2010年03月28日
ブドウヒアシンス(ムスカリ)
Muscari armeniacum
2010年03月16日 大阪城公園にて
大阪城公園で、オオイヌノフグリと出会った場所の近くで一般的に雑草といわれる草花の陰からポツリと顔を出していた。
何これ〜 って感じでとっても衝撃的!
でも私が知らなかっただけで、世間では人気のある園芸種でした。^^;
14日に大阪城で初めて出会って以来、けっこうあちらこちらの花壇で見かけます。
目 : ユリ目 Liliales
科 : ユリ科 Liliaceae
属 : ムスカリ属 en:Muscari
やはり、瑠璃色の妖しさに惹かれるのでありました〜♪
Run & Walk 2010年03月27日
2010年03月16日 大阪城公園にて
大阪城公園で、オオイヌノフグリと出会った場所の近くで一般的に雑草といわれる草花の陰からポツリと顔を出していた。
何これ〜 って感じでとっても衝撃的!
でも私が知らなかっただけで、世間では人気のある園芸種でした。^^;
14日に大阪城で初めて出会って以来、けっこうあちらこちらの花壇で見かけます。
目 : ユリ目 Liliales
科 : ユリ科 Liliaceae
属 : ムスカリ属 en:Muscari
ムスカリとは、ユリ科(分類体系によりヒアシンス科)ムスカリ属 (Muscari)の植物の総称。または狭義には学名M. neglectumをムスカリという。ウィキペディア(Wikipedia)より引用
ムスカリ属は地中海沿岸が分布の中心で50〜60種ある。
ムスカリ属の一部は園芸植物としてよく栽培され、一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持つ。
名の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことである。花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない。球根は数年くらい植えたままでも差し障りないが、できれば秋に掘り上げるとよい。病虫害もあまりなく栽培しやすい植物である。早春を彩る花として絨毯のように多数を植え付けると効果的である。日本には30数年前ごろから市場に出回り、近年人気品種となって、各地の公園などでごく普通に見られる。
原産地:南西アジアあるいは地中海沿岸地方。
花言葉:寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心、失望、失意とまるで正反対の意味がある。
やはり、瑠璃色の妖しさに惹かれるのでありました〜♪
Run & Walk 2010年03月27日