2010年04月23日
レンゲツツジ(蓮華躑躅)
Rhododendron molle subsp. japonicum
2010年04月18日 大阪城公園にて
ツツジ科
ツツジ属
左:2010年04月09日 右:2010年04月14日 大阪城公園にて
レンゲツツジは漢名で「羊躑躅」、羊が毒にあたって躑躅(てきちょく)する様子からそのように呼ばれているそうです。ちなみに、躑躅(てきちょく)とは、二、三歩行っては止まること。進まないこと。ためらうこと。
有毒植物で、摂取すると嘔吐、血圧低下、麻痺、痙攣などの症状が起こるそうです。
2010年04月18日 大阪城公園にて
ツツジ科
ツツジ属
高さ1〜2mの落葉低木、有毒植物。4〜6月に葉が出たのち葉が開くのと前後して直径5cmほどのロート状の花をつける。果実は櫺漫長さ2〜3cmの円筒状で、10〜11月に熟すると5裂して小さな種子を飛ばす。つぼみの様子が蓮華に見えることから名付けられたという。「ウマツツジ」「ベコツツジ」などの別名もある。北海道南部から九州まで日当たりのよい草原に多く自生する。庭木としてもよく利用される。花は朱色。花の色が黄色い種類としてキレンゲツツジがある。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
左:2010年04月09日 右:2010年04月14日 大阪城公園にて
レンゲツツジは漢名で「羊躑躅」、羊が毒にあたって躑躅(てきちょく)する様子からそのように呼ばれているそうです。ちなみに、躑躅(てきちょく)とは、二、三歩行っては止まること。進まないこと。ためらうこと。
有毒植物で、摂取すると嘔吐、血圧低下、麻痺、痙攣などの症状が起こるそうです。