2010年03月16日

ヒュウガミズキ(向水木)

Corylopsis pauciflora
植物図鑑 写真:ヒュウガミズキ
2010_03_14 大阪城公園にて

去年は梅と桃にばかり気をとられて、ずいぶん色んな花達を見落としていました。
啓蟄の時期、ほんとうに色んな命が活発になります。

インドアで縮こまっていては自然界からはみごにされてしまう〜^^


目 : マンサク目 Hamamelidales
科 : マンサク科 Hamamelidaceae
属 : トサミズキ属 'Corylopsis
種 : ヒュウガミズキ C. pauciflora

Corylopsis : トサミズキ属
pauciflora : 少数の花の
Corylopsis(コリロプシス)は、ギリシャ語の
「corys(兜(かぶと))+ opsis(似ている)」が語源。

トサミズキに続いて少し小さな花を木一杯に付ける。トサミズキが長く垂れ下がるのに対して、短くて花の向きはまちまちである。
本州の西部を中心に分布する。庭に良く植えられて春を飾る花の一つである。やがて出る若葉の葉脈に特徴がある。実は秋に黒く熟し4個の種子を持つ。類似のものに、キリシマミズキがある。
学名はCorylopsis paucifloraで、マンサク科トサミズキ属である。 paucifloraはfew-floweredの意であるが、花は沢山付く。
季節の木より引用

トサミズキに続いてヒュウガミズキに出会えるとはラッキーでした!^^


植物図鑑 写真:ヒュウガミズキ 植物図鑑 写真:ヒュウガミズキ

植物図鑑 写真:ヒュウガミズキ

トサミズキと同様に花序は穂状に五弁花が垂下するが、花は1〜3個しか付かないし、全体に小ぶりなので簡単に見分けがつきました。

植物図鑑 写真:ヒュウガミズキ

ヒュウガミズキが分布するのは近畿の北部。所謂丹波、丹後、但馬地方の森林だそうです。植物学者の須川長之助氏がロシアの学者に標本を送るために植物採取をしているときに発見したところが、文献によると与謝郡上宮津村(今は宮津市)だということで、その後近隣の森にも自生しているのが見つかったそうです。

ヒュウガミズキは「日向水木」と書きます。トサミズキと比べて優しい姿からヒメミズキといわれていたものが訛ってヒュウガミズキとなったとか。日向の国には名前が付けられた後に自生が確認されたので、ヒュウガミズキの「ヒュウガ」は「日向の国」ではないようです。ややこしい話ですけど。またヒュウガミズキが自生する丹波地方に多く自生することから、その国を所領とした明智日向守光秀に由来した名前では、というのもあるそうです。
京都府WEB「緑化木の話 ヒュウガミズキ」より引用




syousuke0202 at 00:01コメント(0)トラックバック(0)

Share (facebook) 3月の撮影  | 黄色い花 

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