2010年03月31日

アセビ(馬酔木)

Pieris japonica
馬酔木(アセビ)
2010年03月22日 大阪城公園にて


馬酔木(アセビ)
2010年03月13日 大阪城公園にて


科 : ツツジ科 Ericaceae
属 : アセビ属 Pieris

アセビは高さ数mになる常緑低木。宮城県以南の本州、四国、九州に分布する。早春から釣り鐘型の花を咲かせ、春の到来を実感させる植物である。花は早春に開花し、秋に果実を稔らせる。夏には花序を準備し始め、冬にはすぐに花を咲かせることができるほどの状態で花序を形成している。実に長い年月をかけて花を準備する植物である。花が美しいので、庭木としても植栽されているが、有毒植物である。アセビは漢字では馬酔木と書く。馬が食べると苦しむとの意味であるが、馬酔木と書いてアセビと読めるわけはない。アセビという名前には、別の意味があるのであろう。
植物生態研究室(波田研)のホームページより引用


馬が食べると酔ったような状態になることから「馬酔木」と漢字で書き、人間が食べると足がしびれたようなようになるので「足しびれ」と呼ばれ、それが転化してアセビないしはアシビとなったようです。


馬酔木(アセビ) 馬酔木(アセビ)


種類が多く、花が赤みがかったものはアケボノアセビと呼ばれるそうです。
毒草として、ウマゴロシ、ウマクワズ、ウシゴロシ、シカクワズなどと呼ばれることもあるそうです。


異名の極めつけは、「銭金柴(ぜにかねしば)」(鳥取県の米子地方)

アセビの枝葉の燃える音が「ぜにかね、ぜにかね」と聞こえるところからそう呼ばれているそうです。

古くから日本で知られた万葉植物の一つだけに呼び名も豊富ですね。^^



syousuke0202 at 00:01コメント(0)トラックバック(0)3月の撮影 | 淡い色の花  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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