2019年09月16日

Gasteruption japonicum ♀
IMG_5498-tri
2019/09/14 生駒山ぬかた園地にて CANON IXY 3


ハチ目
細腰亜目
コンボウヤセバチ科

大きさ 14-20mm
時 期 5-8月
分 布 北海道・本州・四国

黒色でとても細長く、腹部に朱色の縞があるハチ。
ハナバチの幼虫などに寄生するとされる。
昆虫エクスプローラより引用


この昆虫に関しての情報はかなり少なく、日本ではGasteruption属1属4種が知られる小規模なグループのようです。詳しくは下記サイト参照
Information station of Parasitoid wasps



IMG_5492-tri

IMG_5514-tri

IMG_5497-tri


生駒山を近鉄額田駅に向かって下山中に出会いました。
なにか糸のようなものが飛んでいるのです。イトトンボの超細いものかと思いカメラを向けました。正確には分かりませんが糸のような部分を含めて3僂らいの大きさでした。自宅に戻ってから画像を見てみると、イトトンボではなく見知らぬ初見の昆虫です。

よく見ると長い産卵管を持つ蜂の仲間のように見えますが、なにぶんコンデジで片手間に撮ったので詳細の分かり辛い画像になってしまいましたが、詳しい方にオオコンボウヤセバチ♀であると教えていただきました。オオとヒメの違いは産卵管の長さだそうです。そしてこの糸のような部分自体は産卵管の鞘のようなもので、実際にはさらに細い産卵管が中に納まっているようです。

こんな動画を見つけました! 凄く分かりやすくて素晴らしい動画です。



この出会いには久しぶりに感激しました。もう一度、しっかり観察したいです。


<追記>
お友達のブログにも掲載されていました。見逃してました。(^^;)
あしたは晴れる? - コンボウヤセバチ♪ -



にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村


syousuke0202 at 18:27コメント(0)

Share (facebook)  


Lycianthes rantonnetii
DSC_3384
2019/09/08 鶴見緑地にて Nikon1 V1 & AF MICRO NIKKOR 60mm 1:2.8

DSC_3376


ナス科(Solanaceae)
メジロホオズキ属(以前はナス属に分類)
ソラナム ラントネッティ(Lycianthes rantonnetii)
[備考] 旧学名であるSolanum rantonnetiiの読みで流通しています。
和名:シホウカ(紫宝華)

〔基本情報〕アルゼンチン〜パラグアイ原産
高さ1.5〜2mになる半常緑低木。
枝に刺はなく、毛もほとんどありません。
葉は互生する単葉で、長さ10cmほどの卵形、縁は波状になります。
葉腋から集散花序を出し、径2〜3cmほどで青紫色〜紫色の花をつけます。
花冠は先が浅く5裂し、周辺部の色が薄くなります。
果実は液果で赤く熟します。

〔栽培〕増殖は挿木によります。
霜が降りない暖地では戸外越冬可能です。
日当たりと水はけのよい場所を好みます。
日当たりが悪いと花つきが悪くなります。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いて乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
施肥は元肥を施せば特に必要ありませんが、鉢植えの場合は春と秋に緩効性化成肥料を置き肥してもよいです。
病虫害は特にありません。

エバーグリーン植物図鑑より引用


DSC_3390
2019/09/08 鶴見緑地にて Nikon1 V1 & AF MICRO NIKKOR 60mm 1:2.8


咲くやこの花館の南東の位置に植えられた低木です。ひときわ目立つ紫色の花に惹かれて近寄ってみたんですがこの樹木は初見です。花を見てナス科だろうとあたりを付けたのが正解ですぐに検索ヒットしました。^^b


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村


syousuke0202 at 12:30コメント(0)

Share (facebook)  


2019年06月13日

Lippia alba
IMG_3049
2019/06/12 咲くやこの花館にて Canon PowerShot G15


Family: Verbenaceae(クマツヅラ科)
Genus: Lippia(リッピア属)
Species: L. alba(リッピア・アルバ)

日本では馴染みのない、このランタナに似た花の正体は、中南米原産のリッピア・アルバ。
花は葉の付け根に2個並んで咲き、小さいランタナそっくり、花はやや地味ですが、強健なので、パーゴラやスタンド造りに最適、素晴らしい精油成分を含みます。
豊富な精油成分を含み、肉・魚料理、お茶に利用されたり、アロマオイルの原料とされる。
現地では、民間薬としても使用されており、鎮静、鎮咳、利尿作用があるとされている。

『ファンタジア』webより引用



IMG_3053

IMG_3048


大阪鶴見緑地にある『咲くやこの花館』、国内最大級の大温室を持つ植物園です。ここの温室内ではなく戸外に地植えされていました。見た目には『コバノランタナ』を思い浮かべたのですが、似てるけど違う。何かな? 初めて見る植物です。なのにネームプレートは無い。まるで植えたのではなく、こぼれ種から自然発生したような感じでした。とても植物園とは思えません。(^^;)

少し葉を触ったときに手に移った匂いはランタナの葉と似た香りがしたので、見た目と香りから『ランタナ』の仲間だと直感しました。花はよく見ると、ヒメイワダレソウにも似ていますがいずれにしてもクマツヅラ科の仲間です。自宅に戻ってからクマツヅラ科で検索すれば簡単に見つかるだろうと難しく考えずにいました。ところが検索ヒットしないのです。結局、詳しい方に教えて頂いて名前が分かりました。名前が分かっても国内のウェブではあまり検索ヒットしません。栽培は難しくなさそうに見えましたけど、栽培する人が少ないのでしょうね。

長い間、この植物のことが詳しく分からなかったのでこの記事は下書きのままでしたが、ほぼリッピア・アルバで間違いなさそうなので遅くなりましたが公開します。間違いなど気付かれましたらご一報いただければ幸いです。


にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村

syousuke0202 at 20:47コメント(0)

Share (facebook)  


2019年05月13日

Papavet・dublum L.
0430 ヤフ知恵 G15
2018/04/30 Canon PowerShot G15


0430 IMG_3005 G15
2018/04/30 Canon PowerShot G15


ケシ科 Papaveraceae
ケシ属 Papaver
ナガミヒナゲシ P. dubium


住宅街の更地に、おそらくナガミヒナゲシの群生と思いながらもあまりにも立派なお花畑に見えたので近付いてみた。しかし何か違う。よく見ると花弁に黒い模様が入ってる!
これは初見です。何かなと観察し始めても、見れば見るほど花弁の模様以外はナガミヒナゲシにしか見えない。調べてみるとまだ現物にはお会いしたことないが、『モンツキヒナゲシ』というポピーがヒットしたが、どうもこれではなさそうだ。やはり『ナガミヒナゲシ』がもっとも似ている。黒い模様以外は!

色々調べてみた結果、どうもナガミヒナゲシと同種のようです。
葯なり花糸なりからの雨や湿気との兼ね合いでのタイミングによる色移りの可能性(実際それが顕著な植物もある。)もあるそうですが、これがそれに該当するかどうかも定かではないようです。


0502 IMG_9269 sx50
2019/05/02 Canon PowerShot SX50 HS

この群生を観察してみると、無斑紋から濃い斑紋のものまでが存在しますが、ほとんどすべてのものに『黒い模様』が確認できます。そして対向する2枚の花弁に出ているものが多いが、1枚、2枚、3枚、4枚とどのパターンも確認できます。いままで斑紋の無い無地のナガミヒナゲシしか見たことが無かったので、印象としては遺伝的な変異のように感じました。


0513 IMG_3038 G15
2019/05/13 Canon PowerShot G15

最初の発見から約2週間後に同じ群生を観察してみましたが、様子が変わってました!
ほとんどが無地の見慣れたナガミヒナゲシです。

こうなると遺伝的に継続して黒い斑紋が出るのか、特定の条件下に出現する色移りなのか分からなくなります。まぁ素人なのでそこまで難しく考える必要はありませんが、それでも気になりますね。(^^;)



にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
にほんブログ村


syousuke0202 at 17:40コメント(2)

Share (facebook)  


2018年09月22日

Falco tinnunculus♀
IMG_8480
2018/09/22 大阪城公園 西の一番櫓跡にて Canon PowerShot SX50 HS

IMG_8494


ハヤブサ科 Falconidae
ハヤブサ属 Falco
チョウゲンボウ F. tinnunculus

ハトくらいの大きさで全長 30–40 cm。翼を広げると 65 –80 cm になる。体重は雄が 150 g、雌が 190 g 程度である。雌の方が大型である。羽毛は赤褐色で黒斑がある。雄の頭と尾は青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている。

語源は不明だが、吉田金彦は、蜻蛉(トンボ)の方言の一つである「ゲンザンボー」が由来ではないかと提唱している。チョウゲンボウが滑空している姿は、下から見るとトンボが飛んでいる姿を彷彿とさせることがあると言われ、それゆえ、「鳥ゲンザンボー」と呼ばれるようになり、いつしかそれが「チョウゲンボウ」という呼称になったと考えられている。

ユーラシア大陸とアフリカ大陸に広く分布する。寒冷地で繁殖した個体は、冬季に南方へ渡り越冬する。北米には亜種のアメリカチョウゲンボウ American Kestrel 学名:Falco sparverius が広く分布する。小型である。

日本では、夏季に本州の北部から中部で繁殖する。北海道や四国、九州でも夏季に観察されたことがあり、繁殖している可能性もある。冬季は繁殖地に残る個体と暖地に移動する個体に分かれる。また、日本全国各地に冬鳥として渡来する
ウィキペディアより引用


今日の大阪城公園はバーダーが少なかった。やはり野鳥があまり出ないときはバーダーも長居せずに帰るようです。おまけに飛騨の森あたりは先日の台風21号の暴風雨による倒木の整備のため立ち入り禁止になっていました。知らずに入って鳥見してると公園管理の方に出て行くよう注意を受けてしまいました。せっかくキビタキ♂を追いかけていたのに、でも仕方ありません。(^^;)

で、あきらめて帰る途中、修道館前あたりで数人のカメラマンが 『西の一番櫓跡』 方面を見上げているので便乗したところ、チョウゲンボウに出会えた。すぐに飛び去ってしまったので数枚しか撮れなかったけどとてもラッキーでした。やはり動かないとあきませんね。(^^;)


にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ


syousuke0202 at 22:43コメント(0)

Share (facebook)  


日本ブログ村ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ

お気軽にどうぞ!
足あと帳

index(目次)
月別アーカイブ
プロフィール

syousuke

お気に入りのカメラを連れて、大阪城公園を中心にジョグ&ウォーキングしてます。たまには遠出もします。そして何か目新しいものがある度にパシャ!

記事検索
最新コメント
ご訪問者数(UU)since2012/7/8
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ページ閲覧(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: