2015年04月17日

Egretta garzetta
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2015/04/17 大阪城公園 人口川にて Canon PowerShot SX50 HS

コウノトリ目 Ciconiiformes
サギ科 Ardeidae
シラサギ属 Egretta
コサギ E. garzetta

全長60センチメートル。チュウサギよりもさらに小さいので、この名で呼ばれる。全身の羽毛が白色で、いわゆる白鷺と呼ばれる鳥の一種。アフリカ東部とマダガスカルには暗灰色をした暗色型がいるが、北半球ではまれ。日本では、わずかに記録があり、例えば2013年9月18日頃神奈川県川崎市多摩区の多摩川で確認され、山階鳥類研究所の茂田良光によればその20年前にも同じく多摩川で見られた。

脚、首、くちばしは長いが、ダイサギほどではない。足の指が黄色いことと、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れること、背の飾り羽は先が巻き上がることで、ダイサギやチュウサギと区別できる(ダイサギとチュウサギは巻き上がらない)。繁殖期のごく短い期間には足の指と目の先が赤くなる。

アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布するが、温帯のものは冬になると暖かい地方へ移動する。繁殖はサギ科の仲間同士で寄り集まって、集団繁殖地の「サギ山」を作る習性がある。
ウィキペディアより引用


日も長くなってきたので、この日は夕刻(17時頃)、いつもの大阪城公園に鳥見に行ったのですが、目的のオオルリやキビタキには出会えませんでした。どんな時間帯が野鳥たちの活動時間帯なのか色々試してみないといけませんね。早朝とかもまだ観察していないので一度夜明け前くらいからも試してみないといけないなぁ、なんて考えながらぼーっと人口川を眺めていたらコサギがやって来たんです。そのあと、カルガモも飛んできました。この人口川で、サギ科の鳥は以前にも見た事がありますが、人が多いからか、日中にはあまり見る事がありませんでした。人の少なくなる夕方近くに水鳥たちの採餌がはじまるのかも知れません。


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ザリガニを捕食してるところです。(PCでは画像をクリックすると大きな画像が見れます。)

水田や川辺、海岸などで首を縮めて立っている姿がよく見られる。魚類、カエル、ザリガニなどを捕食する。獲物を捕らえる時は足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してから捕らえることもある。
ウィキペディアより引用




コサギが足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してから捕らえていました。このときはザリガニを捕食してました。



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2015年04月14日

Lonicera gracilipes Miq. var. glabra Miq.IMG_2184
2015/04/12 生駒山麓ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS


スイカズラ科 Caprifoliaceae
スイカズラ属 Lonicera
ウグイスカグラ Lonicera gracilipes Miq. var. glabra Miq.


落葉低木
北海道南部〜四国の山野の日当たりのよいところ普通に生える。よく分枝して茂り、高さ2mほどになる。樹皮は灰褐色。縦に裂けてはがれ落ちる。若い枝は赤褐色を帯びる。中実。葉は対生。葉身は長さ3〜6cm、幅2〜4cmの広楕円形〜倒卵形。ふつう両面とも無毛で、裏面は緑白色。葉や苞のふちに毛が生えることがある以外は全体に無毛。枝先の葉腋に長さ1〜2cmの細い花柄を出し、淡紅色の花を1個まれに2個下向きにつける。花冠は長さ1〜2cmの漏斗状で、先は5裂し、裂片は平開する。果実は液果。長さ1〜1.5cmの楕円形。6月に赤く熟す。種子は長さ4〜5mmの楕円形。花期は4〜5月。
冬芽は長さ2〜4mmの卵形。芽鱗は1〜2対。(樹に咲く花)

ウグイスカグラはふつう全体無毛で、ヤマウグイスカグラは枝、葉、花に毛があり、ミヤマウグイスカグラは腺毛がある。
松江の花図鑑より引用



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2015/04/12 生駒山麓ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS


ごく普通に見られる植物のようですが初めての出会いでした。
花が咲いていたから目に止まりましたが、花や果実の時期でなければ素通りしていたでしょう。
そんな事を繰り返しながら、少しずつ親しみのある植物が増えていくんですね。
このウグイスカグラはとても好みに合いました。
次は赤い果実を見つけてみたい。そしてその次は葉っぱだけでも見つけれるようになりたい。^^

この名前は、鶯の鳴く時期と関係し、神楽は「鶯隠れ」が変化したとの説があるそうです。そして、この実を鶯がついばむ姿が神楽を踊っているように見えることが名前の由来とも言われているそうです。今の時期、里山ではあちこちで鶯が鳴いています。鶯の声を聞くたびにウグイスカグラを探せるようになりたい。


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2015年04月13日

Parus varius
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2015/04/12 生駒山麓辻子谷にて Canon PowerShot SX50 HS


シジュウカラ科 Paridae
シジュウカラ属 Parus
ヤマガラ P. varius

全長13-15センチメートル。頭部は黒い羽毛で被われ、額から頬、後頸部にかけて明色斑が入る。下嘴基部(腮)から胸部にかけて黒い帯模様が入る。尾羽の色彩は黒褐色。初列風切や次列風切の色彩は黒褐色で、羽毛の外縁(羽縁)は青みがかった灰色。雨覆や三列風切の色彩は青みがかった灰色。
嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は青みがかった灰色。
卵は白い殻で覆われ、淡褐色や青みがかった灰色の斑点が入る。

標高1,500メートル以下にある常緑広葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。和名は山に生息する事に由来するが、山地から平地にかけて生息する。標高1,000m以上の場所に生息する個体は、冬季になると標高の低い場所へ移動する。同科他種と混群を形成する事もある。
食性は雑食で、昆虫、クモ、果実などを食べる。主に樹上で採食し夏季は主に動物質を、冬季は主に果実を食べる。堅い果実は後肢で挟み、嘴でこじ開けて中身を食べる。また樹皮などに果実を蓄える事(貯食)もある。
繁殖形態は卵生。樹洞にコケなどを組み合わせた内部に獣毛などを敷いた皿状の巣を作り、3-6月に3-8個の卵を産む。メスが抱卵し、抱卵期間は12-14日。雛は孵化してから18-20日で巣立つ。
ウィキペディアより引用


日本では、本種専用の「ヤマガラかご」を使い平安時代には飼育されていた文献が遺されている。学習能力が高いため芸を仕込む事もでき、覚えさせた芸は江戸時代に盛んに披露された。特におみくじを引かせる芸が多く、1980年ごろまでは神社の境内などの日本各地で見られた。そのため年輩者には本種はおみくじを引く小鳥のイメージが強いが、おみくじ芸自体は戦後になってから流行し発展してきたもので、曲芸は時代の変化とともに変遷してきた事が記録から読み取れる。しかし鳥獣保護法制定による捕獲の禁止、自然保護運動の高まり、別の愛玩鳥の流通などにより、これらの芸は次第に姿を消してゆき、1990年頃には完全に姿を消した。このような芸をさせるために種が特定され飼育されてきた歴史は日本のヤマガラ以外、世界に類例を見ない。
ウィキペディアより引用


ヤマガラ さえずり


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2015/04/12 生駒山麓辻子谷にて Canon PowerShot SX50 HS


近鉄石切から生駒山頂に向かうハイキングコースのひとつに「辻子谷コース」があり、登りはこのコースが私の定番になっています。そして登りはじめのこのあたりに来るとカメラもまだザックの中に入ったままなのに、頭上の電線あたりからさえずりが聞こえてきます。今回はヤマガラでした。

撮影時には気付かなかったのですが、この子、髭が生えてる!(笑)
きっと巣作りの最中だったのでしょう。少し前に、シジュウカラの巣作りを観察したところだったのですぐに分かりました。おそらく獣毛だと思いますが、何処から集めてくるのでしょうね。上手く見つけるものだと感心してしまいます。


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2015年04月12日

Allium triquetrum
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2013/05/03 北大江公園にて
EOS kissDigital x TAMRON 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical MACRO


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2015/04/11 北大江公園にて CANON IXY DIGITAL L2


ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
ネギ属 Allium
ミツカドネギ Allium triquetrum

多年草
南欧の地中海沿岸が原産の帰化植物。川岸などのやや湿った土地に生える。花茎には3稜があり、断面は三角形。花は白色に緑色の筋の入った鐘状。別名 アリウム・トリクエトルム 花期は4〜5月。
松江の花図鑑より引用


一昨年と同じ場所に咲いていました。昨年は確認していませんが、どうやら球根で増えるらしく、一度植えるとあとは放っておいても毎年咲くそうです。花弁に見える萼片に入った緑の筋が清楚に見える可愛い花ですが繁殖力は強そうです。そしてネギの仲間らしく葉からはネギやニラのような匂いがしていました。


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2015/04/11 北大江公園にて CANON IXY DIGITAL L2


このミツカドネギの花茎には少し特徴があって、断面が三角になっています。
花茎をねじるようにすると、3つある角がよく分かります。名前そのものなのでこれは覚えやすい!





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syousuke0202 at 21:00コメント(4)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


2015年04月01日

Parus minor ♀
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2015/03/30 大阪城公園 大阪早稲田の森にて Canon PowerShot SX50 HS


シジュウカラ
以前から、石垣や樹洞 ( じゅどう:樹皮がはがれて木のなかが腐るなどして隙間が開き、できた洞窟状の空間 ) 付近でよく見かけるなぁと思ってたら、3cmほどしかない石垣の狭い隙間に入っていくところを目撃しました。
樹洞への出入りは採餌のためかと思ってたのですが、石垣の隙間は営巣しかないと思い、しばらく観察していました。


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いったん隙間に入っても、数秒から数十秒で出てきます。そして、1〜2分で戻ってきます。かなり頻繁に出入りしているようでした。しかし私が側で観察していたので警戒したのでしょうね、なかなか戻ってこなくなったのです。よく見てると、石垣の隙間から少し離れた木の枝にとまってこちらの様子をうかがっているようです。

これはかなりのストレスを与えてしまってると分かったので、その場から行ったん立ち去りました。そして、しばらくしてから戻ってみて、先ほどよりは距離をとって観察してみました。どうも、メスだけが出入りしているようです。雛に餌を運んでいるのかと思ったのですが、どうも巣作りをしていたのではないかと思われます。





シジュウカラとは
シジュウカラ Parus major

•森林を主な生息地とするが、点在する緑地も利用することができるため、都市においても生息が可能な野鳥。

•都市生態系の高次捕食者なので生態系の指標となる。

•繁殖期に樹木の食葉性昆虫を多く消費するため、昆虫の個体数を制限している。→生物防除

<繁殖期の様子>
「巣作り」(3月下旬から4月上旬)・・・メスが1週間かけて作る。材料はコケ、毛糸、犬の毛など。
「産卵」(4月中旬〜)・・・1腹卵数は4から12だが、8から10が普通。
「抱卵」・・・孵化日をそろえるために、全部の卵を産み終わってから抱卵。
「孵化」・・・抱卵から13日から14日で孵化。数時間から1〜2日で全て孵化する。
「巣立ち」・・・孵化後18日から20日で巣立ち。孵化後も2週間から1ヶ月は親鳥と共に生活する。
万博記念公園 webサイトより引用


多くの人が行き来する公園に居る鳥なので人に馴れているものと勝手に思い込んでいましたが、やはり野鳥を観察するときは、あまり近づきすぎてはいけないのだと反省しました。特に営巣時などにストレスを与えるのはご法度ですね。^^;


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syousuke0202 at 20:10コメント(2)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


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