2016年03月26日

Turdus naumanni Temminck, 1820
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2016/03/13 大阪早稲田の森 Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


ツグミ科 Turdidae
ツグミ属 Turdus
ハチジョウツグミ Turdus naumanni Temminck, 1820

ハチジョウツグミ 学名:Turdus naumanni Temminck, 1820、英名:Naumann's thrush はツグミ属の一種。夏季にシベリア北部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国北部へ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため少数が飛来(冬鳥)する。和名は八丈島で捕獲されたことに由来する。
上面の羽衣は緑褐色や灰褐色、黒褐色。下面の羽衣は赤褐色や赤みを帯びたオレンジ色で、胸部から腹部は羽縁が淡褐色。尾羽の色彩は赤褐色や赤みを帯びたオレンジ色で、中央尾羽の色彩は黒い。
ウィキペディアより引用


はじめて出会った鳥なのでネットで色々調べてみたが、ハチジョウツグミの情報は非常に少なく、日本に渡ってくる亜種ツグミ(Turdus naumanni eunomus)以外に、亜種ハチジョウツグミ(Turdus naumanni naumanni)が極少数渡って来るらしいということくらいしか分かりませんでした。

ところが、ウィキペディアの情報によると、ツグミ属の1種とある。かつては亜種ハチジョウツグミとしてTurdus naumanni naumanni の学名が与えられていたようだが独立種(学名:Turdus naumanni Temminck, 1820)として分離されたということのようです。で、亜種っていったい何なのか?と言う疑問がわいて来た訳であります。

亜種(あしゅ、英語: subspecies)は、生物の分類区分で、種の下位区分である。動物学では種の下位区分は亜種のみであるが、植物学では他に変種・品種も用いる。動物における品種は亜種よりさらに下位の区分として用いられることがある。(犬種・人種等。ただし人種・犬種は亜種とみなす見解もある)学名を単独で挙げる際にはssp.と置く。
地域的に隔絶した離島等で亜種が出現しやすい。例えば、キツツキの一種であるアカゲラは日本全土に分布するが、離島を中心に数種の亜種が存在する。亜種が記載されている種では、必ず種小名と同じ学名の亜種が存在し、これは原亜種原名亜種基亜種等と呼ばれる。種記載のタイプ標本(記載の時に基準とされた個体を保存した標本)に該当する亜種のことであり、分化の元となった原種という意味ではない。
亜種同士では交配が可能な場合があるため、既存の亜種が生息する地域に別の亜種を持ち込む場合は両者の交雑が起き、遺伝的多様性が変わってしまうことに注意が必要である(遺伝子汚染を参照のこと)。
ウィキペディアより引用

要するに、亜種ハチジョウツグミ(Turdus naumanni naumanni)は同じ種小名が並んでいるので原亜種ということで、亜種ツグミ(Turdus naumanni eunomus)よりも先に基準の標本として保存されたということなのでしょうか?

なんかよく分からんようになってきました。ちゃんと勉強しないとあきませんね。^^;


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2016/03/13 大阪早稲田の森 Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


顔つきはツグミなんですが、胸から脇腹にかけて赤茶っぽく、背中はやや青みをおびた灰褐色で、あきらかに色は違います。そして眉班も目立たない。後ろから見るとシロハラと似ており、横から見るとアカハラにも似ているようにも見えました。しばらくのあいだこの場所付近に現れてくれたので、数回通ってしっかり観察でき、ツグミでもなくシロハラでもなく、これがハチジョウツグミなんだとインプットできました。


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2016/03/13 大阪早稲田の森 Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


亜種ツグミとの交配種も存在するらしいので、色などの特徴はかなり個体差があるそうです。
俗にそれら交配種を、「四畳半ツグミ」などと呼んでるようです。


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2016年03月21日

accipiter gentilis
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2016/03/20 大阪城公園にて Canon PowerShot SX50 HS


タカ科 Accipitridae
ハイタカ属 Accipiter
オオタカ A. gentilis
タカ目タカ科に属する中型の種である。日本における鷹類の代表的な種である。古今、タカといえば、オオタカを指すことが多い。

雄の全長約50cm、雌の全長約60cm、翼開長約100-130cm。日本の亜種は白い眉斑と黒い眼帯が特徴である。北海道ではユーラシアの亜種が往来するので別種とされていたが、現在は本州の亜種と同じものとして扱われている。

北アフリカからユーラシア大陸、北アメリカ大陸にかけて分布する。日本列島では南西・南方諸島を除く全域に分布する。

留鳥として周年生息するオオタカもあるが、一部のオオタカは、越冬のため南下を行う(鷹の渡り)。

平地から山岳地帯にまで生息している。飛翔能力が高く、中小型の鳥類(ハト・カモ等)や小型哺乳類(ネズミ・ウサギ・オコジョ等)を空中あるいは地上で捕らえる里山の猛禽類。食物連鎖の頂点に位置するため、生態系の自然が健全でないと生息できない(ただし今日では人里に進出しているのが確認されている、後述)。飛ぶ速さは水平飛行時で時速80km、急降下時には時速130kmにも達する。
一度狙いをつけた獲物は執拗に追い続け、それゆえ狩りの時間は長くなることもある。一日に一度の狩りで食を満たすことができる。
ウィキペディアより引用


ここ最近は鳥見ばかりに夢中になって、しばらくマクロレンズを使ってなかったので、昨日から久しぶりにEOS と100 MACROを持ち出しました。鳥は撮らずに、花を撮る。昨日はそう決めて出かけたのでした。

そして自宅近くの遊歩道を歩き始めたら、さっそく潅木の枝葉の隙間に飛び込む鳥が眼に入ったのです。眼で追ってみるとその鳥の正体はウグイスでした。この遊歩道でウグイスに出会うのは初めてのことなんです。カメラは草花モードになってるのに、当の人間は野鳥モードのまま。よりにもよって、マクロレンズしか持ち出してないときに出会うとは・・・ (^_^;

その失敗から、今日はMACROセットだけでなく、sx50HSと双眼鏡も持ち出しました。
草花を撮るつもり、と言いながらもしっかり鳥を探してしまうんです。やはり、鳥見は楽しい!
結局、MACROセットでは50枚ほどしか撮らずでしたが、sx50HSの方は450枚撮ってました。
それに今日は出会った鳥の種類も多かったんです。イカルにも出会いました。大阪城公園では久しぶりです。それになんと言っても、初めての大物です。まさか、オオタカに出会えるとは思っても見なかった!
大阪城公園でも出会えるとは聴いていたけど、この目で見て感激。おまけに撮影できて超感激です。(^▽^)


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2016/03/20 大阪城公園にて Canon PowerShot SX50 HS


大阪城公園では、ペットとして猛禽を飼ってる人たちが自慢のペットを披露しに来てるところにはよく出会いますが、野生のタカを目の前にするのは初めてでした。カッコいいですね〜 さすがに食物連鎖の頂点に位置する猛禽です。幼鳥でありながらもその勘緑は十分です。

ちなみにこのオオタカは幼鳥のようですね。
胸の班が縦長なのが幼鳥で、成鳥になると横班になるそうです。


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2016/03/20 大阪城公園にて Canon PowerShot SX50 HS


<2016/04/12 追記> オオタカの狩り


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2015年11月02日

Urosphena squameiceps
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2015/10/24 大阪城公園 Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


科:ウグイス科 Sylviidae
属:Urosphena
種:ヤブサメ U. squameicep

大きさ:10.5cm
季 節:春〜秋に見かける。
色:体は茶褐色で下面は淡く、眉斑は白くて明瞭。
特徴:体は小さくて尾は短い。夏鳥として渡来し、屋久島以北の山地の下生えの多い湿った林で繁殖する。地表の藪の中にいるので見えにくい。
声:ウグイスに似た声でチャッ、チャッと鳴き、シシシシ・・・と虫のような声で終わりにつれ強く囀る。
デジタル野鳥図鑑より引用


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2015/10/24 大阪城公園 Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


ヤブサメとは初めて出会いました。藪に潜んでいることが多いらしくなかなか見つけることができませんでした。渡りのシーズン中は、この潅木の茂みの周りにはいつも多くのカメラマンが三脚を据えて構えています。そのほとんどが野鳥を餌付けて撮る人たちです。いつもはその行動を見るのが嫌で近づかないのですが、この日は夕方近くだったためか誰も居ませんでした。チャンスとばかりに観察してると出会えたんです。初めてヤブサメと出会えて嬉しかった。しかし、たぶんこの鳥は餌付けられて居ついていただけかも知れない。そう考えると素直に喜べません。


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syousuke0202 at 18:43コメント(2)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


2015年10月04日

Muscicapa griseisticta
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2015/10/03 生駒山上駐車場北スカイライン西にて Canon PowerShot SX50 HS

スズメ目 Passeriformes
スズメ亜目 Oscines
ヒタキ科 Muscicapidae
サメビタキ属 Muscicapa

夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャツカ半島南部等で繁殖し、冬季はフィリピン、セレベス島、ニューギニア等へ南下し越冬する。
日本では旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。一般的に秋の方が通過数が多く、各地で普通に見られる。

全長約15 cm、翼開長は約26 cm。サメビタキ、コサメビタキよりも一回り大きい。雌雄同色である。背面は灰褐色、腹面は白い体羽で覆われる。腹面には暗褐色の縦縞が明瞭にならぶ。尾は背面よりやや暗色。翼は黒褐色でサメビタキやコサメビタキと比べると長く、翼の端は尾の半分程度まで達する。眼の周囲の羽毛はやや汚れた白色。足は黒褐色。
ウィキペディアより引用

鳴き声: さえずり 地鳴き バードリサーチ鳴き声図鑑 website


ここのところ頻繁に生駒山を歩いている。新石切駅〜山頂〜ぬかた園地〜枚岡方面というルートが定番になってきた。家からのアプローチが楽なのでついつい散歩の延長感覚で行けるのがありがたい。

そしてよく歩いてみて感じるのは、ソウシチョウが多い事!
可愛い鳥なのであまり気にしてなかったが、やはり環境省に指定外来生物とされてるのが分かる気がします。相当な繁殖力で生息地を拡大しているようです。どこを歩いてもさえずりが聞こえ、近づくと地鳴きに変わります。そして側の茂みに潜んでいます。多すぎる。少し複雑な気分です。

その点、今回出会ったエゾビタキのような渡り鳥はふだん見れないだけに出会うととても嬉しい。わたしの様な鳥見初心者にとっては、出会うたびに「はじめまして」と挨拶するのが楽しいのです。今回も双眼鏡で眺めながら、どちらさんやろ?コサメさんに似てるけどちょっと大きいような気もする。サメビタキさんかな?それともエゾビタキさんやろか?撮った写真を自宅で眺めながら名前探しをするのも楽しみの一つなんです。^^


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2015/10/03 ぬかた園地 ドングリ池東にて Canon PowerShot SX50 HS

お腹の縦列斑がはっきりしていることと、翼の端が尾の半分程度まで達しているところからエゾビタキと判断しましたが、じつは下(ドングリ池)の写真はサメビタキかも?という疑問も少し残っています。野鳥の同定も難しいですね。^^;


里山人雑記 「識別ポイント-エゾビタキ・サメビタキ・コサメビタキ」
上記ブログを参考にさせていただきました。


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syousuke0202 at 20:18コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


2015年06月08日

Horornis diphone
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2015/06/06 生駒山麓 ぬかた園地にて Canon PowerShot SX50 HS

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ウグイス科 Cettiidae
ウグイス属 Horornis
ウグイス H. diphone

「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。日本三鳴鳥の1つ。山梨県と福岡県の県鳥であり、日本の多数の市町村などの自治体指定の鳥である。

体長はオスが16 cm、メスが14 cmで、スズメとほぼ同じ大きさ。翼開長はオスが21 cm、メスが18 cm。体色は、背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味である。雌雄同色。
ウグイスの卵の長径は1.8 cm、ホトトギスの卵の長径は2.2 cmで、色はほぼ同じで、ホトトギスの托卵対象となる。

食性は雑食だが、夏場は主に小型の昆虫、幼虫、クモ類などを捕食し、冬場は植物の種子や木の実なども食べる。繁殖期は初夏で、オスは縄張りをつくり「ホーホケキョ」と1日に1000回ほど鳴くことがある。横穴式の壺形の巣をつくり、4–6個の卵を産み、メスが雛を育てる。亜種のハシナガウグイスは、2-3個の卵を産み、オスも雛への給餌を行う。
ウィキペディアより引用


春先から初夏にかけて生駒山のハイキングコースを歩くと、麓から山頂までのいたるところでウグイスのさえずりが聞こえてきます。しかし、姿が見えない。ウグイスってわれわれ日本人にとってとても身近な鳥なのに、じっさい姿をあまり見たことがないのです。鳥撮りをはじめてからもウグイスを撮りたいとずっと思ってましたが、なかなか姿を見つけられない上に、早い動きで動き回るのでとても撮るのが難しい。^^;

かろうじて撮らせてもらえましたが、もっとしっかり撮りなおしたいです。


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前鳴きから、ケキョ、ケキョ、ホーホケキョ、まで(背景にカラスの声入り)

さえずりは「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ……」、地鳴きは「チャッチャッ」。
さえずるのは縄張り内を見張っているオスで、「ホーホケキョ」が他の鳥に対する縄張り宣言であり、巣にエサを運ぶメスに対する「縄張り内に危険なし」の合図でもある。「ケキョケキョケキョ」が侵入した者や外敵への威嚇であるとされており、これを合図に、メスは自身の安全のためと、外敵に巣の位置を知られないようにするためにエサの運搬を中断して身をひそめる。
ウィキペディアより引用



2015/06/06 写真と同場所にて動画撮影 Canon PowerShot SX50 HS


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syousuke0202 at 17:52コメント(4)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


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