2017年05月31日

Gibasis pellucida
03IMG_8428
2017/05/27 東横堀川緑地にて Canon PowerShot G7

02IMG_8304
2017/05/21 東横堀川緑地にて Canon PowerShot G7


ツユクサ科Commelinaceae
ギバシス属 Gibasis
キバシス・ペルキダ:Gibasis pellucida
一般名:ブライダルベール
英名:タヒチアンブライダルベール、ドッデッドブライダルベール

ブライダルベールは、吊り鉢仕立てにするとベールのような形に茂り、白色の小花をつける草姿が、花嫁のベールを連想させるので、ブライダルベールと呼ばれています。
ブライダルベールが属するギバシス属は、メキシコを中心に熱帯アメリカに11種が自生しています。ブライダルベール(Gibasis pellucida)は、英名をタヒチアン・ブライダルベールといいますが、タヒチ原産ではなく、メキシコ原産です。
葉は披針形で暗緑色、葉裏は暗赤紫色です。花は白色で、年間を通して開花します。葉に黄色の縦縞が入る園芸品種の‘バリエガタ’(G. pellucida ‘Variegata’)もあります。
「みんなの趣味の園芸」より引用


久しぶりに当たりです。^^
たぶん初めての出会いなんですが、花の咲き方、大きさなどがみごとにストライク!
はまりました〜♪

トキワツユクサに交じって咲いていました。トキワツユクサに比べるととても小さな花ですが、どことなく似ていると感じたのでツユクサの仲間で検索してみましたがヒットしませんでした。ツユクサ科としてはあまりメジャーではなさそうですが、園芸品種(ブライダルベール)としてはメジャーなんですね。どなたかが公園に逃がしたのでしょう。個人的には歓迎です。^^


01IMG_8454
2017/05/27 東横堀川緑地にて Canon PowerShot G7


ブライダルベールはツユクサ科の蔓性多年草で、匍匐性の茎は地を這い横に広がりを見せるか、垂れ下がるようです。葉は濃緑色で表面には光沢を持ち、長さ2.5〜3冂度の卵形。葉の基部は茎を抱え込むようにして茎につき、先端は尖り、茎に互生しています。5〜7月頃、葉腋から長い花柄を二股に枝分かれさせながら先に白色の3弁花をつけます。花は疎らにつくために、空中に白い点々が付いたように見えます。英名ではDotted bridalveilとも呼ばれるのはそのためのようです。花径は6〜7伉度で日中に咲きますが、夕刻前には閉じるようです。

まったく違う植物で花色もまったく違いますが、ハゼラン(三時草)のイメージに似ています。逆にブライダルベールの花が閉じた頃からハゼランの花は開き始めますが、イメージが重なります。



04IMG_8451-tri
2017/05/27 東横堀川緑地にて Canon PowerShot G7

1本のめしべに6本のおしべ、花糸はふわふわの毛に包まれています。ツユクサの仲間には同様の綿毛が見られますが、種によって形が違ってとてもユニークです。


にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ


syousuke0202 at 12:56コメント(0)トラックバック(0)

Share (facebook)  


2017年05月08日

キエビネ Calanthe sieboldii
IMG_1349
2017/05/07 ぬかた園地にて CANON IXY 3


ラン科 Orchidaceae
エビネ属 Calanthe

エビネの仲間には春咲き種と夏咲き種があり、春咲きエビネの代表がエビネ(Calanthe discolor)で、ジエビネとも呼ばれています。かつては各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物で、落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生していました。
春に株の中心から1〜3本の花茎が立ちあがり、茶で唇弁は白の花、まれに緑や赤、薄黄色と唇弁が桃色や薄黄色のコンビの花を、10〜30輪ほど穂になって咲かせます。地下には球根のような偽鱗茎(バルブ)というものが10個前後連なっていて、エビの背のように見えることから、エビネと呼ばれます。
南西諸島には変種のオキナワエビネ、トクノシマエビネなどが知られていますが、園芸的な価値は高くありません。
春咲きエビネには、ほかにキエビネ(C. striata)、キリシマエビネ(C. aristulifera)、ニオイエビネ(C. izuinsularis)などがありますが、キエビネのほかは育てるのがむずかしく、栽培はおすすめできません。
一方、エビネは同じ場所に生えるほかのエビネ類と自然に交雑しやすく、さまざまな雑種が見られます。キエビネとの雑種で育てやすいタカネ(C. × bicolor) のほか、ヒゼン(キリシマエビネとの雑種)、サツマ(キリシマエビネとキエビネ、エビネとの雑種)、コオズ(ニオイエビネとの雑種)、イシズチ(サルメンエビネとの雑種)などがあります。現在はさらに交配種どうしをかけ合わせて、自然界では見られないような華麗な園芸品種群が登場しています。
「みんなの趣味の園芸」より引用


追記:キエビネはエビネに比べて、花はエビネに似るが、大型で葉の幅も広い。また、花が鮮黄色唇弁の先が2裂しないことで区別できるそうです。


エビネxキエビネの交雑種「タカネ(C. × bicolor)」ではないかと思われます。
IMG_1362
2017/05/07 ぬかた園地にて CANON IXY 3



ランのことよく知らなかったので、花冠のこと調べてみました。なるほど〜〜〜

花の構造
IMG_1345
2017/05/07 ぬかた園地にて CANON IXY 3(トリミング)


にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ

syousuke0202 at 22:38コメント(0)トラックバック(0)

Share (facebook)  


2017年05月06日

Garrulus glandarius
IMG_6556
2017/05/02 金剛山にて Canon PowerShot SX50 HS


カラス科 Corvidae
カケス属 Garrulus
カケス G. glandarius

全長33cm。成鳥は額から頭のてっぺんまでが白と黒のまだら模様で喉、腹は白色、目の周りや尾羽は黒く後頭部、背面、胸部等は葡萄褐色。羽の色が美しく特に基部は黒、白、青がだんだら模様を作っている。くちばしは鉛色で先が黒い。雌雄同色である。
日本においては全国の平地、山地の森林に生息する。繁殖期は縄張りを形成する。
食性は雑食で昆虫類が主食だが果実、種子等も食べる。他の小鳥のひなを食べることもある。また信州・美濃地方では「カシドリ」の異名もありカシ、ナラ、クリの実を地面や樹皮の間等の一定の場所に蓄える習性がある。冬は木の実が主食となり、蓄えたそれらの実を食べて冬を越す。
繁殖形態は卵生。マツ、スギなどの樹の上3-10mのところに木の枝を使って皿状の巣を作る。1腹5-6個の卵を産む。抱卵期間は16-17日で、雌雄協同で抱卵する。雛は17-20日で巣立ちする。
「ジェー、ジェー」としわがれた声で鳴く。英語名の『Jay』はこの鳴き声に由来する。また他の鳥の鳴き声や物音を真似するのが巧く、林業のチェーンソーや枝打ち、木を倒す時の作業音を「ジェージェー」の間奏を入れつつ再現することもある。飼い鳥として人に慣れたものは人語の真似までする。
ウィキペディアより引用


カトラ谷のニリンソウを見るのが目的で金剛山ハイクしてきました。
山頂から下り始めて間もなく、ミソサザイの美しいさえずりが聞こえてきたのです。チャンスとばかり、しばらく森を見つめているとミソサザイを見つけることができました。お尻をピンとあげて可愛い格好でさえずっています。わが目には焼き付けましたが、残念ながらカメラには納めれませんでした。

しかし、ミソサザイを追いかけてる最中に鳩くらいの大きさの見たことのない鳥が目に入ったのです。あとで調べてみるとカケスでした。相当距離が離れていましたが、35mm換算1200mmの実力ですね。このコンデジは本当に使えるカメラです。ま、腕が伴わないので画像はいまいちですが、ライファーゲットの記録にはなりました。また次の機会に頑張って狙ってみます。

撮れなかったミソサザイにしても、運良くゲットできたカケスにしても、ホームグラウンドの大阪城公園では見ることのできない鳥です。金剛山、ちょっと気に入ってしまいました。(笑)



IMG_6564
2017/05/02 金剛山にて Canon PowerShot SX50 HS


IMG_6574
2017/05/02 金剛山にて Canon PowerShot SX50 HS


カケスってカラスの仲間なんですね。見てくれは似てないけど、ぴょんぴょん跳ねるところなんかカラスの動き方にそっくりでした。^^

 私の相棒 Canon PowerShot SX50 HS


にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ

syousuke0202 at 22:15コメント(2)トラックバック(0)

Share (facebook)  


2017年04月30日

Akebia quinata
IMG_1223
2017/04/23 東大阪市東豊浦町付近にて CANON IXY 3


アケビ科 Lardizabalaceae
アケビ属 Akebia
アケビ A. quinata

茎は蔓になって他物に巻き付き、古くなると木質化する。
葉は5つの楕円形の小葉が掌状につく複葉で、互生する。
花は4 - 5月に咲き、木は雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。花被は3枚で、雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、雌花の中央部にはバナナの果実のような6 – 9本の雌しべが放射状につく。

雌花の柱頭(先端部)には、甘みを持った粘着性の液体が付いており、花粉がここに付着することで受粉が成立する。雌雄異花で蜜も出さないので、受粉生態にはよくわかっていない点が多いが、雌花が雄花に擬態して、雄花の花粉を目当てに飛来する小型のハナバチ類を騙して受粉を成功させているのではないか、とする仮説がある。ハエ類が甘みを持った粘着質を舐めに来る際に受粉していると考えられる。

受粉に成功した個々の雌しべは、成長して果実となり、10cm前後まで成長する。9 - 10月に熟して淡紫色に色づく。成熟した果実の果皮は心皮の合着線で裂開し、甘い胎座とそこに埋もれた多数の黒い種子を裸出する。この胎座の部分は様々な鳥類や哺乳類に食べられて、種子散布に寄与する。
ウィキペディアより引用


アケビの仲間には、アケビ、ミツバアケビ、ゴヨウアケビがあり簡単な見分け方など。

アケビ:葉には鋸歯が無く小葉は5枚
ミツバアケビ:鋸歯のある小葉が3枚
ゴヨウアケビ:鋸歯のある小葉が5枚(アケビとミツバアケビの交雑種)


雄蕊がミカンの房状の雄花
IMG_1214

バナナの果実のような雌蕊が放射状の雌花
IMG_1226

この雌花の棒状のめしべは、おしべに見えて仕方ありません。でも確かに果実の実ってるところを見ると納得できました。Google検索<アケビの果実>


茎は蔓になって他物に右巻きに巻き付く
IMG_1210

ちなみに蔓の巻く方向の定義は、根っこ側から成長方向に向かって時計回りを右巻きとしています。右ねじの切り方と同じです。約40年以上前までは逆向きに定義していたようです。(ややこしい〜)


にほんブログ村 写真ブログ 植物・花写真へ



syousuke0202 at 23:52コメント(0)トラックバック(0)

Share (facebook)  


2016年11月27日

Tarsiger cyanurus
ルリビタキ♀
DSC_9932
2016/11/26 大阪城公園にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


科 : ヒタキ科 Old World flycatcher
属 : Tarsiger
種 : ルリビタキ T. cyanurus

夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬する。日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬(留鳥)する。

全長14cm。体側面はオレンジ色の羽毛で覆われ、英名(flanked=脇腹、側面)の由来になっている。腹面の羽毛は白い。尾羽の羽毛は青い。種小名cyanurusは「青い尾の」の意。
オスの成鳥は頭部から上面にかけての青い羽毛で覆われる。幼鳥やメスの成鳥は上面の羽毛は緑褐色。オスの幼鳥はメスの成鳥に比べて翼が青みがかり、体側面や尾羽の色味が強い。

森林に生息する。群れは形成せず、単独で生活する。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実などを食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。6-8月に針葉樹林の地表に枯葉や苔などでお椀状の巣を作り、1回に4-5個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は約15日。雛は孵化してから約15日で巣立つ。生後1年で性成熟する。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。
ウィキペディアより引用

鳴き声: さえずり 地鳴き バードリサーチ鳴き声図鑑 website

ルリビタキ♀
DSC_0085 DSC_9990
2016/11/26 大阪城公園にて Nikon1 V1 & AF-S NIKKOR 70-300mm F4.5-5.6G


雄の色彩が立派な青い鳥になるには生まれて2年かかるそうです。綺麗な雄にはなかなか出会うことができません。暗い森を好むので出会えてもなかなかうまく撮れない。今シーズンこそなんとか青くて立派な雄成鳥を撮りたいものです。


ルリビタキ♂若
IMG_4088
2014/03/06 大阪城公園にて Canon PowerShot SX50 HS

ルリビタキ♂成鳥
IMG_7255
2015/12/20 枚岡公園にて Canon PowerShot SX50 HS


にほんブログ村 写真ブログ 野鳥写真へ



syousuke0202 at 01:35コメント(2)トラックバック(0)

Share (facebook)  


日本ブログ村ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ

お気軽にどうぞ!
足あと帳

index(目次)
月別アーカイブ
livedoor プロフィール
記事検索
最新コメント
ご訪問者数(UU)since2012/7/8
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ページ閲覧(PV)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: