenanthes (Blume) K.Koch
ツツジ科は約30系統に分かれていて、その一つに「ロードデンドロン」というものがあって、そのなかにシャクナゲがあるそうです。 世界中にはロードデンドロンが原種のものだけで約1,000種以上、交配種を含めると10,000種以上あるともいわれているそうです。種の同定なんて専門家でも大変なんでしょうね。^^;
一つの蕾に見えますけど、ここから球状に集まった花序が生まれるんですね〜
ほんと植物って不思議です。^^
2010年04月17日 大阪城公園にて
しかし、ほんと派手なお花です。
2010年04月18日 大阪城公園にて
2010年04月09日 大阪城公園にて
ツツジ科 Ericaceae
ツツジ属 Rhododendron
シャクナゲ亜属 Hymenanthes (Blume) K.Koch
シャクナゲ (石楠花、石南花) は、ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木の総称である。狭義にはアズマシャクナゲやツクシシャクナゲを指すが、学術上のシャクナゲ類は広くツツジ属のうち常緑性のものを指す。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
主として北半球の亜寒帯から熱帯山地までのきわめて広い範囲に分布し、南限は赤道を越えて南半球のニューギニア・オーストラリアに達する。特にヒマラヤには非常に多くの種が分布する。野生状態でも変種が数多く、また園芸植物としても数多くの品種がある。そのため、種類数は定義によって大きく異なるが、おそらく数百種類はあると思われる。いずれも派手で大きな花に特徴がある。花の色は白あるいは赤系統が多いが、黄色の場合もある。
ツツジ科は約30系統に分かれていて、その一つに「ロードデンドロン」というものがあって、そのなかにシャクナゲがあるそうです。 世界中にはロードデンドロンが原種のものだけで約1,000種以上、交配種を含めると10,000種以上あるともいわれているそうです。種の同定なんて専門家でも大変なんでしょうね。^^;
一つの蕾に見えますけど、ここから球状に集まった花序が生まれるんですね〜
ほんと植物って不思議です。^^
2010年04月17日 大阪城公園にて
しかし、ほんと派手なお花です。